★ Tのゆるゆる日記 ★ 

人生どこへ向かうのか?
日々、感じたことを通してみえること。

今の自分の限界を知る

2021-08-31 | 日々のこと

昨日、旦那さんと喧嘩。

私の中で昨日はイライラが積もって爆発した。

 

なるべく自分でできるような方法を見つけて

自分でやろうと取り組んでいるけれど

背骨もヒビが入っているので随分楽になったとは言え

まだ動きを気をつけないと痛む。

ゆっくり動き、身体の角度も注意しているせいか疲れる。

その上、利き手でない側での片手の動作。

年配の人の気持ちが分かってきた...

 

でも、心配かけたくない気持ちもあって

できるだけ自分で今まで通りにやっていることが

逆に安心させ過ぎてしまっているのかもしれない。

 

出来ないから頼んでいるのにいつまでも後回しにされたり

すぐに立ち上がったり歩き回ったり出来ないのに

そう言ったことが必要な事をしなくてはならなと

頼んだことに逆にイラッとする。

 

だから、もうしばらくはダラけようと思う。

ご飯も頑張って片手で作る必要もない。

掃除だってしばらくやらなくたって構わない。

自分が頑張っていると思っているからイラッとなるわけで

頑張らなければいい。

出来ない時にも自分以外の人のことまでやろうとするから無理をする。

 

心も身体も、余裕がない時は自分のことを優先して立て直すべきだ。

余裕があって始めて他に取り組めるのであって

自分に対して必要な取り組みはまず率先して行わなくてはならない。

自分の心と身体のバランス、在り方をまず健全なものにするのが第一優先だ。

 

 

 

 

 

 

 

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物質的な理想と非物質的な理想

2021-08-30 | 最近おもうこと

怪我をしてから2週間が経つけれど、まだ手術待ちだ。

時間が経って心配でもあるけれど心配しても順番が来るわけでもない。

なるようにしかならないと...

痛みは人それぞれ感じ方も違うし、他人に理解出来ない。

それが、お互いをイラつかせる原因になることもあるだろうなと思う。

周りの良かれと思う気持ちと、本人の気持ちの差だ。

どんな経験も、いい成長の機会へと変えていこう。

 

先日、義父が亡くなって49日あたりのこと。

フッと離れていくような軽くなった感じがあっった。

 

以前、友人が亡くなった時も同じような感覚があった。

その時に考えてみたらそれくらいの日数が経っていたので

昔から言われていることって

魂が別の次元へ移行するくらいの時を示しているのだなアと思った。

 

私は霊が見えたり話したりなんて出来ない。

何となく自分がそう感じるだけなので、それが真実かなんて分からない。

義父は周りからしたら後悔や、

やり残したことなんてないだろうなと思わせる人だったけれど

意外と真面目な人ほど生への後ろ髪は引かれてしまうのかもしれないとも感じた。

 

物質的、非物質的な満足感は違うのだろう。

全てきっちりやったからといって魂も満足しているとは限らない。

物資界で持っている、持つことは何も深い意味を持たない。

この世界においての理想というものとは関係がないようだ。

結婚して子供がいて、家を持ってお金も十分残している...

そんなのはこの世の理想とされている形だ。

 

魂的にはそこに理想はない。

単に過程でしかない。

もっと、自分の魂の声に意識を向けたいものだ。

 

 

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思いやり

2021-08-29 | 最近おもうこと

人は必ず、どこかで何かしらの誰かの助けを得ている。

『人は一人では生きていけない』と言うけれど

私的には『人は誰かの助けがあって生きている』

と言う方がしっくりくる。

 

簡単に誰かにやってもらうことが当たり前になっている人もいれば

できるだけ自分でやることを考えてしまう人もいる。

 

どちらの比重が高くても、

それでも人の助けを得ているわけだ。

そして、助けてもらう人がいると言うことは

助ける側になる人もいるわけだ。

 

今までの人生を振り返って考えてみると

助ける側になることが多かった。

別に頼まれないことも進んでやるたちだ。

よっぽどのことがない限り、

自分でできる方法を何とか探して行う性格だけれど

助けてもらうことに抵抗があるわけじゃない。

工夫したらできることは頼まないだけだ。

 

世の中には人に頼むことが嫌いな人もいる。

借りをつくることが嫌なのだろう。

その代わり、ほとんど助ける事もしない。

 

何でもすぐに頼ろうとする人もいる。

その分、人のことも助けたがる人もいる。

それとは逆に、助けてもらうことに慣れすぎて

助けてもらうばかりで誰かを助けることをしない人もいる。

 

そんな風に人には性質があるけれど

それは性質だけでなく、その小さな社会の構造の影響も受けている。

人は日常小さな組織の中で生活している。

やはり、人は強いもの影響力のあるものたちと仲間になりたいものだ。

その中でいかに自分が上手くたち振る舞うかも大事なこと。

自分に火の粉がかからないように、

面倒に巻き込まれないように、距離を置くことを選ぶ人も多い。

 

自分以外のところで起きていることは

自分に起きているわけじゃないし、起きないと考える。

 

自分を犠牲にしてまで人助けをしようと考えることはない。

でも、何かに困っている人がいたら出来る事をしてあげたいと思う。

自分に経験がないと

人の必要とする気持ちや痛みにも気づけないのだろう。

様々な経験は自分を豊かな性質へと導く機会なのだ。

 

 

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ちゃんと流れの中にある

2021-08-28 | 最近おもうこと

近々骨折した手の手術をしなくてはならないけれど

セカンドオピニオンだとかハレがひいてからだとかで

遅れているので心配中。

背骨のヒビは何も出来ないので安静にするしかないけれど

痛みは思考を弱らせるものだ。

 

心配や恐怖、疑惑など持ち始めると

いくらでもネガティブな思考が湧き出てくるもの。

不思議なものでネガティブな思考は増殖するのが早く本当に簡単に広がっていく。

自分でそのスイッチを切り替えなければ恐ろしいほど

心身ともにネガティブになり弱っていく。

 

身体が弱っている上にいつまでも心まで弱ったままにしてはダメだ。

心を少し身体から切り離してみよう。

心はいつも通り自由だ。

 

身体は休息が必要な時もある、

メンテナンスしなくてはいけない事もある。

故障する事もあるだろう... 

そんな時はしっかり休息や治療をし、労ってあげること。

今、できることだけに意識を向け

自分がどう流れていくのか眺めるだけだ。

 

出来ないことや心配を深めたところで現状は変わらない。

自分がどんなに悩んで迷って決断したと思うことでさえ、

案外それさえも人生は分かっていた流れかも知れない。

人生は必要な方へとちゃんと運んでくれるだろう。

 

 

 

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自分の性質

2021-08-27 | ユメの話

昨日変な夢を見た。

 

ジムでグループトレーニングをしていて最後のストレッチの時

後ろの人が声をかけてきた。

『少し前にいって』と言うのですが、

すでに前に詰めていて余裕もなく、

横のならびを見ても10cmくらいしか変わりがない。

その後、大学生のようで授業に行って席に座ると

私の右隣が休みでその隣には例の人がいる。

順番でそうなっているのだろう。

彼女はとても細かいので言われる前に

休みの人の席も詰め、机のラインをきっちりした。

すると、『とみちゃんは風邪で休みなんだって』と普通に言ってきた。

彼女には何も思うところも、

何も考えもなく正しいと思うことをしているだけなんだと気づいた。

 

目が覚めて思った。

私は何だか言われることにムッとした気持ちになっている。

いちいち微妙な位置など規則的なことを言われるのにムッとしているのだ。

 

世の中の規則通りにきっちり自分もやる代わりに

人にも同じようにさせようとする人がいる。

規則通りきっちりやるけれど他人に強要しない人もいる。

 

自分流だけれど迷惑をかけない人もいる。

人の迷惑もお構いなしに自分流を通そうとする人もいる。

 

そんな風に世の中は色々な考えを持った人たちが一緒にいるわけだ。

何が正しいのかは分からないけれど、

日本人の私は人に迷惑をかけないならいいのではないか?と考えてしまう。

それぞれの考えのもとに正しいことを行なっているのだから

それと違うことをしている人を見ると気になってしまうのだろう。

面白いことに、それぞれ同じように気になるのだ。

 

 

 

 

 

 

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発言していい人、悪い人

2021-08-26 | 最近おもうこと

最近面白いことに気づいた。

 

同じことを言っているのに、

暗黙の了解で世の中は発言していい人、悪い人を決めているのだ!

 

どんなことかと言うと、

小さな時から太った事もなくスタイル抜群、顔もめちゃくちゃ美人な女性が

『外見なんて重要じゃない』

と言ったところでブーイングが起きるだろう。

 

もっと深掘りの話題になると

この肌の人はこの話題をしてもいいけれど

この肌の人はするなと言った

何となく世の中で不利な立場とされる側と

有利な立場とされる側でもある。

不利な立場の人が有利な立場に生まれながらある人に

自分のことは分からないのだから言うなと言ったところだ。

 

経験がない、そんな世界とは程遠いところで暮らしている人には

実際のこと、気持ちはわかるはずがないと思うわけだ。

 

確かに自分が全くもって経験していないことは想像でしかなく

想像は複雑な人の感情まで深く入り込んで理解することは難しい。

 

だからこそ、経験がなく有利とされる立場の人は聞くと言うことをしなくてはいけない。

そして彼らにも発言させなくてはいけない。

経験があり不利とされる立場の人も彼らの話を聞かなくてはいけない。

彼らの口を塞いではいけない。

 

どんな立ち位地の人が言うのか見るのではなく

どんな考えで、どんな感情からの言葉なのか聞き

それが自分に届くものかだけが重要なことだ。

 

人は目に見えない世界の話でも目を使って判断したり

目に見えないから簡単に言葉で操られる事もある。

 

自分がどんな基準で話を聞いているのか

たまに見返して見ると自分の中にある閉鎖的な部分に気づける。

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やりたいことはやる

2021-08-25 | 最近おもうこと

やりたいなアと思うのに躊躇してずっと先延ばしにしていることがあったり

時間ができたらとかお金がなどさまざまな言い訳をしてやらない事もある。

もしかしたら、本当はそれほどやりたいわけじゃないのかも知れない。

何となく思っているだけ、周りに合わせて言っているだけかも...

 

よく考えて、本当にそれをやりたいのか?

 

本当にやりたいなら、今始めよう!!

 

もう、歳なんだからやめておきな...

今さら無理だよ...

お金はどうするの?

その間誰が面倒を見るの?

出来っこないよ...

 

周りからも、足枷になるアドバイスも沢山聞いて納得してしまう。

納得するのもいい。

 

でも、本当にやりたい事なら

そんなことを言われてもいつかやりたいと思い続ける。

そんな長期的なことでなくたって今思った事もそうだし

今日誰かに誘われ明日出かけるかどうかも同じだ。

 

自分がやりたいことで可能ならやるべきだ。

子供が小さいときは大きくなるまで待たなくてはいけないかも知れないし

お金がないなら必要な額を貯め始めなくてはいけない。

それは単に今は別のやるべき優先事項があるだけだ。

 

周りが何を言おうと自分の責任の負える範囲なら

やりたいと思うことならやろう。

 

もしかしたら、失敗するかも知れないし続かないかも知れない。

それはやってみてわかる事で

新しい自分の発見に繋がったと思えばいい。

 

今さらと制限をするのは自分自身だ。

自分で歳だと思ってやらないのも自分だ。

できるかどうかは自分で決めるわけだ。

多少出遅れようが、多少人の手伝いが必要になろうが

可能な事でやりたい事ならやって

人生をしっかり生きなきゃダメだ。

 

どんなに長生きしようが人生を生きていない事はもったいないことだ。

人生は自分を活かし、きらきらとした生を感じる日々のためにある。

何をしていようと精気なく暮らしちゃダメだ。

 

もっと自分に集中しよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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しなやかで強い軸

2021-08-24 | 最近おもうこと

自分の調子がいい時、勢いがある時は

自分の軸なんて考える必要はないかもしれない。

それが、上手くいかなくなったり大きな挫折をしたりすると

すぐに心が掻き乱されたり自分はダメだと信じ始める。

その上、あの人はこう思っているのではないか?とか

誰かの言ったことをとてもネガティブに捉えていくようになり

自分の心がグラグラ揺れるようになってしまう。

心にどんよりとした雲がかかり、ドーンと重い石がのったようになる。

 

それは自分の軸の脆さ。

普段は気づかない自分の弱さに気づける大きな機会だ。

弱さだけでなく、

変えたほうがより人生が楽になる部分を教えてくれる機会だ。

 

まずは、自分の軸を見てみる。

自分で思っていたより、軟弱なものかもしれないし

細くてすぐにゆらゆらしてしまうかもしれない。

もしかしたら全く柔軟性がなく

簡単にポキッと折れてしまうものかもしれない。

 

軸は周りの状況に関係なく常に同じ状態にしたいもの。

自分を観察してると面白いことに気づける。

外側のことに影響され過ぎていることに気づけるはずだ。

自分の軸は外側のネガティブな出来事や言葉に侵略されてはいけない。

起こっている事と内側の芯である軸の部分は切り離そう。

 

自分の軸がゆらゆらしていたり、ほろほろ崩れてきていたら

修復して立て直そう。

何度も人生は立て直し、より強い軸にする機会を与えてくれる。

 

 

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実感と想像の差

2021-08-23 | 最近おもうこと

世界中で昨年から混乱した状態が続いている。

どんな問題でも自分自身に大きな悪いことが起きていないと

どこか全くの他人事のまま実感なく過ごすものだ。

 

そして、自分に降りかかると思う。

まさか自分が...

なんで自分が...

 

そんなことない、と思っても実感と想像はそれほど違うのだ。

自分に降りかかる可能性はあると言いながら

実際の可能性が誰かにあるように自分にもあると実感はしていないのだ。

やはり、いつでも他人事である。

だから誰かに悪いことが起こると、その人を非難することがある。

これをしてればよかったのに...

oooがいけなかったんだよ...

そんな風に言っていたり、思っていたりすることが多いものだ。

興味本位でどうしたのか知りたがったり協力している風にしても

実際に共感している人は少ない。

完全に他人事なのだ。

 

誰かに起こることは、いつでも自分にも起こることだと

実感できないまでも想像しておくことが大事だ。

怖がったって仕方がない。

起こる時は起こるものだ。

 

一生の中で、心身ともになんの問題も

悪い事も起こらないなんて稀だ。

他人事だと思って、批判することはいつか自分に降りかかる。

人は無意識下で自分は特別だと感じている。

だからこそ、何でも他人事になっていると自覚しておこう。

 

 

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今に集中する

2021-08-22 | 最近おもうこと

私たちが普段行っていることへ

どれほど意識をそこに置いていないのか最近感じる。

普段していること、できることへ本来はもっと意識を向けるべきなんだと...

 

車で初めて通る道は慣れていないので慎重になるだろう。

それに比べ、毎日使う道はいつもと同じだと思い緊張感も薄い。

ついぼんやりすることだって、よそ見することだって

電話で誰かと会話だってしているかもしれない。

食事もいつも家で食べる時、

テレビに夢中で何も考えずに口に食べ物を運んでいるだけかもしれない。

初めていく高級フレンチレストランでコースで出されたら、

お皿が運ばれてくるたびにお皿にのった料理をまずしっかり目で見て、

そして少しずつじっくり味わうだろう。

 

考えてみれば、日常はどれほど今行っていることに意識が伴っていないかわかる。

私たちは、もっともっと今に集中するべきなんだ。

 

全てがながらで行うことが良いように思われているけれど違う気がする。

意識を伴って、人は同時に多くのことはできないのではないかと思う。

無意識なことしか同時にできない。

現代は無意識にできることを増やそうとしているだけのこと。

 

今行っていることだけに集中すると言う大事なこと。

これは分かったつもりになって本当はわかっていないことが多い。

 

いつものこと、できることこそ改めて見直して

一つづつ集中して行うようにしてみよう。

 

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