こだわり…

私は比較的「これが本当に大好き💕」みたいな
物に対してのこだわりがとても強い方ではない。


もちろん、好き嫌いはあるけれど
ずっと変わらないこだわりではない。


海外の人に限ってではないけれど
アメリカの人って結構
「私の凄いお気に入り！」や「本当に大好きなの！」
といったようにこだわりを持っているものが多い気がする。


好きなもののこだわりがあれば
何かを選ぶときに迷わなくて良さそうだ。

私は優柔不断だし
あれもいいけど…どうかなア…ってな具合。

もちろん、好きなものをその時は選んだりするけれど
強いこだわりを持っているのかと言えば
そこまでじゃないかもしれない。


譲れない大好きなものを選ぶより
譲れないイヤなものを選んでいく方が簡単。


もっと、自信を持って大好きなもの！と言えるものだけ
身の回りに置きたいなあと思ったりする。

先をみる眼

世の中、どんどん技術が向上し
そこに何とかしがみ続けるもの。

それとは真逆に向かうもの。


どちらにしても、まだまだ仕事をして
生活をするためのお金は必要だ。


でも、「今」特別なスキルも知識も無いのに
たまたま上手くいっているのなら変化がくるだろう。

バブル期にたまたま成功した人のように
バブルが弾けてしまうような…
自分の能力に見合った場所に帰るわけで
プラスマイナスゼロと…

それぞれ、本来あるべき形に戻る。


悪いものは時代のせい
良いものは自分の力

ん〜…


どちらも違う。



だから、
仕事のあり方もお金の流れも変わる。
必要とするものも変わる。
価値も変わる。
魅力も変わる。



自分の焦りも止まることなく深みにはまるもの。

爽やかに穏やかに過ごすもの。


変化を受け止められなければもがく。

切り替えが早ければ上手く波に乗れる。



ずっと同じままのものはなく
気づかなくても物事は流れている。


客観的に自分を見られていれば何も驚くこともない。
あるべき場所に在るだけ。

静かなひと時

ここ一ヶ月ほどは特定の人以外、
かなり人との接触が無く過ごしていた。


社交的だけれど人との関わりが苦手だと言う
とても狭く深い付き合いしか出来ない性格上
まア、快適と言えば快適な状態で過ごしていた。

単に人に合わせられないとも言えるのかも⁉︎


人が嫌いなわけじゃない。


自分の時間を好きに使える時は好きに選びたい。
好きなこと
好きな人
そんなことで過ごせるときは十分充電する。

何となく今は何か次に移行する前の蓄電期間なような気がする。


静かでいられて尚かつ何も考えていない。


せっかちに思考する癖をリセットするような…


そんな中で思うのは
みんな「理屈っぽく、理屈が好き」という事。

確かに大事でもある。

けれど、大事でないものもある。
じゃあ、大事でないものに対してどう選ぶのか？

「勘」

本物かどうか
どんなものか
全て「今の自分に合ったもの」に魅力を感じるのだから
それに浅知恵で理屈をつける必要もない。


ずーっと前のブログにも書いていたけれど
そのうちもっとコトバを必要としなくなるのではないかと思ったりする。

テレパシーのようにコトバでなく
本質を読んでいくような…

今は過渡期でいかに上手にコトバにするかで
見え方を演出できる時代。
それによってお金持ちになることも有名になることも可能だし。

でも、選び方も選ばれ方も変化していくだろう。

必要なくなるもの
やっと、陽のめをみるもの
注目する価値観が変わっていくのかな。


また長くなってきたので続きはまた＾＾

一息ついて思う事

毎日あっという間に時間が過ぎてしまう。

もっと、色々やりたいのになぁ…



今のペースは私に必要だったんだと思う。
日本に居るときは忙し過ぎた。
良い意味でのいい加減さが無く過ごしてしまうから
常にやるべきことに追われている。



改めて、自分自身をまだまだだなぁと思うし
いい感覚しているなとも言える。

何だか上手いこと喋る分かっていない人もいれば
分かっていることでも上手いこと喋れない人もいる。


でも、そんなことはどうでもよく
自分自身の問題なだけで誰かに分からせる必要もない。


全ての理解と成長はまず、自分自身のためにある。
そして経験して人生に反映させること。
自分のこの人生を豊かにすることだから。


本当に人生は面白いものだ。

本の整理

少し前から瞑想を再開している。

深い時もあれば、頭の中のお喋りが続く時もある。
この数日は瞑想がとても気持ちいい。

そんな時もある。



今、本棚の整理をしているのだけれど
すっかり忘れている本も出てきて
また、読もうと思うものが沢山でてきている。

前に一度で十分なものと
また読むものや手元に置いておきたいものを整理したけれど
新しく買ったものなどだいぶ増えたので
もう少し減らしたいところだけれど
もう一度、目を通してから整理しようかな…


私は本はかさばっても紙で読むのが好きなので
一年の間に結構増えてしまう。

最近は電車に乗る機会がないので
本を読むことも減ってしまったけれど
色々片付いたら本を読む時間も取ろう。
何せ、私は本を読むのが遅いので
一冊読み終えるのに時間がかかってしまう。

それなのに、覚えていない本って…

読んでいるわりに、
印象に残っているものって少ないなあ。

気に入っているものは何度読み返しても
心にとまるし新しい発見があるもの。

しばらく、本を買うのは控えて読み返してみよう。

近いと見えない

自分がいつもいる場所は
いつもその中にいるから
どんなところで何をしているのかを
客観的に見られていないことが多い。


しばらく離れて改めて気付けたりする。


本当は何が必要だったのか…
本当は何をしたほうがいいのか…


みんな自分のことを客観的に観るのは難しいもの。

でも、どれだけ客観的に見ることができているのかで
必要なもの、必要なことに気づける。



そんな時間が取れたとき
たまには静かに自分だけの時間を持ってみるといい。

束の間の安らぎ

少し前に初めて見たもの。





太陽の周りを虹が囲んでいる！

確か何とかって言う現象だったと思うけど…


写真には虹があまり写ってないのが残念。



今は、ゆったり出来る
この時間をありがたく感謝して過ごしている。

人生を自由に

昨日の続きになりますが、
自分の人生を何の疑問も持たずに
当たり前のように信じられていることが鍵なんだと
改めて感じる…


自分の人生を信じているなら
グダグダ悩むこともない。

「全ては良くなるしかない！」

「ちゃんと解決できる！」

そんなポジティブなものしか残らない。


でも、なかなかそこまで自分を
最初から信じられている人は多くなくて
自我が芽生えてからいつに間にか
色々な疑問を自分自身に対して持ってしまう。

そこからきっと不信感と言うものを
気づかないうちに抱いているのだろう…


良いこと、嫌なことを繰り返しながらの人生の中で
更に、自分自身の理論のようなものを持って
より制限をかける人や
より自由になる人になる。



自分の中の根深く刷り込まれてしまった制限に
気づくのは容易なことではなく
簡単にネガティブなに気づけること自体は
案外そんなに解決することは難しくない。

それは表面的な感情に付随していたりするもので
その因果関係の自覚もあるから解決策を考え取り組んでいける。


人生に制限をかけないような自覚のない意識と
逆に、自分が自分で望む人生から遠ざけてしまうような
生きづらいものにさせる意識のあり方へと
自分自身がしている狭い思考の制限を
自覚のない意識が働いていることとは
大きく人生の選択に影響する。


どっちにしても、それも必要なこととも言えるけれど…


それでも、いつかは自分が制限している枠を
取り去りたいだろうし
少なくても枠を広げたら違うもの見えていくかもしれない。

人生が変化していくだろう。

今までが悪いわけでもないし
変わることが良いと言っているわけでもない。

せっかくなら、人生に色々なチャンスがあったら
もっと楽しいかも！といったもの。



最近、本当に本当に根深い意識の制限の狭さに気づき
今までの人生に影響をして
形作ったことに愕然としてしまった。


今ある状態は、そんな無意識にある制限が影響していて
それでも何回も何回も気づき、
枠を取ったつもりになっていたり
根深さのほんの表面的なものしか気づけずにいたり。
もう何にも制限なんてないけど…
気づくたびに傲慢にもそう思ったり。


根深いものが奥の奥の方にある。


ただ、気づくだけ。

自分がそこに気づくだけで
人生の自由度が格段に変わる。

感じたこと

やっと、パンらしきものが完成！

ただ、少しキメが粗いし形が潰れ気味だけれど
味は並なのでオッケー。

しばらく、パン作りにハマりそうです。

自分好みのものができるまで作り続けそう…




ちょっと気づいたことがある。


ずっと魂って、心って、人間って…？
とスピリチュアルなものを思っていたけれど
もしかしたら、
行き着く先にあるのは
単に「とても大きな合理的であるもの」
なのかもしれないと思った。


私たちは日々自分が感じている以上に
自分主体で物事を見たり感じたり
思ったり考えたりしている。

だから、そのとても狭い世界観の中にいるからこそ
一喜一憂したり酷いと思ったり幸せだと思ったり
酷いことだとか何とか感じているけれど
それがもっと、とてつもない次元から観たら
そんな個人のちっぽけなことなんて全く気にならず
もっと言えば、目にも入らず
完全な全体として在るべき状態を
在るべき形として
在るべき先に向けて執り行っていくだけなのかもしれないと。

そうだとしたら、
本当に究極的に合理的であるだけで
良いも悪いも、
何もそこには存在しないだろう…



ずっと色々なことを知りたい、
観えない何かに向かいたいと思っているけれど
もしかしたら、その向かう先には
単に「観察する」と言う感覚しか残らないのかもしれない
とハッと気づいたのですが…


私たちは沢山の経験をするために
ここにいるけれど
その感性が色褪せてしまうとしたら？


辛い時期にはそうなりたいと思う。

早く抜け出したいと…


幸せなときには複雑な気持ちになる。

悲しいような恐れのような…
肉体があるからこそ感じる囚われ。



人間らしさって
もしかしたら、そう言ったおかしな身勝手さなのかもしれない。


自分はどうありたいか？


自分の適性も含めて
向かう場所へ進んでいかなくてはいけない。

どの道だって
素晴らしいことに違いがないのだから。

パン作り…part3

先週、気分転換に初めてパンを作ってみた。

でも、上手く発酵せず何だか失敗した。


今日、再度チャレンジ！

作り方も変えたのにやっぱり上手く発酵せず…
味は良いけどずっしりしたものに。

予定ではフワフワなはずなのに…

分量も手順も問題ないはずなので
色々調べてみても、たいして心当たりもないし。

やっぱりイーストかもしれないと
よくよくパッケージを読んでみると
何だか味付け的なもので
イースト菌が活きていないよう…

さらに商品のサイトも調べてみたら
購入者のQ&Aにパン作りのものではないと言うのを発見！


イーストって書いてたのに
紛らわしい！
英語だし、イーストはイーストだと思った。


早速、リベンジしようと新たに正しいイーストを買って
下ごしらえをしたので
今度はできるといいなぁ〜

三度目の正直。


普段はあまりパンを食べないけど
たまには焼きたて食べたいし
日本みたいに何処にでも美味しいパン屋さんがあるわけじゃないし
第一に自分で作った方が安心。


続きは明日…
結果はお楽しみに！