万甫譚①-序-
哀楽が滴らす日々のsizukuのように
それぞれの情が
消し難く残してゆく滲みのように
浮き沈みの日常が
胸に書き付けてゆく一言のように
その日毎のinochiの痕跡を
刹那の欠片として
書き留めてゆきたい
絶え間なく掻き消えてゆく
膨大な今の亡骸の
幽けき遺言として・・
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