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降って来るもの

写真と散文とぽえむ

歴史と青史と

2025-04-28 20:08:35 | 詩 32

     歴史と青史と

 

出会いは、恐らく

出合いも含めて

誰にでも

その時々に気付けば、無数にある

それを

唯一無二の奇蹟なのだと

想える者に

受け取る者に

未来は、多分

重要な役割を担わせ

そのお陰で

人類は幸か不幸か

前進か後退か

成長か滅亡か

兎に角、此処までの歴史は

獲得してきた

 

そうして

多数の侘しさとは両極に居て

その恩恵に潤う人間は

その成功を

様々な形態で残してゆく

 

人類の歴史と

個人の青史と

おお、僕の一生は

その履歴の何処かで

或いは

その時間の分秒に

絶頂の歓喜の交差を

持てたのだろうか?

持てるのだろうか?

inochiの意義を

無事に、見い出せるだろうか?

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (一歩)
2025-04-29 06:28:29
万甫兄お早うございます😊
清らかな小川の中に居る一粒の小生!吾兄の言葉で洗われて、より真実なものを見つけて進みたいものです👍今日もよろしくお願いします💕が
返信する
冷える朝デス (まんぼ)
2025-04-29 06:55:10
おはようございます、一歩さん

此方は寒い朝です
この部屋の室温は20℃有るのですが
床暖は四月初めに終了したので、体感は寒い!という感じですね

曇っていた空から雲が取れて
春の陽射しが注ぎ始めました
今日は朝の内にウオーキングに出ようと思ってます
11時からは大谷君を
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