年末事情~仕事納め~
3年間の修業の後、個人事業主として独立したのが昭和58年。それだから、激動の子育て時代も苦難の生活維持期間も、子供たちの巣立ち応援年月も、安定して老後に向かう現在まで含めて、”洗屋”に携わって早や40年の年月を過ごした。
悲喜交交の歳月だったが、公務員を定年前まで務めた女房と”二人三脚”で無事に人生の山場を乗り切っての今在ることに感謝しかない。
そんな訳で独り零細企業だから何時”仕事納め”を設定しても良いのだが、遠距離の外商は12/24に終了し、市内の営業のみ昨日まで動いた。従って我が一人企業の仕事納めは昨日12/28になった。
その仕事と言うのが市内の開業医のクリニックの白衣やベットカバーなので、1/6の午前8時納品!!の要請に沿って年内に洗い年始にironを握ると言う事になる。まあ、暦通り!の普通の社会人や公務員とは立場が違うので何とも思わないのだが、この仕事は直接相手と関わるので他人の事情に合わせての個人事情になるのも致し方ない。もうそんな長い長い歴史を刻んできたので、如何なる変化にも対応できる能力は有る!と自負する処だ。
さて今日は、その工場内の大掃除と周辺の片付け、”ふるさと行脚”の舞台でもある故郷の家の巡回などを。明日(晦日)には恒例の”お餅搗き”をし、FH(fast home)の大掃除などして大晦日を迎えることになる。
12/29 07:00 まんぼ
今年は吾兄にとっても祝゙独立開業フィフティー❗゙👏だったのですね🎵
お目出度うございます🎶
来年1月6日AM8:00納品の為御用納めもずらされるとか!ご苦労さまです。相手の事情に合わせてされるところが、吾兄の素晴らしいところ!これが又吾兄の幸せと繁栄に結びついていることを学ばせて頂きました。
「柵をーー
僕には僕が担う役割があって ヒトはそれぞれ 気づくと気づかないと気づけないに関わらず その存在の理由となるべき 為すべき事象を背負って生きる
心と体に負荷をかけながら 知ると知らずと知らないに関わらず それこそが 生きていることを証する
例えばボクの 朝毎の洗濯物干しや 早朝に座るPC机の上での blog更新の綴り方教室や 一期の出合いを言祝んで撮る 一個の水玉やetc
他人と関わると関わらないと 或いは
かかわりたくないととは無関係に 生きてゆくとは そういう柵を享受してゆくこと!!(詩集17)」
「根によって生きない者は滅びる。神によって生きない者は滅びる。(智慧の言葉)」
6:00を少し過ぎて、漸う空が白んできました
美しい空だったら・・と勝手口から外に出ましたが
生憎、山の上に黒い雲が・・で、諦めて
今朝の「在れば」は
愛しの水珠たちに飾ってもらうことに
今日が「小晦日(こつごもり)」明日が「大晦日(おおつごもり)」
残すところあと二日
今日は恒例の「お餅つき」の予定です