★ Tのゆるゆる日記 ★ 

人生どこへ向かうのか?
日々、感じたことを通してみえること。

すでに流れの中にいる

2021-07-31 | 最近おもうこと

去年からの制限のある生活の中で

あるストレスがかかっている人たちもいるだろう。

比較的、一人の時間や家で引きこもる時間も増えたりした。

 

一人の時間が増えると

意識はしなくても自分の本質が現れてきたり

自分自身と対話する時間もできる。

 

全く変わらず過ごせる人ばかりではなく

中には何か妬みが強く出てきたり

訳もなく腹を立てていたり

意地の悪さが強まったり

気持ちが塞いだりする人もいる。

 

それはもともと持っている部分が現れたり強まったりしているだけだ。

隠していたものが抑えられなくなっているだけ。

 

他人に隠している人もいれば自分に隠している人もいる。

なんのために隠しているのだろう?

自分でそれは良いことだと思っていないからだろう。

でも、抑えられない...

 

いよいよ、それに取り組んで自分を変えたいと思うのか

バレなければ良いと思うのか?

そんな機会でもあるのかもしれない。

 

色々な変化の時代にあるけれど

人からの目や社会的な地位や仕事お金などのことではない。

もっと、人の本質的な部分での時代なのではないかと思う。

だから、表面的な部分ばかり意識していても意味がない。

 

二極化とはそんな陳腐な部分のことではないと思う。

意識しても急に何かが変えられるというものでもなく

今までの流れに続いているものだ。

 

物質に囚われすぎ、この変化に自分も乗るんだと思っても

元々自分が流れてきた部分からまた先へ流れていくだけのこと。

多くはすでに、流れの方向の中にいる。

 

 

 

 

 

 

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いつものことが新しいことに

2021-07-30 | ちょっと、ひとりごと

3週間以上いつもの生活から離れていたので

瞑想も何もできない状態だったので

昨日久しぶりに瞑想すると何だか違う感覚で新鮮だった。

 

いつも習慣にしていることをしばらく完全にやめてみて

1ヶ月後などに開始してみると新しい気づきが得られるかもしれない。

習慣になりすぎて見失ってしまっていることもあるかもしれない。

 

そう考えると、自分自身についてもそうなのかもしれない。

当たり前と思ってやっていること

感情や思考

だから、たまには少し距離を置いて眺めてみると気づけることもある。

いつの間にか自分を制限してしまっていることが分かるかもしれない。

 

別に特別な場所に行く必要もなく

あえてやっていることをやめてみたり、

いつも行っている場所に行くことをやめてみたり...

その後、また久しぶりに開始してみる。

 

新しい見方ができるかも?

 

 

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それぞれの愛

2021-07-29 | 最近おもうこと

目に見えないものの定義はとても曖昧だ。

と、言うよりも定義などはない。

心から湧き出るもので頭で考えるものでもない。

 

だからこそ難しいのだろう...

似たような感覚でなければ、愛を感じられない。

愛を感じられないと言うことは思いやりや優しさもズレている。

相手が求めていることをやっていたら次第に苦痛になっていくし

頭でしか理解できない。

 

正しいものなんてないのだから

どれくらい感覚が似ているかだろう。

人によって愛からくる表現は本当に違うのだから...

 

愛は人生を豊かにする。

 

 

 

 

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雰囲気も食事の一つ

2021-07-25 | 最近おもうこと

久しぶりに美味しいものをゆっくりレストランで食べた。

食事するときは、

楽しく美味しく頂くことが大事だとつくづく思う...

 

昨日は家族みんなで集まった食事だったけれど

旦那さんのお姉さんのヒステリックな息子への怒鳴り声で

楽しい気分も台無しだった。

とにかく、バクテリアに対して異常なほど

対策しないといけないのだけれど、

どんどんエスカレートしていて自分のやり方でないと

納得できないし周りにも強要しているから大変だ。

 

やっぱり、食事がどうのというより

どんな雰囲気を作り出しているかが食事を引き立てているのだ。

それが楽しかった、おいしかったという思いで

家路に帰り良いイメージが後で残る...

 

人が集まり、食事をするというのは雰囲気が大事だということだ。

 

 

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知らないことを認識する

2021-07-22 | 最近おもうこと

人によって知識を持つことが傲慢さを生み出す。

知識や肩書きがない方がいいタイプもいる。

 

古代から歴史を見れば気づくことだけれど

自分もその中に入っているなんて皆んな思わないのだろう。

 

知識自体、どの分野においてもどんなに優れていても

常に更新し続けなければすぐに古いものになってしまう。

日々、新しく発見されるものがあるからだ。

 

知識の追求を常に欲している好奇心のある人は

自分がまだ分かっていないことを分かっている。

それとは逆に、何かの肩書きや経歴が人を満足させてしまい

傲慢にしてしまうこともある。

人間は何かしらの力を持つことで直ぐに傲慢になってしまう生き物だ。

 

自分の性質を知っていないと

簡単に傲慢な人間になってしまう可能性もある。

 

いつでも自分はまだまだ分かっていないことを認識し、

好奇心いっぱいの目で世の中を見続けたいものだ。

 

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流れ

2021-07-20 | 最近おもうこと

目覚める...

特に、ここ数年はそんな話題をよく耳にする人もいると思う。

 

でも、実際のところ自分がどれくらい目覚めているかなんて分からない。

何も目覚めていないし、何の繊細な能力も強まってもいないかもしれない。

もしかしたら、自分は何も霊的なことはわからないと思っているけれど

本当はよく感じ取っているかもしれない。

 

自分はわかっていると思っている人ほど分かっていないことも多いし

わかっていないと思っている人ほどわかっていたりする。

 

それは誰かに見せたり自慢することではないから

認識する必要もないのかもしれないし、

認識する必要がある人は、

何かそれを通して必要なことをするのかもしれない。

どちらにしても、基本は自分に必要な感覚でしかないのだと思う。

 

自分を高めず、自分のエゴのために、

外からの認知が欲しいためにあるものではない。

 

それは、欲する形のものではないかもしれない。

以外と望まない形の方かもしれない。

 

単に与えられるものを有効に使っていくこと。

本来、物事はシンプルだ。

人の感情が物事を複雑にし、人を追い込んでいくだけ。

望もうが望まなかろうが、必要なものは持っていて

遅かれ早かれそれに気づけることで

有効的に使っていくことができる。

 

 

 

 

 

 

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肉体と魂

2021-07-20 | 最近おもうこと

肉体とは別に魂の存在を信じていたとしても、

私たちはこの物質世界に生きているから

やはり肉体という目にみえ、声を聞き、存在を感じたいと願うのだ。

 

どんなに魂は生き続けると言ったって、頭でそう思っていても

やはりきれいごと抜きに自分の肉体で存在を感じ続けたいのだ。

生きているものにとって、感じることができないことは悲しい。

 

それは、どんなに頭で分かっていても

理屈抜きで寂しいのだ。

 

 

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現代の病室で思うこと

2021-07-19 | 最近おもうこと

今まで色々な葬儀に出たことがある。

物心ついたかどうかの頃の土葬も覚えている。

3〜5歳頃だったようだ。

事故死は別として、

病院での死はどんな状態であったとしても

その時は、そっとやってくるような感じだ。

 

最近は病室でも携帯で連絡を取り合ったり

病人より携帯画面を見ているような人もいる。

昨今はFacetimeなどを使って顔を見せたりもしている。

怪我くらいならいいけれど...

 

何だか私にとっては腹立たしい風景だ。

自分が危篤で入院した時は絶対に携帯の使用を禁止にする。

意識のない状態を映されるのも嫌だし写真に撮られるのも嫌だ。

見舞いに来ているのに本人を見ずに

携帯画面を見るのに忙しいなら居なくていい。

 

自分の希望する形を明確にできることはいいことだ。

死に際や葬儀も希望を書いておこうと思う。

 

 

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完全除菌に走る

2021-07-18 | 日々のこと

義理の姉は極端にウイルスを警戒しているので

去年から極端に消毒や家に籠ることなどをしている。

 

二人いる子供は20歳も過ぎているけれど母親従順だ。

姉の心配性からくる全ての行動は目に余る。

離婚後は何年も親と生活しているけれど、全て自分のルールに変えている。

それでも親も何も強く言わないのでそれでいいのだろう。

 

去年から買い物にももちろん行かず、

必要なものはネットで注文して家に入れる前に全て何度も拭き、

箱に入っているものは即刻箱からだし絶対家に入れず外のゴミ箱へ捨てる。

少しでも、咳をしたり人混みに一瞬でも行ったら直ぐテスト。

 

本来は私たちにも家に来て欲しくない。

来る前に、テストをするように何度も言われたけれど

旦那さんはごまかしてやっていない。

だから外の庭に座って話し中には入らないでいたけれど、

お母さんがあまりにも食べていないので、私が作ることを提案した。

 

近所の人が注文してくれたクリームソースパスタを

ここ数日の間毎日食べているし、

いつも冷凍物を食べているのだけれど義母の歯の調子が悪く

しっかり噛めないのが発覚し食べられないということもあったからだ。

21歳の孫娘がマフィンなど作ったりもするけれどあまり食べていない。

アメリカのものってパサついていたり固い。

義理の姉は栄養ドリンクなどをいつも強要し飲ませ

高カロリーのものを取らせられることに義母も飽き飽きしていた。

だから、食べやすいもので違った味ならいいのではないかと思った。

 

そんなことで家の中に入ったのだけれど

他人の家で料理するだけでも

調理器具は何を持っているか分からないので使いづらいのに

出してもらうのにお願いしている。

冷蔵庫や扉を開けるのも目が光っているのでお願いして出してもらう状況だ。

 

ほとんど買って持っていくのだけれど仕舞われてしまう。

そう書くと、綺麗好きのように聞こえるけれどめちゃくちゃ散らかっている。

けれど自分のものでないものがあるのはとっても気になるよう。

勝手に探して使えるのなら楽だけれど...

時間もかかるし、味見ももちろんしていない。

いつでもマスクは二重で訪ねているし、料理の時はもちろん手袋。

 

でも、みんな美味しく食べてくれるのでよかった。

特に義母は気に入ってくれて食べているので安心だ。

 

昨日、私たちが買い物をしてきたものを車庫のところで

どのようにしているのか見ていると

商品を置くための専用タオルがあり、そこにまず並べ

1回目は消毒液を拭きかけた専用タオルで拭き

その後に洗剤をつけた専用タオルで拭き

その後に専用濡れタオルで拭く。

これは、全て念入りに拭かなくては家に入れない。

 

シェルターの中で世の中から隔離された生活を見ているようだった。

 

今、消毒のし過ぎな生活で

子供の免疫が落ちると危惧されている考えもあるけれど

ただでさえ、現代では衛生を気にし過ぎる生活になり

免疫が落ちてしまった部分もあると言われていたのに

ほとんど菌を寄せ付けていない生活を続ければ

身体も弱くなるだろうと私も思う。

 

 

 

 

 

 

 

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清潔の感覚

2021-07-17 | 最近おもうこと

海外に行くと日本のレストランが平均的に清潔であると気づく。

もちろん、そうでないところもあるけれど

まア、平均すればいい方だと思う。

 

料理のお皿なども綺麗な状態で出される方だと思うし

ファミリーレストランなどのようなチェーン店に行けば

ほぼ一定の基準を満たしてくれている。

 

海外でも観光地にある高級なところや

高級でなくても観光客が行くような人気店、

高いホテルの中のようなところに入っているお店と

一般的に使われるような場所は違う。

前は、日本のレストランは清潔だとか聞いてもピンと来なかったけれど

今なら私もそう感じる。

 

かなり柔軟に適応しないと全く食べられなくなる。

昔の私だったら食べられない。

自分では分からなかったけれど神経質な方だったのだと思う。

人は変わるものだ...

 

 

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