自信なんて無くていい

どんな人でも完璧な人はいない。

けれども、あたかも自分が完璧なように言動する人はいる。

それはきっと自信があるのだろう。

ダメな自分も含めて受け入れられている。

それか、本気で自分の至らない部分に気づいていないか。。。？

ほとんどは。自信がないのに

自信を持とうと頑張っている人だろう。

時々、無性に落ち込んでしまう時だってあるだろう。

でも、何かにチャレンジして頑張っているから

何かにぶち当たりもするのだ。

誰かの言動で傷つくことも落ち込むこともない。

無神経で無礼な人は大勢いるし

きっと実際に今の時点では彼らより劣っているのだ。

本当のことを言われて傷ついてる場合じゃない。

そんな暇があったら、

その上へ行くことに時間を使うべきだ。

落ち込んだっていい。

でも、そんなのに心を使うのは１０秒だけ。

気持ちを切り替えて、ぶっちぎろう！

価値観

昨日は久しぶりにプールに行った。

そこはホテルも併設していて、

最近は観光客も少しづつ戻ってきているのでそこそこ混んでいた。

日本人も何組か見かけたけれど

やはり昨今のグアムは韓国の方が一番多い。

男性も女性も子供も完全日焼け止め対策をしているので直ぐにわかる。

雰囲気でわかるのもある。

色が白くて細い。

日本人も細いけれど、韓国の人は細い。

そんな中、昨日男性でかなりムキムキな人を見かけて見入ってしまった。。。

全体的にムキムキな人は見慣れているので驚かないけれど

日焼け防止の長袖のシャツ越しにすっごいムキムキが見える。

細いのに筋肉がすごいのだ。

それぞれの筋肉がある部分に

何か入れているのじゃ無いかと思うくらい。

日本と同じように、筋肉ブームだからか。。。

こっちの人はかなり豊かな体をしているが

誰もそんなことは気にしないでビキニなど着たいものを着て見せている。

年齢も体型も気にしない。

みんな日に焼けることも楽しんでいる。

自由に人目なんて気にせず楽しめばそれでオッケー。

それぞれの国の見方や感性がある。

自分の中にある刷り込まれた感覚を少し取り外すことも

また、違った楽しみが見つかるかもしれない。

もっとエネルギーを込めよう

気持ちがそこに無いような

ただの流作業の物事にはそこにエネルギーが無い。

それを受け取る場合も、自分が行う場合も。。。

せめて、自分が行う行為に対しては

そこに情熱を込めたいものだ。

エネルギーの薄いもの

エネルギーの枯渇しているものから

何かを受け取ろうとしても同じ分量だったとしても

受け取れるものが違う。

改めて、それを意識してみると

自分が選ぶものや今までの自分の周りの物事から

何かしらのことが見えてきたりもする。

逆に自分のエネルギーに合わせて物事を選んでいるとも言える。

感じないから選べるし、

そこから何か受け取れている気になれる。

もしかしたら、頭でっかちで感じられている気になって

変な選択をしている場合もあるので

頭というより、自分の感覚を頼ればいい。

人気があるから、有名だからという感覚は頭で選んでいるだけ。

眠った感覚を起こそう。

言葉の意味を汲み取る

同じ言語なのに、

その言葉から受け取る印象は人それぞれ微妙に違う。

言葉に含まれる、そん人の経験も含まれるからかもしれないし

個人のイメージ力でもあるのかもしれない。

特に、子供の頃から本を読まなくなっているからなのか

必要以上に部分的な言葉の表層だけをそのまま受けて、

きちんとした言葉の意味合いを受け取れない人もいる。

そうすると、またさらにその意味の説明をしなくては

意味が通じないようだ。

だから、妙に大きく反応したり反応がなかったりするのかもしれない。

子供でも大人でも活字を読むことはイメージ力を高めるのだろう。

本を読む人と読まない人では会話の中での反応も違うような気がする。

きっと、その言葉や文の行間を読むことが出来るかどうかなのだろう。

でも、これから世界は文よりも映像の時代で

さらに文というものを読むということは減って

聴くまたは見るに移行していくのは目に見えている。

それに伴い、人の感性ももちろん変化していくだろうし

人の想像力はさらに減っていくのかもしれない。

コミュニケーションはどのように変化していくのだろう？

本当の豊かさは

ある程度の年齢になったら

自分でさまざまな選択をし

自分の意思で自分の人生を歩むことができる。

これは、言い訳できないこと。

いつまでも何かのせい、

誰かのせいと言い訳することもできるし

自分で変えていくと選択することもできる。

そんな社会にいる人たちは幸運でもあるし厳しさもある。

考えてみると、

そう言った選択ができる社会に生まれること自体

その人には人生をより良くするための

チャンスと強さを与えられている訳だ。

世の中にはそんな社会にいない人たちもいる。

この肉体を通して人生をどのように体験していくのか？

自分が変えたいと思うことがあれば変えよう。

「つもり」にならず本気で変えるよう行動しよう。

肉体は生きているのに心が死んだままではいけない。

人生は豊かな心を持って体験していける。

いつでも心は豊かになれるように

さまざまな体験が用意されている。

人がイライラする日

昨日は何だかイライラしている人が多い気がした。

些細なことで声を荒げたり、態度に出したり。。。

そのせいか、朝から危ない運転をしている人や

事故現場を見かけることがあった。

みんなそうだと思うけれど

私は声を荒げられるのが本当に嫌いだ。

家族でも嫌なのに特に家族のように身近で

何でもオープンに話している人でないなら尚更だ。

私にとっては声を荒げることができる関係でもなく

距離が必要なのだ。

そんな空気の日は

出来たら少し人と距離をとって静かにしていた方がいい。

昨日は人のイライラをぶつけられたので

これからはそんな日は静かに距離をとっておこう。

見たいものだけの世界

私たちはどれくらい真実を知っているのだろう。

自分の周りのこと、歴史から自分自身のことでさえ

真実の中で生きていないかもしれない。

物事はとても単純なのに複雑にしてしまう。

隠す必要があるから、

その方が都合いいからと言う人たちがいるということだ。

自分が信じたいことを信じているだけではないか？

見たいものだけを見ようとしているだけではないか？

それは本当に自分の身近な日常のことから

所属している社会、もっと大きな組織またもっと大きなもの。

個人的に組織が合わないのは

真実がないことばかり見てきたからでもある。

合わせられるのなら大きな魅力的なメリットもある。

自分が信じたいもの見たいものを見るのではなく

単に真実を知り、単に見ていけるようになったらいい。

それは何かを通してではなく

単純に真実しかないようになる時が来るのだろうか？

特にこれからの世界はもっと自分の知りたい、

見たい世界だけを作り出しやすくなってしまうことには注意だ。

ストロベリーシェーク

本当にどれくらいぶりだろうと言うぐらい

久しぶりにいちごのミルクシェークを飲んだ。

ファストフードのシェークもずっと飲んでいなかったけれど

今回はもっと本格的な

シェークの上に生クリームがのってさくらんぼものっている

ザ、アメリカっぽい感じのもの。

いちごのアイスクリームをやや溶かして飲んでいるようなもの。

やっぱり美味しい。

ついでに高カロリーそうなパニーニも食べたので

朝の運動も意味をなさないけれど、たまには良い。

最近、ナッツの食べ方を気を付けて少し戻った体重が

また増えてきているので

ちょっと気を引き締めて

一回り体を小さくしたいと思っているのだけれど。。。

私の場合は完全にカロリーオーバーだろう。

久しぶりにシェークも美味しかっとし、

また食べ過ぎを身をつけていこう。

思ったことを言わないこと流儀

ある日本人の教授がNYタイムズにまで取り上げられ

叩かれているようだけれど

他に書くものがないのだろうか？

言葉からとる想像や真意は直接的な言葉の意味とは違う。

また、意味を繊細すぎて受ける人もいるけれど

あまりにも世の中が当然のように

公に行ってはいけないことを作りすぎ

オブラートに真実を包み隠しているとも言えると思う。

それはみんなある程度一緒と言ったような表面的な言葉を作り

逆に真実と表面上のあり方の日積を作っている。

現実は綺麗事ばかりで包んでみても上手くは働かない。

綺麗事、理想などは

本来の人間の感情の外にあるからかもしれない。。。

計算した言葉をオブラートに包んで話し

それに慣れている人は些細なことでおおきく傷つき大騒ぎをする。

真実や大したことないことことで大騒ぎする。

問題になった教授も何故かもてはやされているけれど

私個人から見れば計算する必要がほとんどないから

思ったことをそのまま言っているだけの人な気がする。

取り上げられている発言に対してはやや強すぎたけれど

全体は普通のことを言っているだけだと私は思おうので

それだけ世の中の人が本音を言っていないかじゃないかと逆に思う。

ひねくれ者

ちょっと私は冷ややかというか

冷めたところがあるのかもしれない。

その分、いいことでも悪いことでも大騒ぎしないだけでなく

それさえも疑って遠目に見ている感覚がある。

だから周りや世間が大騒ぎすることなど

逆に冷ややかになってしまうことがある。

だからと言って情熱がないのとは違う。

まア、ひねくれているだけかもしれない。