降って来るもの

写真と散文とぽえむ

万言鏡Ⅵ-明暗にて-

2021-02-22 22:20:10 | 詩19

万言鏡Ⅵ-明暗にて-

 

創作へと誘うように

黒色の分厚い扉が開く

その深遠の暗がりの中で

Uta創りに汗を掻き

僕の五線譜に

幾つものメロディーを載せてゆく

けれど,何某かの刺激で

半覚醒のbalanceが崩れ

目眩めく日向に誘引されると

kotoba達は忽ち安定を失い

水面に書いた文字の様に

漣の波間に沁み込み

二度と同じ配列では整列しない

剰え,明暗の絡繰りに翻弄され

再び浮かぶことも間々ならないのだ

 

それは幾夜かに一度来訪する

万言鏡のひと捩り

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山上の風車

2021-02-22 14:32:21 | 風景

 週明けの月曜日、予報通り、春の真ん中のような陽気になりましたさっき、少しウオークしてきましたが、半袖と薄いTシャツでも汗ばんでくる暖かさでしたよ。

美しい夜明け前の空から容易に想像できましたが、それ以上の気温の上昇。夜にはきっと、彼方此方の地方気象台から”二月の最高気温”を更新したというニュースが流れそうな・・。

     

 観梅の帰り道、伊勢と大和を隔てる山脈の稜線に立つ夥しい”風力発電”の為の風車を発見

見えますか?

で、少しズームして

新しい景色に成って風景に融け込んでいます

             02/22 14:43 まんぼ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

観梅~かざはやの里①~

2021-02-22 06:09:09 | 

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪

 雲一つない冬晴れに恵まれた”四温”三日目の昨日の日曜日、女房と久しぶりに三重に住む孫を訪ねて遊んできました

 今年も、先ずは車で15分ほどの近くに有る梅林「かざはやの里」へ

風車のオブジェが迎えてくれる

     

沢山の種類が整然と植えられた梅林。後一週間ぐらいで園内全て”満開”でしょうか。

          

    

                02/22 06:09:09 まんぼ

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする