Indoor airplane world
 



6ピンのPICがどのようなものか調べるために、マイクロチップ本社からデーターシートをダウンロードしました。その後MPLAB IDEを6.20にアップグレードしました。つぎにPIC10F202を使った2チャンネル受信機のプログラムを組んでみました。ここまでは順調です。早速コンパイルしましたがエラーが出てしまいました。C言語で組んだプログラムです。考えたらCC5X C コンパイラはまだ6ピンのPICに . . . 本文を読む

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あり合わせの材料でケースを作りました。Hangflygarnを作るよりケースを作る方が大変かもしれません。本体は家の中で滑空テスト中に指でフィルムに穴を開けてしまいました。貼り替えるわけにいかないので、フィルムの切れ端を上から当てて補修しました。次の飛行会でのテストまでは壊せません。 . . . 本文を読む

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世界一軽量なインドア・プレーンに搭載する予定で巻いたコイルです。改めて見るとものすごく小さいです。内径2mm、コイル抵抗330Ω、2個合わせて0.05gしかありません。1ミリ角のマグネットと組み合わせて使います。このマグネット・アクチュエータを150% Hangflygarnに使ってみようと思います。1ミリ角のマグネットは2個で0.016gです。 . . . 本文を読む

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デジタル天秤を使って静止推力を測定してみました。昔作った8インチの0.58gと少々重い可変ピッチ・プロペラをセットしています。 . . . 本文を読む

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今までに最大のギヤ比で45:1のものを2段減速で作ったことがあります。大きなプロペラを回すにはどうしてもギヤ比を大きくしなければなりません。ギヤ比を大きくすることで、少ない消費電流で大きなトルクを作り出すことができます。 今回は初めてウォームギヤを使ってみました。1段減速で60:1のギヤ比です。4x8mm、30Ωページャ・モータとの組み合わせで、ユニット重量は0.86gです。A-6に使ったモータユ . . . 本文を読む

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マイクロチップから驚くべき小ささのPICがリリースされました。なんと6ピンのSOT-23サイズです。2チャンネル受信機なら超軽量なものができそうです。A-1もA-6も2チャンネルで問題なく飛んでいます。Push-EもLS-1も3チャンネルを搭載していますが、ほとんどエレベータは使いません。これから低翼面荷重のインドアエアプレーンを作るときに大いに役立ちそうです。 . . . 本文を読む

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マイクロチップ社からフラッシュスタータートキットという8ピンから14ピンまでの限定評価ボードが発売されました。価格も30ドルと安価です。USBポートで使えるのが最大の特徴といえます。PICを発売しているマイクロチップ社の製品なので、新たなデバイスへの対応も早いはずです。インドアエアプレーンの受信機に最適と思われるのですぐに注文しました。 秋月のライターは安定した動作が気に入っていますが、新しいデバ . . . 本文を読む

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RC Groups DiscussionでHover trainerなるものを見つけました。飛行機らしくないのですが、家の中で遊ぶのには面白そうです。でも、飛行重量を大幅に上回る推力が必要なことは明らかです。ざっと2倍近い推力は必要でしようか。スパン200mmぐらいのHover trainerなんて面白そう。思い切りギヤ比を大きくすれば作れそうな気がします。今度60:1ぐらいのギヤユニットを作って . . . 本文を読む

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エルロンにマグネットアクチュエータを搭載したテスト機を作ってみました。果たしてうまくコントロールできるでしょうか。全備重量は7.23で、静止推力が8.4gありあます。飛べば面白い飛行機になりそうです。飛ばなかったらすでに準備してある製作記事は没ですね(笑)。 . . . 本文を読む

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Hangflygarnは全翼機です。垂直尾翼がありません。ラダー操作はどのようにしたらいいのでしょうか。ホルテンではドラッグラダーという方式で旋回するようです。早速小さく切った和紙を翼端後縁に貼り付けてテストしてみたところ、旋回することが確認できました。テストした時の飛行重量は約0.35g。その前に1円玉を重心位置に貼り付けてグライドさせてみました。翼がややたわみますがなかなかいい滑空をします。鳥 . . . 本文を読む

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