★ Tのゆるゆる日記 ★ 

人生どこへ向かうのか?
日々、感じたことを通してみえること。

魂に従う

2024-07-17 | 最近おもうこと
魂、人生、内なる声、自分自身、本能など
人によってしっくりくる言葉があると思うけれど
そこから湧き出る行動、
流れてくる感情に従って動いていくこと。

また、いつの間にか思考や表面的感情に振り回されている。
自分の人生を信じよう。。。
信じようと言うと、まだ信じきれていないわけだ。
もっと、もっと奥から魂に従って動けばいい。
人生が導く方へ流れるように。

くだらない思考やプライド、見栄や感情は必要ない。
多くの人はそれらを中心にしているけれど
それらが負のエネルギーを生み出している。
個人の発するエネルギー、集団のエネルギー。。。

自分がどうかということではなく
魂を輝くことを行うようにするだけで違う行動になる。

自分はどこに向かいたいのだろうか?
自ずと従うものが見えてくる。
忘れたらまた思い出せばいい。

魂に従って生きよう。


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簡単では無いこと

2024-07-16 | 最近おもうこと
悲しみや怒りは強ければ強いほど
いつまでも自分を卑下して
同じ場所に留まらせてしまう。

いつまでも留まりすぎて
自分でも理由なんて分からなくなっても
そのまま同じように留まる。

気が済むまでそうしていることもできる。
かわいそうな自分でい続けることもできる。

閉ざしてしまった心でいることが
本当の自分を現し続けられているのだろうか?
手放したふりで自分を誤魔化していないか?
卑下し続けることが快適さを作り上げていないだろうか?

悲しみに向き合うことも
悲しみを受け入れることも
怒りを手放すことも
許すことも
納得できる時まで十分に時間をかければいい。
自分の正当性を主張し続けることで
自分を保てるのならそれもいい。
もしも、いつか思いもせずに
フッと心の扉が開いたのならそれもいい。

ただ、その時の強い思いに囚われ、
心がそこに留まり続けなければ良いのだ。




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最後もあると意識すること

2024-07-13 | 最近おもうこと
物事はいつが最後になるか分からないこともある。
後から、あれが最後だったんだ。。。と気づく。

最近は特にそんな風に感じて
何事もこれが最後でもいいように行おうと思う。
これは、分かってはいても直ぐ忘れてしまうことだ。

多くの人は何事もとても小さな見方、考え方をしているので
今ある状況や状態がずっと続いていくと思ってしまう。
時間も十分あるように錯覚するほど小さな存在でもある。

何もしないのもいいし
テレビを見続けるのもいい
何かを成すとか、
何かをしなければいけないわけではない。

意識を持つことを意識するだけでいい。













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自分の社会

2024-07-07 | 最近おもうこと
当たり前だけれど、
人は自分がいる社会の中で比べたり
その中で常識を作っていったり評価や批評し
普通だという感覚も持つ。

さらに、その密接に関わっている
小さな社会に長くいればいるほど
そこの普通が刷り込まれていく。
そこに馴染める人しかそこにはいないので
何をとっても似たり寄ったりの人にしか出会わない。

誰もが簡単に「井の中の蛙」になっているわけだ。
それが悪いわけでもないし、
実際、その中で一生を終える人も多いのだろう。
自分が所属していられる社会があるのなら
それは安心でき、感覚も似ている人たちなのでいいことだ。

自分が所属していない社会にいる人を見ると
驚いたり、憧れたり、非難したり見下したりする。
けれども、そんなことはお互い様で
それぞれの社会の中では普通だったりするのだから。。。

様々な職種、様々なタイプの人に会うのは
固定された見方を外しさえしていれば
とても楽しく刺激もあり視野も広げてくれる。






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望む人生

2024-07-02 | 最近おもうこと
ある知り合いの人が兄弟揃って
性格は全く逆でありながら
いく着く先が似た結果というか。。。

1人は調子が良く無責任だけれど
とても成功していたのに
今や破滅的で糖尿病で入院しているけれど相変わらずだ。

もう1人も終わりそうな結婚生活をしているにもかかわらず
自分の意思を全く使わず言っていることと行動は一致せず
強烈な奥さんにとっての利用価値がある間は一緒にいるのだろう。
洗脳されているような感じだ。

育った環境に影響したものなのか?

とても大きな影響を受けているけれど
その中でどれを選択するのかは意志を持った時点で
自分で選んでいくのだと個人的には思っている。

もちろん、失敗もするだろうし
簡単ではない課題があるけれど
その中で、自分の中で
自分が望む未来につながるであろうものを取捨選択していく。
望まないものを捨てる強さも必要になるし
孤独と向き合う時期も必要になる。

幸せでないと自覚しつつ
自分にとっての幸せにつながる行動、選択を
毎回しないのは側から見ていると何とも理解できなくなる。
何度も変化のチャンスがあるのに
それを自ら進んで選ばないようにするのを見ていると
人生は、やはり自らがつくっていくのだと感じる。










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完璧な美しさ

2024-06-28 | 最近おもうこと
気づいたことがある。

ぼんやり外を見ていた時
何気ない外の景色、空や木が完璧な美しさでそこにあること。
全てが完璧で美しい。

形も色も、バランスも全てが
ただ完璧に存在している。

古代から人は芸術で美を表現しようとしている。
素晴らしい芸術家たちが目に見える美を表現しようとし
目に見えない美を表現しようとしてきた。
芸術だけに限らず、さまざまな分野で表現しようとしきた。
表現しようとしてきたと言うより
深遠たる存在に
近づきたい、
同じように表現したい、
理解したいと言う欲望からの表現なのかもしれない。

古代から深遠たる存在を真似ようと
してきたのが人間だし
いつの間にか驕ってしまった存在になってしまった。

驕り高ぶり大事なものを蔑ろにし
自分たちが何者かになれると思っている。

人は制限された中にいる。
その制限が私たちを自由にする。


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辛い出来事

2024-06-26 | 最近おもうこと
人生に起こった出来事をどのように捉えられるか?

良いことなら単にいい記憶としてあり
良くないものなら根深く辛い記憶としてあり
それらが心の中で現在に影響を与えるかもしれない。

辛い出来事はその中に留まることもできるし
それを機にして別の機会へと
自分を誘うこととして使うこともできる。
見方次第でその問題を使うことができるけれど
人それぞれ心への影響の仕方は違う。

どんなに楽な見方、
違った見方をして活かすことを頭では分かったところで
心のの中に滞った暗闇を取り除けるのは
単に理屈などではなく様々なことが影響をして
暗闇を作り出しているのだから
それは人によっては難しいことになる。

それぞれに起こる辛いと感じる出来事は
自分に活かせることになるはずなのだろうと思う。
人によって生まれる環境、時代、性別
そして人生で起こる辛いことなど
多くの違いがあるのも
その人に活かせるものとしてある
と考える方が強くなれる気がする。













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調和

2024-06-19 | 最近おもうこと
「調和」

どちらかにより過ぎず、いい具合に調和すること。
自然との調和が必要だと
このブログにも度々書いているけれど
全てにおいて言えることだ。

真面目になり過ぎて正しいこと、正義と言って
逆なことをしていることに気づかないこともある。

小さなことから大きなことまで
全てこの調和を意識すると
見え方、心の在り方も変わっていく。

今日も運動をしながら気づいた。
私たちの身体そのものも宇宙なのだと。。。
この身体の中でそれぞれが働き、この身体という銀河の中に今いる。
その中で完璧な働きをして完璧なバランスを保っていてくれる。

いいことだとか、悪いことだとか
外から勝手にバランスを崩そうとしてしまうけれど
本来は完璧にバランスをとっているのだから
新しい科学だとか浅知恵を仕入れて
極端になり過ぎてはいけないのだと。。。

どこかが過剰になれば、歪みもおこる。
そこへむやみに科学的なものを入れ込むのも
どこかで反応が出ていくのではないかとも。。。

今や、人間はどこまでも科学の領域を広げ
生、死、美と言ったものをコントロールしている。
人間はどこまでもエゴを広げていく。。。

自然の中に必要なことがある。
現代に生きて使えるものがあるというのは
それも使うことが自然なことだというのかは分からない。

今や、何を自然とし、何を科学と言うのかは
私には分からないけれど
少なくても「調和」に関しては意識していく事はできる。

自分の身体、
自分の周り
そんな、一番身近な部分へ意識を向けるだけで
大きなことが変化していく。








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取り組み中

2024-06-15 | 最近おもうこと
昨日の続きを話そう。。。

なぜ、インナーチャイルド
という言葉を毛嫌いしていたか考えてみた。

きっと、フワッとした状態のものが多いのと
単に多くの人が好きなアプローチを
私が好きでないだけかもしれない。

間違った人は
いつまでも誰かのせいにしたままでいるけれど
問題はそこじゃない。
いい年齢をしたいい大人が
いつまでも何か、誰かのせいにしているのは
いまだにそこに依存している自分に気づくべきだ。
今、その問題は自分自身にある。

この、魂の部分を呼び起こすことは
本当に私にとっては大変で時間がかかりそうだけれど
日々取り組み出した。

自分が蔑ろにしてきた本質を取り戻す。





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インナーチャイルド

2024-06-14 | 最近おもうこと
基本的に見えない物事について、
自分なりの思いを書いているこのブログ。

自分の体験に基づいて検証したり、
感じたことなど気づいたことなどを日々書いている。

スピリチュアルなことに関心がある人ならご存知であろう
「インナーチャイルド」という言葉があるが
私は一度もそれについて書いた事はない。

私はこの言葉が嫌いで、
少しでもそんなことを聞くのも嫌だったし
自分問題にはそれはないとも思っていた。
それこそ「自分の中のインナーチャイルドを抱きしめて〜。。。」
なんて始まると鳥肌モノで逃げ出したくなるほどで
あまりにもフワッとしているモノだったから。

今年に入って、色々思うことが起き
それをきっかけに自分、過去も含めて考えていた。
「何がこんなに自分を苦しめ悲しめる要因なのか」
深く深く、本当に深く丁寧に一つ一つ思い出し、考えていた。

自分の中での子供時代が
大きな影響を人生に与えていることに気づいた。
なんと、人生全てに影響を与えていたのだ。

いいことだと思っていたこと
そうするべきだと思っていたこと
自分が欲していたこと
自分のネガティブな物事

全てだ。。。

奥深くに追いやって無いものになっていた。
それは完全に自分の真の感情や思いを無視することにつながり
常にモヤっとした思いはあっても頭で決断することになる。

それをインナーチャイルドと呼ぶ人たちも多いいし
分かりやすいのかもしれないけれど、
真我や魂と言う言葉でもいい。
そうするとイメージするものが
大きくなり過ぎて分かりずらいのかな。。。

とにかく、少しずつ人生を見返しながら一つ一つ取り組んできた
自分の内面だったけれど
今、最も根深い問題に対応しているようだ。




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