降って来るもの

写真と散文とぽえむ

anataに宛てて

2019-05-20 13:20:30 | 詩17

           anataに宛てて

 

僕がanataに宛てて書くpoemは

 いつか

anataに贈る一冊の詩集になる

 

もしもanataが

僕の意匠を纏ったmessageを

anataの身の裡の原稿用紙に清書して

綴り方にしてくれるのなら・・

 

anataの為に認めた詩言葉たちは

きっと

anataに謹呈する細やかなpresentになる

 

その詩集が

何ページを付記して完成するのかは

僕とanataとの間にあるenisiの

強弱の度合いや、交わりの濃淡の密度や

派生する色彩の多様さに左右されるけれど・・

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2 コメント

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こんにちは (ミルク)
2019-05-20 15:56:44
お孫さんにあてたメッセージを、綴った詩なんですね。
素敵ですね~いつか読んで欲しいですね♪

わたしは、孫のためにお話を書きました。
絵を描けないので、お友達が色鉛筆の絵を描いてくれました。
知人が手作りの本を作るので、お願いしました。世界にひとつだけのお話の本です(^^♪
孫は、メッチャ面白かったよ!とリップサービスを~
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Unknown (まんぼ)
2019-05-20 20:56:17
ミルクさんこんばんは!!

コメントありがとうございます。
これを読んで感激してもらえるには
何年の月日が必要で
僕に残された月日と
宇治に交差してくれるかが?ですけど・・。

お話の絵本もステキですね。
何より、今の間に合う!!
返信する

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