ゴルフ-44（小澤瑞穂プロ激励コンペ）

勿来TAIGA所属の小澤瑞穂プロは今年の賞金獲得ランク第93位で終わりました。そのため、クオリファイングトーナメントに2ndステージから出場し、3rdと進み、finalで第20位に入り、来年の全試合出場権を得ました。おめでとう、これで来年は賞金ランク50位以内の可能性が出てきました。そこでクラブが主催して、励ます会を開催しました。関係者80名以上が出場して行われ、小生も自称応援団として、参加して来ました。途中、3ホール小澤プロが組みに参加して、一緒にプレーしてくれましたね。ドライバーは小生のほうが少し飛ぶのですが、その他特にパターは全然違いますね・・ちなみに、小生のグロスは80、彼女は71でしたね、さすがプロです～写真は２ショットで～

その他－39（囲碁解説、聞き手）

プロアマ本因坊戦の解説会やその他の解説会にも必ず解説者と聞き手というのがおります。講習会は講師一人ですね、一般に。生の対局ですから、どんな手が飛び出すか分からない、その都度聞いてる人の身になって疑問をぶつけてゆくのが聞き手だと思うのですが、これはただの素人ではできない。その第一人者が稲葉よし子さんです。容姿端麗で美人ときてりゃ申し分ない、引っ張りだこの所以です。昔、院生で勉強したというから碁も強い、いまはNHK囲碁講座の聞き手をやってますから、ご存知だと思います、真っ赤な洋服がよく似合ってました・・

水族館-8７（サンゴ礁の海、ニセゴイシウツボ）

サンゴ礁の洞窟にふさわしい魚がこのウツボです、岩の間から顔を出し、いつも疲れきったような格好で寝そべっています。なんでニセなんですかね、ゴイシウツボ、これでいいのでは、囲碁をやる者としては・・ウツボというのは食べられるのですかね、うなぎ、はも、穴子など細長い魚は旨いですがね・・

囲碁-59（実戦）

4-七に覗いて、接いで、3-四桂馬に飛ぶ手もあると思いながら、私は白１と切りました、2-八に置く手も有力ですね。実戦は２目を助けて、結局なかの3目が取られてしまいました。黒はやはり２目を捨てて打つのがよかったでしょうね・・ということは白も切るのはあまり良くなかった、反省～

その他－38（猫、ホームレス）

プロアマ本因坊戦の解説会に行った、翌日、朝早くホテルを出た女房と日比谷公園で待ち合わせしました、映画を見る予定で。この辺に来るのは久しぶりですが、よく晴れてて皇居のお堀が美しく、公園前の交差点で交通整理する婦警さんも美しく、公園で日向ぼっこする人が目立ち、至ってのんびりした日でした・・ところがのんびり日向ぼっこするのは人だけではありません、猫が沢山いるのです、多分ホームレスなんでしょうね、真っ白な毛並みのいい猫とかブチでまるまる太った猫、など。でも、なかなかいい場所を見つけましたね、日本の一等地ですから・・

囲碁-62（プロアマ本因坊戦）

毎日新聞主催のプロアマ本因坊戦の解説会に参加してきました。4日、場所は池袋サンシャインです、いつもここですが駅から遠くてちょっと困ります。プロは高尾紳路本因坊、アマは平岡聡アマ本因坊、手合いはアマの２目置き、６目のコミもらい。これは相当なハンディーです、さらに２目も自由置碁という制度でアマを応援しています。今年は更にうれしいことがありました、ボード対局仲間の「鷹の目」さんに会えることです、3年ぶりです。お互いあまり年を取ったという感じでなくて良かったと思ってます・・写真は並んで撮ったところですが、偶然シャッターを押してもらったのが聞き手の稲葉さん（NHK囲碁講座の聞き手）でした。稲葉さんと一緒に撮った写真は後日として、結果は平岡アマ本因坊の５目勝ちでした～

囲碁-61（１２月号第６問）

これはよくある手筋とおり黒１と切って、黒７までコウにするのが正解ではないですかね・・例えば、右図のように、単に下がると白２と接がれ、攻め合い負けです。

囲碁-60（１２月号第５問）

ここはいろいろあって迷いますが、黒１と付けこすのが手筋じゃないですかね・・その後、白２と上を遮ると黒９まで生き（左）、白２とこちらをさえぎると黒１３まで白地をえぐることが出来ます(右)。

水族館-86（師走、クリスマスツリー）

12月になるとアクアマリンふくしまも電飾で館全体を飾り、クリスマスの雰囲気を盛り上げています。ボランティアでも午後の部は行かないのでどんな模様が浮かぶのかよく分かりません。電飾ではないのですが、館に入ったすぐ前に、かわいいツリーが飾ってあります、一瞬、水のなかにもみの木のツリーが入っているような感じを受けます。写真のように、「ミズクラゲ」が周りを泳いでいて、ちょっと幻想的です、ライトアップなどすればもっときれいだと思います・・

囲碁-58（問題）

もちろんこれもボード対局からですが、私が白で１と内側からのぞき、黒２とつないだときに、白はどこえ打ったでしょう、黒の対応とその後の結果は？隅の白が強いか、弱いかの判断が大いに関係あるでしょう・・