デジカメな日記

デジカメで撮った写真を中心に、日々のことを綴った日記です。

ごんべ焼き、アクアマリンふくしま新商品(その他-158)

2008-04-07 07:27:31 | その他
 3月初め、ボランティア室の白板に「シーラカンス焼き」の商品名募集との張り紙が出ました。たい焼きにちなんで、シーラカンスの形をした食べ物を作ろうというわけです。これは当たりそうだというので、私も一票を投じさせてもらいました、古代魚ですので、「古代焼き」として出しましたが。結果は、分からなかったのですが、あとから聞いて「ごんべ焼き」となったようです。名付け親は誰か分かりませんが、シーラカンスのことを別名「ゴンベッサ」(幸せを呼ぶ魚)といわれているので、「ごんべ焼き」は納得ですね、でも初めから決まっていたような気もします・・一個、300円でレストランで売られています、出来上がるまで少々時間がかかります、お味は?どうかお試し下さい、どうですシーラカンスに似てますか?

タカアシガニ、親潮水槽のルーキー

2008-04-04 07:36:14 | 水族館
 アクアマリンふくしまには、タカアシガニ専用の水槽があって人気を博していましたが、2年ぐらい前になくなり、寂しい思いをしていたところ、3月初め親潮水槽に入れられるようになりました。今回のは少々小ぶりで、活発に動いています、アザラシがいますのでイタズラされるのではと見ていますが、いまのところアザラシが避けているようです。成長すると足を広げた全長で約4mに達する大きさになります。気になるのは餌をどうやって与えているかですね・・岩の上に乗って何か食べるものはないか探しているように見えます

快挙、年間入館者数、百万人達成(その他-157)

2008-04-02 07:04:09 | その他
 アクアマリンふくしまは、開館して8年を迎えようとしています。初年度は珍しさもあって年間115万人の入館者を迎えました。しかし、2年目は百万人を割り、4年目に最低の75万人まで落ち込みました、いわゆるハコモノと呼ばれる公共事業はどこも同じような運命をたどっています。これをどうやって回復するか、ハード面、ソフト面でいろいろな努力がなされました。まず、管理者制度を導入してから火曜日の休みをなくしたこと、蛇の目ビーチなど子供用の施設の充実、ソフト面ではサンマやシーラカンスの研究がマスコミに取り上げられたこと、などが影響して、徐々に入館者が増え、ついに3月31日百万人を再び越えました。百万人目のお客様は山形県の小学校2年生矢口悠太君(写真では記念品をもらってちょっと照れてます)でした、おじいさんの還暦祝いで家族旅行中の出来事でした、おめでとうございます・・ひがむ分けじゃないですがボランティアも少しはお役に立っているのではと思っています