２モーター・トイプレーンの送信機を改造

普段1スティックの送信機を使っているので、2スティック送信機だと少し使いにくい。



そこでトイプレーンについてきたモード2の送信機を、1スティック送信機に改造することにした。



送信機を分解してみると、スロットルとラダーのジョイスティックは専用設計のものが使われている。



基板を眺めてみたら、手持ちのジョイスティックに置き換え可能と判断。



早速手持ちのジョイスティックに取り換えてみた。



１スティックで操作できるように配線を一部変更。



1スティック送信機に改造完了。動作確認も問題なし。



スロットルとラダーのミキシングは、受信機内部で行われていると思われるが、
その動作量等がよくわからないので、1スティック送信機でまともに飛ばせるかは不明。

なんといっても翼面荷重約18g/dm²は、インドアで飛ばすには重すぎるので。
いずれ受信機を軽量な他の機体に移植するのがよさそう。