先日書いた車の運転の翌日
私がたまに睨まれる場所のすぐ先にも合流があって
そこでちょうど事故を起こした現場に遭遇した。
誰かがクラクションをうるさく鳴らした。
見ると、2台が止まっているので
どちらも何で止まっているのかと思ったら
ぶつけていたのだ。
直進してきた軽カーと
そこを横切るようにして斜めに通った道を
一時停止の後右折しようとしたバンがぶつかったのだ。
書いたブラグの翌日の出来事なのでびっくり。
直進してきた軽カーは正面の右奥が凹んでいたので
かなりバンが出ていたのに直進したのだろう。
バンの方もスピードを落とさないできているのに
出てしまったのだろうけれど。。。
全くもって、譲らない人は
何があっても道を譲らないのだから。
譲り合い過ぎてももちろん迷惑だけれど
程よく譲り合う精神が混雑を緩和する。
これもたまになのだけれど、
とてもエレガントに「どうぞ」という
仕草をしてくれた人がいた。
何だか、私もとても気分が良くなったし
そのような人は素敵に見えるものだ。
どこで、どのような縁があるのか
誰に見られているのか分からないもの。
そのような気持ちで日常を過ごす人が増えれば
世の中は変わるだろう。
似たような人が近づいていくのは心地よいから。
似たような感性を持って同意しあえるからだ。
車の運転に限らず、
日常全てに素敵な見習える物事があったら
自分にも取り入れよう。
いつだって、どこからでも人間力は学べる。