これから50年後には私が想像できないほど
世界は大きく変わっているのだろう。
もしかしたら、まだ私は生きているかもしれない。
今の子どもたちが大人になって世の中を作る時代。
今の世界はどうなのだろう？
今の日本はどうなのだろう？
国の豊かさに必死になり、
個の豊かさに必死になり
自分の目先のものばかりしか見えなくなっているのではないだろうか？
何かもっと大きなビジョンで全体として考えて
どう共存していくかが結局は自分や
自分の大切な人たちのためになると思ったりする。
個人として考えてしまう先に発展はない。
自分、自分の子供、自分の家族…
自分を主としてあるのなら
そこから作り出した家族の中で全て完結するだけ。
けれども、最後は押し付けあったり投げ出すというのは
おかしな話だ。
与えてもらうとき
与えるとき
奪うだけでなく同じように与えなくてはならない。
それぞれが個人で在り、共存するなら
一方的に与え続けたり一方的に奪うだけではなく
与え与えられていく新しいサイクルとなるような
バランスが本来ある姿なのかと…
自然界にはそんな秩序があって
常に全体が共存している。
全ての物事には光と影があり、どちらか片方だけのことはない。
どちらか片方だけならそこに存在するものさえ気づかない。
光の存在も、影の存在も気づかない…
辛いことを知っているから幸せな時を大事に思う。
どちらか片方しか知らないのに
その対角にある存在をどうして知ることができるのだろう。
人生の中で影も経験しているから
光に感謝することもできるのだ。
人生に深みと感謝をもたらせてくれる。
自分の性格をいかに冷静に分析できているだろうか？
全くもって分析できていないのに
どうやって色々な出来事への対処法が見つけられると言うのだろう。
自分の器を知ることはとても大事。
でも、なかなか真正面から自分に向き合わなくては
ならないような機会は少ないのかな？
自分を知らずにいて好機を逃すこともある。
好機は誰にでもある。
それを見逃す人もいれば
無意識にでもスッと掴める人もいる。
せっかくの好機は掴みたいものだ。
望んだ事を現実にする、いわゆる引きの強い人がいます。
私は残念ながらそうでもないかも…
何人もそう言った人を見ていて私が感じる事。
一般的に言われるきれいごとだけではない気がします。
もちろん、当てはまることもあるけれど
それだけじゃない。
その願望が叶っているかのようにする
継続や努力
などなど…言うけれどそれだけで願望が叶っているのかな？
もしそうなら自分だって長い間頑張っていたのに
あの人はあっという間に手にした
そんな不平が聞こえてきそうだ。
私だってそう思う。
私が思うに、
とにかく集中力がある。
もしかしたら、勝手な人とかわがままと言われる人でもある。
欲しい望みのためなら周りを巻き込んでいる事にも気づかないくらい
自分中心で物事を見ているので気の弱いおっとりした
単に良い人ではない。
どんな願望だろうと
それは「欲」なのだから、絶対手に入れたいという
欲望が凄まじいという事なのだから当たり前といえば当たり前。
でもその分、彼らは正負も大きく振れることをよく見かけるし
その願望は自分自身のためのものなので
手に入れば満足だけれど
更にまた新たに自分の欲を満たす必要へと関心がいく。
継続と言うけれど
ただ継続するのと情熱を持ち続けながら継続するのとでは全く違う。
でも、情熱を持って継続しても手に入らないこともある。
最後は持って生まれた星なのかな…
まあ、私たちの願望自体
この人間界において現実にしたいことなのだから
人間くさい要素が詰まっているとも言えるのかも…
どっちがどうって話でもなく
私自身、私たち自身この世に人間としているのだから
当たり前のように同じで
当たり前のようにそれぞれの望みがあったりする。
物事にもよるけれど
情熱を持って継続する事が集中力と努力に直結するので
手に入れる確率は高まる。
ただし、物によっては最後は運も必要。
そこは人生が何を私に望んでいるのかにもよる。
頭で考えすぎる人は癖で心の声のボリュームを小さくしている。
感情で動いてしまって考える事をおざなりにしてしまう人。
私は心のボリュームを意識して少し大きくしよう。
何がどう起ころうとなるようにしかならないときは
ただ人生に委ねてその度に心の声を聞きながら
できることを精一杯頑張ってイキイキするだけ。
自分の性質、癖、対処法など
少しづつ理解しながらタフさも身につけ
人生に対しての覚悟も持ち始める。
年齢やキャリアなど表面的な出来事は
全く関係がなく幾つからでも取り組める。
自分がいかに制限した思考をしているか案外気づいていない。
思っているより、かなり刷り込まれた制限がある。
前にもこのことについては書いているけれど
自分が思っている以上に根深い。
一瞬閃くような気づきって、ガツンとくるけれど
忘却という愚かな部分を持ち合わせているのも人間…
進んで、かなり戻りそうになってまた気づいて…
それを繰り返しているのかも。
まず、自分の制限自体に気づくこと。
私は比較的厳しく育てられたので
こうあるべきと言った制限が多かったのかもしれない。
また、個人的に感じるのは
日本人というのも真面目なだけに
考え方の制限が多くあるような気がする。
こういう制限ってとても気づきずらい。
根深く刷り込まれたもの。
自分の可能性を広げたいなら
まず自分自身を知ることは必要。
それと同時に自分自身の思考の制限を
少しづつ壊していくこと。
幾つにだとか関係ない！
誰だって、人のことは分かりやすいし
直ぐにとやかく言える。
言うのは簡単。
でも、自分自身が自分自身のことに気づいて
それを受け入れ認め
在りたい方向へ実行していくことが
以外と簡単ではなく
根本から変わるまでになったら素晴らしい。
でも、結局は人のことではなく
みんな自分自身のことに取り組まなくてはならないのに
自分を後回しにしやすい。
私はもっと自分の可能性を知りたい。
先日、テレビで取り上げられていた和菓子やさんに行った。
美味しそうなものを色々買って帰って
どれが美味しいか食べてみたい。
少しづつ色々食べて見たい、食いしん坊なのです。
でも、自分だけならあまり買わないかな。
人に美味しいものを食べさせたい気持ちは大きい。
でも、テレビに取り上げられていたり
有名だったりしても自分が美味しいと思うものと
同じとは限らない。
今回のは、わざわざ買いに行かなくてもいいかも…
という感想に終わり。
もちろん、美味しかったけれど
東京には美味しいものが沢山あるので
見かけより何より自分の味覚に合うものだけが
リピート買いになります。
美味しい食事も良いけれど
考えてみるとお土産に買って帰れるものの方が気になるかも⁈
流行りも見た目も有名だからも、何もこだわらない。
自分にとっての美味しい！だけが大事。
だから食べて見ないと分からない…
また、味覚は人によって違うし
好きなものも違う。
今日は、食べてみたかったものを味見できて満足。
地位、権力などと人間性は全くもって比例するわけでは無い。
残念なことに長きにわたって変わることがないようですが
どうしてだろう？といつも思ってしまう。
人間は単純で表面で判断することが多い
動物なのかもしれないと感じてしまう。
知性があるので自分にとって有利に働くものを
嗅ぎ分け思考して対応する人たち。
そうやって同じように繰り返されている…
でも、それにも限りが出てくるだろうけれど。
偽善者であることを見抜くこと。
また偽善者であることの虚しさを実感すること。
知性、人間性の適材適所。
平等などなく、同じくあるための適材適所…
それはまだ理想論でもあるけれど
未来のいつかは変わっていくかもしれないなア。
どうしても気の合わない人っています。
嫌いでは無いけれど、
イラッとさせられるのでなるべく距離を置いてしまうし
全く情報なども遮断してしまう。
私は付き合いが途切れると比較的完全に切れてしまう傾向がある。
自分の情報が流れるものもやめてしまたり変えたりするので…
でも、世の中には様々なSNSなどを通して情報も入る。
自分の情報先を変えたく無い人もいるし
誰かと繋がっていたいから、嫌いな人にも繋がってしまうなど
何かと理由もあるだろうし
嫌いなのに興味本意で知りたくなって、またイラッとするような
自分で不愉快になる事を自ら取り入れていく人もいる…
心を健全に、自分が思考する事を健全に
口から出す言葉も健全にしようよ！
もちろん、身体も！
そうは言っても、
イラッとする事は向こうから入って来たりするけれど
自分の中に留めるのか取り入れないのかは
自分で決められる。
たとえ、一瞬でも入ってきたら
直ぐに取り出して捨ててしまえばいい。
周りの状況はタダでさえ色々起こるのだから
なるべく余計な煩わしさを取り入れず
素晴らしい1日にしよう。
昨夜は何度も起きたせいか、変な夢のせいか
今朝は起きるのに苦労した。
起きても、悪酔いみたいに頭がボーとしていたけれど
このまま過ごしたら一日中寝てしまいそうなので
散歩してスッキリさせようかとしましたが
いまいちスッキリしませんでしたねー
最近動きすぎていたせいで疲れが出ているのかな？
よく食べ、よく動いていた！
ダイエットは何処へやら…
隣で寝ている旦那さんが「うーうー…」と夢で唸っているので
背中をさすってあげること二回。
朝全く覚えていないらしく「えー、そうなのオ？」と
呑気に言っていたけどね。
確かに、人の邪気を取り入れてしまうと
とってもダルくなったりするので
もしかしたらコレもか〜⁈ 何て思ったり…
スッキリしないのですが、怠け癖が出ないように
ジムに行って運動したらやっとスッキリしてきました。
やはり、身体を動かすことは大事ですね。
