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降って来るもの

写真と散文とぽえむ

岡城址㈡~高石垣~

2023-06-06 05:50:05 | 豊後肥後

~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 快晴の5/16 中九州”豊後肥後の旅”最終日、三日目の午前に訪ねた豊後竹田市「岡城址」は期待に違わぬ高石垣を有する壮大な城跡でしたよ

 大手門を通って城内に入る

断崖絶壁に積まれた石垣。あの上に本丸が在ったのだ

  

正に天然の要害

西中仕切り跡

  

三の丸へと進む

  

   

素晴らしい石垣を持つ城🏯だった

反対側に、西の丸の石垣が見える

  三の丸が近づく

  

  

此処から、三の丸跡の「高石垣」が

  

   

二の丸跡へ

僕はそのまま本丸跡へと

         next㈢へ  06/06 05:50:05 まんぼ

   

  

 

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兆候

2023-06-05 21:50:18 | 心訓抄.Ⅱ

 

     兆候キザシ

 

海綿がmizuを吸ってゆくように

ゆっくり、ゆっくりと

戻りつつある意識を

lifeの鼓動のように感じながら

そっと

languageの揺籃ゆりかごに乗せてみる・・

微かに息衝く

詞の寝床に

柔らかな上下左右の動きに

解されてゆく組織が

目覚めてゆく細胞が

もう一つのasaを迎える

心と身体のmorningが

僕の懐で、確かに始まる

 

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豊後⑤~竹田市・岡城址㈠~

2023-06-05 05:43:06 | 豊後肥後

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 束の間の幕間まくあいを貰った”中九州旅物語”、三幕目は再び肥後から豊後へと中九州自動車道に乗って国境を越え、豊後竹田市”天険の要害にそそり立つ総石垣の城”を目指す

 

受付を済ませ、登城手形を受け取って暫く行くと・・

    

※標高318mの天神山の断崖絶壁を生かした古城が見えてくる

  

   

大手門に向かう上り通路

  

高石垣の◎これぞ城跡◎という風景に胸が高鳴る

 

正に苔生す・・、に相応しい眺め

漸う”大手門”が見えてくる

 

 

  

           ㈡へ続く  06/05 05:42 まんぼ

 

 

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由無し

2023-06-04 20:29:26 | 心訓抄.Ⅱ

     由無し

 

世の中は、日常の由無し事で

形成されてゆく

そうなのだ

個個人の歴史も

総括すれば

大凡、そう言う事柄を集めて

一日と云う一行を書くのだ

topicsが、毎日ある訳じゃない

特別が

継続する日日でもない

人間は

由無しの時間を積み重ねて

そうして、漸う

幾許の価値に目覚めるのだ

そんな訳で

日毎の由無しを

悲観する必要は、全くない

天啓の意匠のまま

”よしなに!!”でいい

 

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Pass

2023-06-04 05:26:23 | 

     斯くして

 

斯くして、丑寅の住人となる

 

脳内の何処かで、火群が起こり

其れは、静かに広がり

軈て、燎原の火のように

闇の閂を引き抜く

 

斯くして、天衣無縫の僕の空海は

天界のmorning callで目覚める

 

03:55

     

8分の移ろい 

04:03

     

其れから8分経った・・

04:11

     

其れから、又、26分が過ぎる・・

04:37

     

5時を回る。この山の後ろからお日様が出てくる・・

神々しい日の出前

※追記 そうして、06:37、太陽は既に天空に在り

            06/04 05:50 まんぼ

 

 

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Creator

2023-06-03 19:32:37 | 詩28

     Creator

 

目覚めたその時刻から

いつでも

僕のasaは始まる

それが例え

丑三つの完黙の一部分でも

silentな四周のsleep帯でも

起きてしまえば

そこから

独自な僕のmorningが起動する

そこに

時間と時が綯い交ぜの

creatorたる僕が息衝く

 

些かな自負に過ぎないけれど・・

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ふるさと行脚~最後のpiece~

2023-06-03 06:10:08 | ふるさと

     ふるさと行脚~最後のpiece~

 

 五月下旬、が二日続いた水曜日午後二時を回ってから、大事な忘れ物を思い出したように23℃の現住所から二里、8㌔離れた山懐に抱かれた気温18℃の本籍地へ

 やっぱり巷より5℃低い、此処は別天地なのだ

見上げると梢の先に青

  

  

   

光と翳が戯れる・・

   

ふる里

 

     ふるさと行脚~最後のpiece~

 

23℃の現住所から18℃の本籍地へ

僅か2里

けれど、折り重なるgreenishを潜り抜けて

moriの奥深くに入ると

こんなにも様相の違う静寂の場所が在る

生まれ故郷だが、何時でも踵を返すたびに

新鮮な感慨が沸き起こるのだ

 

幼少年期を此処で過ごした

明け暮れた年月と日時が、漣のように

憩いの感情を届けてくれる

何時も、そうなのだ

それだから、何かしら胸の裡に空洞が生まれると

僕はその違和感を

新鮮なfitontsidで拭い去りに、此処へ還るのだ

 

此の場所に全て有る

僕の肉体とemotionを育んでくれた

エキスとessenceが

今もそのまま変わらずに残る

 

ああ、ふるさと

いつか、此処の大地の一部になるまで

僕はきっと、何度でも此処へ戻る

光と翳のpuzzleを解きながら

心弾ませて

最後のpieceを埋めに・・

 

90分滞在して・・

  

  

  

  喧噪に立ち戻る

 

※台風の影響に因る大雨。近畿にも初めて”線状降水帯”為るものが発令され、我が住む市にも、昼前には警戒レベル4の警報が出されましたが、昨日一日が悪夢だったかのような、穏やかな朝を迎えています。予報は曇りのち午後は晴。人力では如何ともしがたい気候。その有り様に合わせて暮らしてゆくしかありませんね。皆さんの所は如何でしたか?

05:15

        恙ない土曜日を 06/03 06:09 まんぼ

 

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何故か?

2023-06-02 15:21:48 | 詩28

     何故か?

 

何故か?を

正確に把握している訳ではないけれど

不可解だから、何故?なんだけれど

或る日、或る時、ある瞬間、

ふと

胸に有る空洞に気付く

例えば

何故だか思い出せないけれど

腰のあたりに溜まるPainの存在を

否応なくに意識するように

例えば

何故だか知らないけれど

大事なものを失った後に

漠然とした後悔に苛まれるように

 

多分、きっと、多くの、

それぞれのhumanの胸で起こる

誰でものchestに起り得る

不可解に違いないけれど

相違なく

僕に不燃の小火ボヤが立ち

辺りに有毒の瓦斯が溜まる

そう言う危険が

時偶に

身の裡で派生するのだ

けれど

それだから、又、

何故か?の対処は如何ともし難く

処方箋は何時でも

暗中模索の

歯軋りの結末に如かずに終わる

それでも

易々と生きているのは

その何故か?が

心身に致命傷でない証左

きっと

それぞれの胸の空海に

出没する

浮雲と泡あぶく

 

こんな可愛い雨マークでは表現しきれない風雨🌀が、風景を掻き消すような勢いで大地を覆う金曜日の午後です。

大自然の営みの前では、人の全能力など如何に卑小なものか解らされます。身を竦め、ただじっと本然の成り行きを眺めているしかありません。出来るなら、為るべくHomo sapiensの被害が軽微で有りますようにと願いながら・・

今日は仕事も休み。如何とも為し難いを実践中の午後です  15:21 まんぼ

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肥後⑦~休暇村・南阿蘇~

2023-06-02 06:24:05 | 心訓抄.Ⅱ

 5/15、終日阿蘇の案内を引き受けてもらったブロ友takaさんご夫妻と16時過ぎにお別れし、僕等は”白川水源”の水神さんに手を合わせ ※白川水源 熊本平野を流れる白川の水源の一つ。水の透明度と水質の良さから環境省の「日本名水百選」でもある。地底から毎分60tもの水が砂を巻き上げるようにして湧き出しており、水温は年間を通して14℃と一定※ 此処で空になったペットボトル2本に水源の水を満たし、飲み、一息ついてこの日の宿泊先「休暇村・南阿蘇」へと車を走らす

到着は16:50

  

部屋からは”阿蘇五岳”の一つ”根子岳”がクッキリ。素晴らしいロケーションの地に建つ。

翌日、何時ものように早朝に目覚めたので、何時ものように一人を持って散歩に

5/16 05:18 の朝

 

  

木立の間から”根子岳”が・・

 

  

日の出が近づいてくる

   

新しい一日が始まる。今日は再び”豊後”へと戻る。

 

06:30

            続きます 06/02 06:22 まんぼ

  

 

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僕の朝~数式とball pen~

2023-06-01 04:56:08 | 詩28

 

     僕の朝

 

簡便な、取り敢えずの目標になる

或いは

手短に立てたスケジュールの

残り半分の確認になる

若しくは

過ぎてきた時間経緯を

吟味し精査し点検し捕捉し再考する

スタート台に為り得る

多分

夫々の水無月一日の朝

 

僕の今朝は

偶々

03:03に時を刻み始める

此の大いなる歪みの数式は

其処に

定理が無いからに違いない

※僕の数式

 

毎日微妙に歪んだり

軋んだり、zureたりするけれど

inochiの基本条件は

何とかクリアーしてくれる

僕の寝度の方程式

さて、此れから

僕の折り返し点の動作は

何時ものようにblack珈琲を淹れ

何時ものようにPCの前に座り

何時ものように

幾つかの”おはよう!”を発信し

思い切って

テンプレで気分一新を図る

それから

そのまま起きるか否かの葛藤に突入

その分量だけのエネルギーを浪費し

押し問答の挙句の結論に従って

軈て

ほんとうの僕の朝を迎えるのだ

 

当たり前のことだが

誰も知らない

誰にも知られない

小さな儀式と小競り合いと

勿論

それで良いんだけれど

僕は何故かしら

胸の隙間を埋めるように

それが性分に合うかのように

ball penを握り

そのことを書き綴ってしまうのだ

職人の生業のように

朝毎に必然の

ブラックcoffeeのように

それが僕の朝の

些かに拘るルーティンのように

    2023 06/01 05:20 万甫

 

 

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