この二日怖い夢を見ている。
でも、怖くて目が覚めるようなものは無くて
最後まで見届けて夢の中にいて客観的に問題をみている。
最近そんな夢をよく見ている。
今朝はやたらと所々で香りがする。
部屋から出ようとしたら何だか懐かしい爽やかなシャンプーの香りや
お花に囲まれているような水仙の香り・・・
そうはいっても、外側からの香りではないのですが。
水仙の香りが思い出のように臭覚を刺激しているような感じです。
とっても幸せな気分にしてくれる香りがします。
何でしょうか・・・
香りは時々やたらとする時がありますね。
今日はゆっくりできるので、のんびり過ごそう。
人の怒りがどんなに本人も周りの人からも
エネルギーを奪うか考えれば
一瞬で怒りを吹き出すのを抑えコントロ―ルする方法を学ぶことが
どんなに有意義なことか分かる。
それが、人生を変えていく・・・
心当たりはないか?
時々あるだけでも十分だから変えることを選びたいもの。
損はあっても何も良いことはない。
どんな選択をしていようとも
それぞれ本人は幸せになるための道を選んでいる。
たとえ、それが幸せになるような選択でないと
周りの人みんなが言っても
本人にとってはベストであるように思えるもの。
不思議ですよね・・・
だからこそ、目先の執着や寂しさを埋めるためだけの選択はせず
もっと自分には幸せになるための大きな可能性があることに
気づいて自分自身を愛しむプライドは持ちたい。
表面的なもの、くだらないプライドなら邪魔なだけで
未来の可能性を隠してしまう・・・
自分自身を愛おしむことができないで
誰が大事にできるのだろう?
一見、誰かが大事にしてくれているように感じても
それを見極め選択するのは自分自身。
誰かのせいではない。
誰か、何かのエゴだとしても
それを受け入れているのは自分自身だということ。
自分の選択に責任を持つこと。
何も見えない未来だとしても
自分を愛おしむことはいつだってできる。
人生には浮き沈みがあります。
振れ幅が大きい小さいはあるにしても
ずっと良いだけの人生、悪いだけの人生はありませんね。
でも、自分が悪い時期には誰かの良い時期が
鼻についてしまう人も多いようです。
自分が幸せなときは人にも比較的寛容でいられるものですが
これが悪い時期には意地悪な考えも浮かぶ。
悪い時期をどうとらえるのか?
良い時期をどうとらえるのか?
いつだって客観的に受け止めていられたら
良い時期も悪い時期も平坦な気持ちでみていられる。
それを、どのように受け止めているかによって
状況が変化したときの見方が変わるような気がします。
この見方の違いが、
またそれぞれの方向をつくり出すことになる。
普通
世の中には色々な才能を持った人や優れている人が沢山いますね。
ついつい、そういった人をみると私は何もないなぁ~と思うのですが
そんな何も特別なものもなく、
漠然としているのに何故か何かに頑なで・・・
そんなんだからより混乱して進む道を見えなくしてしまう。
でも、自分なりには案外まじめに人生を取り組んではいるけれど。
何も持たないから漠然とした中で何かを探そうとする大変さと
逆に何も探さないという逃げ道もある。
何かを持つ者だからこその重みと活かすための道や
活かしきれないときの葛藤。
何かを持つ、持たないに関係なく
みんな自分にみ合ったものを与えられ得られて
自分の道を進むのですね。
誰かの人生の真似はできない。
ダイエットもコツコツやっていますが
小さなアップダウンがあるだけでガツンと減らないので
また、見直しします。
体脂肪率を落としたいのですけどね・・・
身体が重いので体重も落としたいけど。
私より年上の方が全然痩せないので
最後の砦とばかりにパーソナルに行きだして成功している。
「体重はどうでもいい。見た目をなんとかしたい」
と前は言っていたが、最近10キロ落とせたらしい。
やっぱり、体重気にしていたんだ・・・
女性の本音は難しいなぁ~
パーソナルかぁ・・・
体重落とすのに何十万はやっぱり嫌だから自力で頑張る!
去年の自分より、できる範囲でより良くいることができたらいいな。
何処にいようと自分の居場所や自分のやることを
見出すことはできるようです。
何も見えていないときは何処にいようと見えない。
ここじゃない何処か。
これじゃない何か。
そんなときは、そこで辛抱強く待ちながら見えるようになるまで
探し続けることも必要なのかもしれません。
自分が見えていないだけのことを
場所のせいや何かのせいにしている間は
ずっと何も見出せないままになってしまうよう。
自分がイキイキすることって
ちょっとした気づきなのに・・・
誰かが何とかしてくれるものではないから
根気よく自分で何とかしないといけない。
そんな作業が人生を満たして彩豊かにしてくれる。
自分にとって当たり前のことでも、
人にとっては当たり前じゃない。
逆のことも言えて、人にとって当たり前のことが
自分にとって当たり前じゃないこともある。
経験することもしないことも
人それぞれ違うし、自分の感性に引っかかること
気になること全てそれぞれ。
行動するのかしないのか。
そんな風に、自分で選択していくことも
向こうからやってくる出来事も
色々なことが織り交ざって人生が展開されていく。
どんなところに落ち着いていくのだろう?
40歳、50歳の人生でいう折り返し地点になったら
だいぶ人生が見えてきている人も多いのではないでしょうか?
なんとなく、こんな風になっていくのだろう・・・
と言ったように。
私は・・・?
相変わらず全く想像がつかないままで
どこで何をやっているのか見えない。
17年前に自分で事務所をつくる時にも
ずっとここにいるのか見えなかった。
何処かに移りたいなんて思っていないし離れたこともないのに
漠然とここにいないかもしれない気がした・・・
だから、身軽さも必要だった。
不思議なものですね。
自分のことははっきり分からないにもかかわらず
そんな漠然としたカンは当たったりする・・・
そこには妙な確信のようなものがあったんですよね。
何も分からない自分の未来も
恐れよりチャレンジしてみようと思えてきています。