日々

幾つになっても知らないことが多い。

だから、新しい発見ができる。

それは生活の中でも常に起こるわけで

別にわざわざ勉強しなくてもいい。

 

身近なことさえ私たちは知らないことが多い。

 

１日を持て余してしまう日なんてない。

同じことでもしっかりやろうとすると

工夫したり頭を使うことになる。

そうすると、調べる必要があったり発見があったり…

 

外側に何か刺激を求めなくてもいい。

今ここに、興味深いことが沢山ある。

 

陥りやすいこと

どんなにスピリチュアルな知識を得ようと

何かしらを垣間見たような気がしようが

それらが真実かどうかは分からない。

 

また、それらを人に押しつけたり

信じさせようとすることも違う。

 

誰かにとって効果的なものでも

他の人にとっては違ったものが効果的かもしれない。

 

自分にとってのアプローチの仕方を見つけること。

誰かの真似では上手くいかないかも…

自分の真実は自分にとって有効なのかもしれない。

自分を深掘りして自分を知っていくことが

どれほど人生を変えていくのだろう。

 

自分の世界を豊かにするのは自分自身だ。

誰かが賛同するとか、信じるとかどうでもいい。

自分自身を鵜呑みにせず、常に深掘りして更新するだけだ。

謙虚に見つけた知識を更新し続けることしかない。

 

スピリチュアルな世界を信じ、勉強することで

逆に陥りやすい傲慢さに気をつけることが必要だ。

 

 

家族

人生で最初に所属し、そして濃く影響し合い

人生の最後まで所属することのある集合体が家族。

 

同じ血縁もあれば違うこともあるけれど

家族と言う集合体は独特なものだと感じる。

 

それぞれ独自の考え方や関係性がそこにはある。

その小さな集合体が各国に所属して国民となっている。

 

危機感がある中では各集合体の向う意識の方向も

まとめやすいのかもしれないけれど

安全な中では同じ方向へとまとめるのは難しい。

 

まず、その小さな集合体をまず守ることが必須だから

お互い支え合う事が当然のことになる。

当たり前だ。

一人では力が足りないから皆んなが協力し

支えることで暮らしが成り立つ。

でも、そこには個と言う自由な選択を待つことは難しい。

それぞれが途切れたものではないからだ。

何かしら繋がっている。

 

 

現代では、家族と言う形を欲しても

その形は大きく変わっているのに

それぞれの思考はアンバランスではないだろうか？

 

昔ながらの集合体を求めるのに自由も求める。

受け取ることだけは求めるのに

与えることは惜しむ。

 

人間が本能的に求めるものと

現代人の望む形と自分自身の力のバランス。

 

ずっと、それぞれの中に根強く影響する家族の意識。

これからどんな風に変化していくのだろう。

 

 

 

 

変化

今週の新月あたりから何だか分からないけれど

流れが変わってきたような気がする…

 

それがどんな流れになるのかはまだ分からない。

人それぞれだ。

 

ただ自分の流れの雰囲気に新しい流れを感じる。

期待もしなければ何か努力していることもない。

単に流れに身を委ねるだけでいい。

それなのに何だか楽しみに出来る。

 

何かを知ろうとしなくてもいいし

自分からガツガツ取りに行かなくてもいい。

流れは向こうからやってくる。

 

早起き

まだ、暑いけれど近頃は早朝の空気感が秋めいてきたようです。

日が暮れるのも少しだけ早くなったようだし。

 

最近、グアムでは５時ごろに起床しています。

まだ暗くて５時半頃から薄っす明るくなってくるので

余り暗い中での散歩も怖いから５時頃に起きて

支度をして出かけるのが丁度よい。

その時間に慣れているので

１時間の時差がある日本では４時頃目が覚める。

もう外は薄っすら明るいけれど早すぎるので

４時半頃起きて支度をして散歩。

ちょうど、５時過ぎに陽が上がるのを見るのが日課になっている。

私が朝散歩をしているので刺激された母も

脚腰の運動のために少し前から散歩をしていたので

私が帰国している間は一緒にゆっくり歩いている。

 

あまり好きではないことを

身体のため、仕事のためなどと

何かのために始めるのは億劫なもので

それを習慣化するのは難しい。

けれど、やった方がいいと思っているなら

重い腰をあげて１日、１日とやってみる。

やっている事で少し出来る自分になれる。

億劫なことならちょっとでもやる事から始めれば十分。

何でも少しづつ変化をつけてみればいい。

今日の自分より

明日の自分が少し輝くための一歩だ。

 

 

 

無料アプリ

国勢調査や成田での体調追跡に

LINEと言う特定のアプリを国が取り入れている。

 

ここでは詳しいことは控えるけれど

何でだろうと思う人は多いかもしれない。

これに代わるものが流行ればまた変わるかもしれないけれど

何となく違和感がある。

 

どこかの企業がやっているもので

国が連絡ツールとして使用しようとするのって

何となく私は変な感じがする。

 

アナログだからかもしれないけれど、

いつも使用している人なら便利で良いのかな？

 

親

両親もかなり足腰が弱ってきているけれど

それでも自営業なので少し仕事をしている。

 

時代を間違えて生まれたような

気性の荒い気難しい父は仕事が無かったら

何も取り立てて趣味も無く

時代劇しか見ない生活になってしまうので

無理にでも仕事を続けた方が生活にハリがあって良い。

 

 

母はここ最近足腰が悪くなってきているけれど

まだ少し仕事もあるし

父は家のことは一切しないので

何とか私がいる間に生活しやすいように

整えてあげたいと思っている。

 

近くに姉妹もいるので手伝うけれど

細かなことや掃除などはなかなか頼めないようだ。

同じ子供でも気づくことなどは違うから仕方がない。

 

いつもは、やり過ぎて私も自分でストレスを

作ってしまうのだけれど

今回は後で母が生活しやすいようにすることを考えて

二人の生活を甘やかさないよう

自分たちで普段通りに過ごさせている。

つい、大変そうだと手を出したり

手伝ったりしていたけれど

私が帰った後が大変に感じてしまうから良くない。

自分で出来ることは少しくらい時間が掛かっても

同じようにやることが必要だ。

 

母も一緒に運動をさせて

身体も楽に動けるようにしたい。

運動嫌いなので一人では動かないのが

益々筋肉が落ちて悪化させている。

気に入った整体で一時よりはいいようなので

１０月までに何とか動くのが辛い状態から

脱出させなくては…

 

 

いつかは皆んな年をとる。

出来ていた事ができなくなったりするのだろう。

それでも出来るだけ最後まで

自分のことは自分でできるようにしたいものだ。

 

 

 

成田

本来なら極力人と近い状況、

そして他者にも不安を招くような

大きな移動はしない方が良いだろう。

入出国に関しては尚更だ。

 

けれど、私も９月に仕事の関係で

戻らなければならなかった。

念のために3週間早めに帰ってきた。

普段はほぼ引きこもりだし、人と接していないのですが

帰りの空港から飛行機まで本当に人がほぼ近くにいず

成田に着いても運良くかなり空いていて人と近くにならず

唾液の検査をしましたが２時間ほどで結果も陰性と出て帰宅。

当日まで鼻か、唾液検査か分からず

時間もどれくらいかかるのか分からないので

状況によって迎えに来てもらうようお願いして

日にちと時間を知らせる手配をしました。

２時間から２時間半かかるところから来てもらったのですが

陰性と分かってから来てもらうようお願いしていました。

 

ただ、成田では検査の仕方が最近変わったようで

それに伴う情報もほとんどないし

その後の手配をどうしたらいいのか困りました。

少し前までは2日間ホテルで検査結果まで待機できて

その後、近隣までバスが出ていました。

 

私の時はそれらも無くなり公共機関を使わず帰るか

レンタカー、迎えに来てもらうかホテル。

そんな時間や日にちが分からない状況でも

合わせて待機してくれたので助かりましが

意外と、時間や状況を尋ねる光景も余りなく

近くで困っていたのは私と私の前にいた女性くらいでした。

外に出ても、

あまり迎えを待っている人も多くなくて愕きました。

私は空港の端っこで座って待っていましたが

意外と公共機関を使って移動してしまっているようです。

来るだけでなく、出るバスも電車もあるのだから

使うのかもしれませんね。

私は全く公共機関を使えないものだと思っていたのですが…

 

スーツケースを持って乗るなら帰国者だとわかりますが

乗れるのですね。

 

世界的に感染の懸念がありますが

それでも出入国できるなら気にせず旅行に行く人たちもいるようですし。

 

でも、成田で感じたのは

グアムより日本人の感覚はゆるいようです。

人が触るものや椅子など皆んな消毒もせず使っていました。

私は消毒ジェルも消毒ウェットティッシュも持っているので

何かを触る前や使用する前に拭いていましたし

ジェルで手の消毒もしています。

不特定多数の方が触れるものは消毒するものだと思っていました。

買い物中も余り気にしていないようですね。

買い物カゴなども消毒せず使っていてビックリしました。

ジェルで手の消毒をする人も見かけませんでした。

 

鎌倉に行った人から聞くと人が結構でているし

海も沢山人が出ているようです。

 

余り気にしていないようで

ちょっと、驚きました。

 

もちろん今は、自宅待機です。

 

 

 

 

 

 

 

自分で切り開かない

今月に入ってから何となくエネルギーの変化を感じている。

それが自分にとってどのようなものかは分からないけれど

少し軽やかでサラサラと滞りなく流れていくように感じる。

 

どのような状況であれ

皆んなそのような流れに乗っているのかもしれない。

 

どこかに引っかかってもスルッとまた流れに戻る。

淀んでいる場所なんてない。

そんな風にサラサラ動いている。

 

必死に留まろうとしなくていい。

逆行なんて尚さら苦しいだけだ。

 

その必死に漕いでいる手を止めて

流れに身を任せるときにいる… そんな気がする。

 

 

暑いものは暑い

アメリカでは多くの家は

全体を冷暖房で一定の温度調節が出来たりする所も多い。

 

だから外に行かなければ家中どこへ行っても

快適なので意外と過ごしやすい。

日本では各部屋で調節し

光熱費を考えたら使っている部屋だけにつけるか

寝るときもタイマーなどで切ったり入れたりする。

今の時期なら、家の中にいても

家事や何か動いていて汗だくになるのも珍しく無い。

 

だから、日本は暑く感じる…

 

暑い、寒いと言っても変わらないのだから

四季を感じることを楽しむようにした方がいい…

 

暑さでの汗は痩せないのが残念。

運動で汗をさらに出して

シャワーを浴びてぐっすり眠ろう。