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★ Tのゆるゆる日記 ★ 

人生どこへ向かうのか?
目に見えないものを知りたい。

新しくブログを作ることにしました

2025-06-25 | 日記
たまに書きたいことがあった時のために
新しくブログを作ることにした。

まだ使い方はわからないけれど。。。

そんなことで引っ越し先を一応書いておきます。


これはnoteというもので
私のように稼ぐことを目的に使っていなければ
完全に横のつながりも作りづらいかと思うのですが
まあ、日記がわりにはちょうどいいかと。。。

それでは、訪問してくれた方ありがとうございました。

久しぶりの日本映画

2025-06-17 | 日記
映画、「父と僕の終わらない歌」をみた。

アルツハイマーになり変化していく父と家族、
メインは息子との関係を描いたもの。
ほとんど日本の映画は見ていないけれど
たまには気晴らしをさせに母を誘って行ったのだ。
題材も他人事ではないものだし。。。

きっとそれぞれが思うところもあったのだろう。
啜り泣く人たちもいた。
松坂慶子さんが母親役なのだけれど
何だか、私の母と被る性格だった。。。

身近で病気や年取った人の世話を日々するのは
たまにしか会わない人には分からない
本当に大変なことなのだ。








自立心は老化させない

2025-05-21 | 日記
昨日は実家に訪問者があった。
お昼の用意やデザートを買いになど
ドタバタしていた。

お客様はなんと90歳!
しかし、歩くこともおしゃべりも
若い人よりしっかりしているくらいだ。
ユーモアあるおしゃべりがクルクル展開される。

私の両親は彼女より年下だけれど
父はと言えば、最近より頭が働いていず
うんでもすんでもない感じだし
母も私に時間が前倒しになったことを私に伝えず
準備もギリギリでパニックになっていたせいか、話に集中していないのが分かった。

近いうちに物忘れ外来に二人を連れていく予定だ。
認知症は生活習慣や食などが大きく関係していると聞く。
父の場合、性格と生活習慣は
認知症になるためのことばかりやっている。
母の場合も父と一緒にいるので
影響されることも大きいし面倒くさがりの性格もある。
本当に振り回されてしまうし
やってあげることが増えている。

90歳のお客様の自立心と物事への興味、またポジティブさというのは性格なのだと思った。
彼女は近所に住む98歳のお姉さんも
よく面倒を見ているらしい。

認知症を含む、病気やそれらへの向き合い方は
全てその人の性格が大きく影響しているのだと感じている。
諦める人もいれば、変わる人もいるのをみると
変われる魂もあるし
変わることをしない魂もある。

年齢問わず、何事も
様々な機会をどう捉え、
どう対処して取り組むかは
自分で決定できる。
周りがどんなに助けても、
協力しようとも
変われるのに本人の意思が変わりたくない場合は
悲しいことに状況は悪化していくだけだ。

これは何かの中毒と同じで
周りが一生懸命に止めさせようとも
それは無理な話なのだ。
周りは何もできない。
幼児でない限り物心がつき
自分で判断することができるようになれば
全ては本人自身が決めていくわけだ。

人生は物心のついた時から終わるまで
どの点に居ようと、同じ延長線の中にいる。
全て、影響しあって今がある。
そして、影響しあって
どう終わるかがあるのだろう。












持って生まれた性質

2025-02-24 | 日記
誰でも必ず歳をとる。

歳を取ることをどう受け止めているのかは
人それぞれのようだけれど。。。

どんなに人工的な手を入れて
見た目を若く作ったり
何かしらのことをすることで
内臓もやや老化を遅らせていたりするけれど
それでも、今のところは必ず歳と共に老化する。

肉体的な老化を精神的に受け入れることは難しいこと。
誰でも初めての経験なのだから。。。
また、それによって夫婦、家族など
生活自体も変化してしまう場合もある。

できないことが増えていくだろう
忘れることが増えるだろう
けれど、穏やかでいてくれることは
周りの人にとっては助けになるだろうと思う。

歳を取っても怒りをぶちまけて
事あるごとに怒鳴るような人は
本当に周りを疲弊させ悲しくさせてしまう。

根本的に持っている性質は変わることはないのだ。
「歳を取って穏やかになった」ということを聞くけれど
これは元々そう言った性質を持っていたのだと思う。
または変わることができる性質を持っていたのだ。
「気づき」自分で変えることができる性質だったわけだ。

変われない人はいないという人がいるけれど
そのような人に会っていないだけ。
聞く耳を持たない、
人に何かを言われたくない
変わろうなんて思ってもいない
そんな難しい性質の人もいる。

みんなそれぞれが自分は正しいと思っているけれど
そんなことよりも、
自分でできることを、生活を続けられるよう
体も頭も柔軟性を持って
ゆるりと毎日鍛えておくことが必要だ。






車の事故でやった方がいいこと

2025-02-04 | 日記
今回の事故を通しての学び。

自分の車をどこかに擦ったとかあったとしても
人身対物などの事故を起こしたことはない人は多い。

自分の家や自分の車だけならば
直すか直さないかは自分で決めればいい。
けれども、人身や対物など相手がいる場合は
話が変わってくる。

何事もないのが一番だけれど
万が一のことが起こった場合として
知っておくといいこと。

* ドライブレコーダー
すぐにパソコンに落とし込むか
新しいものに差し替えて上書きされないように注意
車に差し替え用のメモリーカードがあるとベスト

* 保険屋さん警察に連絡
保険屋さんに警察も呼んだ方がいいか聞いた時
「別にどちらでもいいですよ」
「双方が決めることなので」
などと言われても必ず警察にも連絡。

* 動画を活用
状況、相手の車全体、
自分の車全体の動画を傷などうつるようにとる。
できたら、すぐ車を停めた状態がいいけれど
場所によっては邪魔になるのでそうもいかない。
けれど、撮っておくと使える可能性がある。

* 写真も撮っておく
ぶつけた箇所、最初からある傷を確認しておく

* できたら保険屋さんとの会話も録音できたらいい
言った言わないが発生しないため。
自分が加入している側だからといって
お金は払うけれど味方になるわけではない。

* 相手の見積りを事前に見せてもらう
保険を使うか使わないか決められるし
不審な部分を前もって確認するため。
知り合いの修理工場に出す場合は不正が多い。


どちらかが停まっている場合は
動いている方が100%の責任があるので
自分の身を守るためにも注意した方がいい。

自分の身は自分で守るためにも
証拠は取っておいた方がいい。






グアム

2024-10-30 | 日記
グアムに来ている。

一年振りに戻ってリラックスする予定だけれど
相変わらず動き回っている。
住むのと観光で来るのはやはり大違いで
時間制限があるのでのんびりしていられないものだ。。。

やりたいこと、食べたいもの
だいたい決まっているのでおおいに食べて遊ぼう。


久しぶり

2024-08-27 | 日記
ジムで運動をしていると
急に生臭い、魚のような海辺のような強烈な匂いがしてきた。
周りを見ると近くに誰かがいるわけでもないし
扇風機も勢いよく回っているので匂いがするはずもない。

何だかもっと自分の感覚器官で匂っている感じだ。
強烈な生臭さで胃がムカムカし始め気持ち悪くなってきたので
結局、途中でやめて帰ってきた。

けれど、鼻に残る生臭さと胃のムカムカさは消えないので
塩入の湯船に浸かることに。。。
浸かった途端に寝ていたようで洗濯が終わる音で目が覚めた。
こういった時は気を失うように寝てしまうくらい疲れている。
帰り道などあまり覚えていなくらい疲れて
電車で座れた途端に寝てしまうといった感じだ。

お風呂から上がって、
鼻に残っていた匂いも消え気分も戻ったのだけれど
こんな時は、私は塩入湯船に浸かる。
お香や、セージなどがあればそれらを焚く。

五感というのは実際にある現実だけに働くわけじゃない。
目に見えないものに働いている場合もある。







お墓の引っ越し

2024-08-16 | 日記
最近は墓じまいをする人が多いらしい。

子供に迷惑をかけたくない
見てくれる人がいない
などと言った理由らしいけれど
新しい考え方の散骨や樹木葬などと言った形も理由なのだろう。

私の血縁の父は亡くなっていて
まだ当時は父も母も若かったので一人でお墓にいるのは可哀想だと
埼玉にある親族の墓の敷地に父の墓を作った。
長男の後継では無いので自分の墓を持たなければならなかったのだ。

その頃は、畑ばかりで家の離れにトイレがあったり
道を挟んで向かいの畑の中に墓地があったりし
その墓地は代々の人たちの墓が建てられていた。
その後、国の道路開発などでその土地が買い取られ
改めてお寺にお墓を移したのだ。

その頃は電車の便も悪く確か3、4時間かかった記憶がある。
今では便利になって2時間くらいで行ける。

その当時、父のお墓を私たちが住んでいる方へ
移そうかと言う話もあったのだけれど
やはり母が「ひとりぼっちは可哀想だから」と言って
そのうち自分が入る墓に今の父と、亡くなった父と
みんなで入ればいいからそれまでは親族の近くでいいと
埼玉のお寺に入っていた。

今回、母や今の父も歳を取り
特に去年父も体調を崩したこともあり
元気なうちにお墓を買っておくことになった。
ちょうど、近所に気に入った霊園を見つけ先日購入したのだ。

母はやはりお墓が欲しいそうで
自分の時まではちゃんとしたいそうだ。
後を見る人もいないから
どのみち墓じまいをするのに買うのか聞いたけれども
「8人まで入れるから早い者勝ちよ!」と
妙なことを言ってみんなで入ろうと張り切っている。

そんなことで、父のお墓を埼玉から神奈川に移すことになり
昨日お盆のお墓参りに行った際に
住職さまと手続きについてお話をしてきた。

霊園は場所によって違うのだろうけれど
お寺には入る時、管理、出る時全てお金がかかる。
その他にだって塔婆供養、何回忌だとか必要だ。
住職さま曰く、お墓参りに来る人たちも歳を取り
若い世代は先祖供養もしないので
墓じまいやお墓の引っ越しをする人が
増えていると言っていた。

お墓の引っ越しも市役所の許可書や
墓石を壊し処分し更地にする費用、
お寺からの除名する費用などもいる。
比較的、お寺などに比べて霊園のようなところは
型式ばったことは無いようだけれど
それでも、初期費用、管理費は毎月かかり
母が買ったところは4年間入金が滞った時点で
後継者がいなくなったとみなされ
永代供養としてまとめられている墓に遺骨は移動させられ
お墓は自動的に処分するといったことらしい。

お墓も含め、家などの残る大きなものは
誰がどう後を継いだり管理するのかしっかり計画しないと
単に残されても公的な手続きなど大変になる。
今回は母がやっと重い腰を上げ
父のお墓を移動させる事ができそうなのでよかった。




アメリカで暮らせる英語力

2024-07-15 | 日記
アメリカのターゲットというお店のTVコマーシャルで
お店大好き従業員の女性が買い物客に向かって
期間限定のセールを宣伝するという設定のものがある。
けれども、彼女の訛りが強く何を言っているのか分からず
皆んな不審げな顔で「何?」と言っているところに
別の上司らしき人が来て彼女の言葉を通訳してあげるのだ。

個人的には通じない英語に何の意味が含まれているのか
さっぱり分からないけれど
この冷ややかな対応や言われる言葉や表情は
私もされたことが何度もあるのでよくわかる。
小心者の私はそれでも同じ言葉をさらに言う度胸はないのだけれど。。。

現地での生活もし、1、2年で
英語もすっかり使えるようになる人たちがいるけれど
本当に凄いと思うし、
耳がよく語学学習のセンスも良いのではないかと感じる。
さらに、打たれ強いのか周りも優しい人たちが多いのだとも思う。

年齢が上がれば出会って友達になるのも
お互いに選ぶので簡単に親しくはなれない。
なおさら、言葉も話せない人と出かけようなどとならないし
分かったのか分からないのかさえ
よく分からない人の世話もしてくれない。
相手も言語を学びたいとか利益がなければ
挨拶程度で近寄らないのが大人の行動だ。

外国人が多いカリフォルニアやニューヨークなら
まだ多少イントネーションの違う言葉や間違っている文を言っても
聞く努力や察してくれたりするのだけれども
外国人に慣れていない人たちは本当に冷たい。。。
とてもじゃないけれど一緒に行動なんて誘われない。

聞くのはできても
話せなければ大人として社交ができないわけだ。
そういった機会に多く会うと苦手意識や恐怖心もあり
私のような臆病者は話す機会がさらに減ってしまう。。。
相手の反応などを全く気にしない人が
ほとんど通じない英語を話したところで
やはり友人や仲間として誘われるようなことは見ない。
まだ、30代前半とかで同じような年代の小さな子供など
共通するものがあれば子供同士の遊びとして
お近づきになることはあるかも。。。

よく芸能人など外国に行って数年で日常会話ができると言うけれど
ちゃんとレッスンもして
実践も聞いてくれる人にしているのだと思う。

前に知り合いがほとんど英語を喋らないのに
身振り手振りと表情だけで会話していて
彼女の友人は全て理解していた。
周りも彼女は英語が喋れると思っていたけれど
実は、もちろん細かな話や本音とか
考えについては話していなかったけれど
そのように表情でコミュニケーションするタイプの人もいる。

ともかく、大人の語学学習において環境は大きく影響すると思う。
言葉もわからない大人に興味を持ち親切に教えながら
行動してくれるような人は私の知る限りいなかった。















覚えること

2024-07-04 | 日記
私は覚えなくてはいけないもの、名前や暗記ものが
子供のときから苦手だった。
自分でもおかしいのではないかと思ったりする。

それにしても、必要なものに対しては覚えたい。
もちろん、草花などはほとんど名前を知らない。
一時期、人に教える仕事をしていたとき
クラスの生徒さんたちの名前は全く覚えられなかった。
よっぽど親しく定期的に会う人でないと
名前は覚えていない。
授業で必要な暗記しなくてはいけないものは全くダメで
今も英語の勉強で大事な単語の暗記は全く進まずにいる。

友達は暗記が得意だったらしい。
そのせいか、最近では物覚えが悪くなったという
自覚があるらしく脳の老化を感じてしまうそうだ。
私はずっと物覚えが悪いので全く自覚するような対象がない。

この違いは何なのだろう。。。
まあ、良くも悪くも比較しているものが良すぎると
普通くらいでは悪く感じてしまうものだ。