アクアマリンふくしま、海・生命の進化コーナーには深海や穴に隠れて生息している魚が多く、水槽も暗くなっています。生物に合わせた環境を作って自然のままの姿を見てもらう、というのが我が水族館のポリシーですから仕方がないのですが、暗くて何がいるかよく分からない水槽もあります。無顎魚類という原始的な魚のムラサキヌタウナギが入っている水槽は特に暗く、ちょっと見ると魚がいるようには見えません。ごく最近、いくらか明るくなりました、苦情かなにかが寄せられたのではと思うほどです・・フラッシュを使って写した写真、ウナギがとぐろを巻いてました
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このヌタウナギは私も興味があってたまに覗いてます。
ウナギとはいっても別の種族らしいですが、東北の一部や韓国では食べられているのだとか。私は食べた事はないのですが、美味しいのかな?美味しいのかといえば、アクアマリンで解剖したシーラカンスを館長さん?が食べたとか。勇気がありますね
スポッツ
ヌタウナギは網に入った魚を食い荒らすとして漁師から嫌われているようです。だから普通は食べないのでは?
テレビでシーラカンスを食べてる館長の姿が映りましたが、これは昔お魚博士の末広先生が食べた記録がありますので、味を確かめたのではと思います、