今の時代

戦後の国を発展し、経済を潤わせること
企業がより大きくなることに注目があった時代。


自分たちが住むこの地球、
自然を破壊してきたツケを払いながら
この地球に共存させてもらっているという意識を
改めて認識しなくてはならなくなっている今の時代。



人間が、自分が全ての力を手にしたような傲慢さ。




もう、その時代は終わりを迎えている。



いつまでも以前のままの
自分だけが権力を持とうとするとひずみが大きくなる。



自分さえよければ・・・

自分の会社だけが儲かれば、大きくなれば・・・

自分たち家族さえ良ければ・・・



周りを蹴落としたり
酷い思いをさせることをわかっていても
自分の利益のためには何とも思わない。

自然を崩壊しても
利益を生むためのものなら何でもやる。



個としての小さなことから
国や世界といった大きな規模のことまで
同じようにエゴ、傲慢さが作用する。



単純な話ではない。



表面的にきれいごととして見せることが多いけれど
そこにある動機、本質が大事になるのではないかと思う。



もっともっと、真実本質を見極めるべき時代になっている。


その真実本質が表面にも出やすくもなっている。




心地やすくなる人


やりづらくなっていく人




それでも、権力を持ちたいという人間の資質は
変わることはないだろうな。

思ったこと

そこに居るということは、
何かしらの理由があるのだろう。



そこに在る・・・



自分が何かを否定しようとも
きっと、そこから流れ来る何かが
必ず自分の中にあるのだと思う。



それに気づくことで初めて活かされる。



個々が持つ文化を統合し融合して
そこから活かされ始めるものがあるのかもしれない。



私自身をつくり上げてきた
私の文化はいったい何だろうか？



もっともっと、
私という素材を活かせるかもしれない。



素質というのは
そんな風にして深い見方をして分析してみると
新しい発見ができるようになるのかな。

コミュニケーション力

昨日はバスツアーで山梨へ・・・



今回はとにかく疲れた。

暑いは、内容はイマイチ、帰りはとにかく時間がかかって
５時間位かかってしまい家に着いたのは夜１１時くらいだった。



本当に疲れた。

まぁ、遊びに行って疲れたとかいうのも何ですが
余り充実せずにダラダラと過ごして
時間を取ることは疲れるものです。



年齢の高めの夫婦らしき人達もかなりいましたが
皆さん余り会話をしないものですね。


そういった中で感じるのは
感情の表し方も人それぞれ。



表情にも言葉にも余り表さないけれど
楽しいな～とか色々思っていたりする。




まだまだ私たちは言動からコミュニケーションを
とり合っていくのだから
言動を通して表現していく術をみにつけなくてはならない。

少し先のこと

どんな人も一年一年必ず歳をとる。



どんなに綺麗な人も
どんなにお金持ちでも
結婚していても独身でも
子供がいてもいなくても
必ず歳はとる。



今が一番若い。



２０代、３０代の時は歳をとるのは分かっていても
実感としてなかったのだと思う。


今はもっと実感している・・・



それでも細胞が老化することなんて
受け入れたくない人は多いだろうけれど・・・




どんな風に過ごしたいのかな？


どんな風にできるのかな？



元気で自分でしっかり動けるようにしておかないと。


歳をとった時にどのような日々を送っているのか
全く想像はできないけれど
誰かに頼ることもなく暮らせるくらいには
しておく必要はある。



普段はそんな先の話しは考えないけれど
１０年、２０年は早い。

具体的にどうとか考える必要はない。

ほんの少し漠然とした自分の状態くらいは
想像して動ける身体を保ちながら
新しく来る何かのために準備しておきたい。



いつだって、
人との関りは持ち続けることはできるようにしながら。

流れる時間

私たちは同じ時間の中にとどまり続けることはない。



たとえ、今辛い時間を過ごしていても
答えが出ない時間をすごしていても
幸せな時間を過ごしていても
ずっと同じままではない。



その時間の中にいるときは
それがずっと続くかのような錯覚をしてしまうけれど
そうはならない。



一つ一つの点をつなぎ合わせているだけなのだと感じる。



だから、
自分が考えていること
意識していること
目指していること
そんな考えていることへの点の繋がりが
これからの時間を作り出していくのだと思う。




だから単に「偶然」なことではないような気がする。



外的な要因を言い訳にできない。



人生を終えるまでの点は自分が選ぶということだから。

自分への取り組み

少し後ろめたさがあることについて
つい世間に対して、自分に対して言い訳をしたくなる。



私も考えてみると、つい自分に言い訳していることがある。



「最近、瞑想しようと思いながらしていないな・・・
やることが多くて時間がないんだよね～」



・・・今朝、そんな言い訳をした自分。


「私なんかよりもっともっとも～と忙しいのに
実行している人がいるのに
私に時間がない？言い訳じゃない！」




何でもそう。



言い訳するくらいならやろう！！



実行

実践

実現




なかなか自分が望んだ形として結果が
出ないかもしれない。


取り組み方を見直す。

そして続ける。




他と比べることはない。

言い訳するくらいならやろう！




少しづつでも、自分に言い訳が無くなっていく
そんな取り組みを自分にしてみよう。

意識の矛先

人は自分が意識していることが口からでる。


聞いていないのに、
話題の中にプラスして盛り込むようです。



特に気にしていることは
言い訳のように付け加えてきたりする。



自分の中の何か意識していることは
常に優先順位が上だからだと思うけれど・・・



４０代を過ぎたころから
年齢のことをやたら口にする人も多い。

体型のことも多い。


子供がいる人なら子供のことも多いだろう。




何となく、意識していることは
ネガティブなことが多いような気がする。



年齢が上がると特にネガティブなことに
意識が向きやすいのか？




自分が一日をどう過ごすかの方が
もっと意識を向けるべきことでもあるような気がする。



何か自分自身で気に入らないことがあっても
変える努力は自分自身にしかできない。

でも、気に入ることにも意識を向けよう！



何かが無くても日々充実させることはできる。

シンプルに過ごす

３０度を境にこんなにも過ごしやすさが違うのかと
今朝起きたときに実感しました。


気持ちの良い気候って心がまろやかになる感じがします。



時間がゆったり使えるときには
エネルギーを蓄えられそうな気がします。




以前は「どうしてこの人はこうなのだろう？」
とか人の批判の方に意識がいっていた。


ちょっと、批評家的な嫌な部分があるわけです。



でも、最近はやっと（笑）少し客観的に慣れているようです。



協調性があるように見せていて実はないとか
なんだか変わっているのは私自身のなだと感じる。

ずっと、一人で仕事をしていたせいなのか
協調性の無さには拍車がかかっているようだ・・・

女性特有なのか、合わせる合わせると皆が言って
なかなか決まらないのも煩わしい。


本音で話せばとても単純なことを
それぞれが言葉や自身をオブラートで包んでしまうから
とても非効率的な人間関係は煩わしい。



人が本音を語らずにカッコをつけて
良い人に見せたい、賢く見せたいといった
オブラートはただ煩わしいだけで意味のないこと。


効率も考えてしまう。


私もそれなりに色々やることがあるので
時間を潰すことはしたくない。



年を増すごとに人に好かれたいから合わせようとか
そんなことはほとんど思わなくなった。


それに、人の本質が以前より分かるのも
あるような気がする。

だから、一緒にいる必要がないなら
無駄に時間を過ごしたくない。


カッコつけるほど稚拙さが増す。



でも、自分の社会における至らなさも感じる。



そんなことを受け止めたうえで
自分に何ができるのか考えていこう。

年末に向かって

今朝の空はすっかり秋の気配でした。

風は強かったのですが、爽やかさが秋ですね。




夏の猛暑の間、寝室のクーラーが壊れたままで
八月に入って注文ミスで未だに発注できていないまま
涼しくなってしまう予感・・・


それならそれで良いのですが。



どちらにしても、もうすぐ夏も終わりそうですね。



毎年のことですが、八月が終わると
年末にかけてスピードアップしていきますからね。


のんびりしてられません・・・
と、言っても何かを慌てたところで
具体的なものが無ければ焦るだけで
何も答えは出ません。


心穏やかに、日々を充実させていくだけです。




今年の目標がある人も、ない人も充実させていきましょう！


私は、まだ目標達成できていませんが・・・

やっていきます。

自分の枠を広げる

人それぞれ自分の中だけでの物差しがある。


頑張ってる

もう無理



こういった限界を自分の中に設けたり
逃げる口実を自分に作ったりするときに使う。


だからと言って、他と比較する必要もない。




間違いなく言えることは
自分の枠を小さくしてしまうのは自分自身だということ。


逆に、自分の枠を広げることができるのも自分自身。




最近の人は打たれ弱い

ゆとり世代は




そんなことはどうでもいい。


どの年代も同じような人はいるので
自分がどうやって自分の枠を広げるか
意識をし始めることが大事ではないかと思う。



ツラいこと、逃げたくなることも沢山あるけれど
その都度自分自身に綺麗な言い訳で取り繕って
そこから逃げていたら何も変わらない。

もちろん、身体を壊してしまったら元も子もないので
そこから自分に向かないことや向くことを学びとして
停滞し続けづに新しく学んだ自分自身を下に
現実的にまたやり直せばいい。



自分を知ることが必要だ。




やりたいこととできることも違う。

望んでいることと自分に合っているものとが
一致するとは限らない。




いつまでも、漠然としたことばかり考えているのなら
今、できることを現実にしっかりしながら
自分は何を望んでいるのかも考え続ければいい。



望みが漠然としているのなら
そこへ行くまでの道はもっと見えない。



そんな時は、まずは現実に必要なことを
しっかりやっていくことで道が見えてきたりする。



いつまでも自分自身に綺麗ごとや言い訳をしても
自分自身の人生からは逃げられない。


自分の選択が自分の人生の道を作り続ける。



きっと自分にとって楽ではないようなことが
自分の枠を広げるきっかけになる。



枠なんてないのに自分で作り上げているのだから
広げるのも自分次第ということなのだろう。