前回は生き物の名がついたサクラソウを並べたのですが、残った花をどういう風にまとめようかと
ちょっと悩んで、結局、花弁の形で分類することに。
今回は“広桜”で、まずは広桜弁で平受け咲きの4種。

「日の丸」は花弁の色が表裏とも“濃紅”。

「大明錦(たいみんにしき)」。花弁は表裏が“白地本紅絞”。
緑化センターの名札は太明錦と太になっていましたが、ネットで見つけたデータ表記にしました。
(以上の2種は2009年4月19日の撮影)

「駒止(こまどめ)」は表裏が“鴇色”。

「二見が浦(ふたみがうら)」。表が“移白”裏は“紅”。(センターの名札は二見ケ浦)

「五大州(ごだいしゅう)」。
表の色が“白”裏が“紅白糸覆”。広桜弁ですが咲き方は掴み垂れだそうです。

「朝日潟(あさひがた)」。
花弁の表が“薄桃ぼかし”裏は“薄桃”。花弁は末広桜で咲き方は浅盃受け。
(駒止からの4種は2010年4月18日の撮影)

「井筒(いづつ)」は表裏が“桃色”で、元細広桜弁の狂い抱え咲き。(2009年4月11日撮影)

「墨染川(すみぞめがわ)」。(2009年4月19日撮影)
花弁は表が“紅紫筋入り底白”裏は“紅紫”。これも元細広桜弁で盃受け咲き。
ちょっと悩んで、結局、花弁の形で分類することに。
今回は“広桜”で、まずは広桜弁で平受け咲きの4種。

「日の丸」は花弁の色が表裏とも“濃紅”。

「大明錦(たいみんにしき)」。花弁は表裏が“白地本紅絞”。
緑化センターの名札は太明錦と太になっていましたが、ネットで見つけたデータ表記にしました。
(以上の2種は2009年4月19日の撮影)

「駒止(こまどめ)」は表裏が“鴇色”。

「二見が浦(ふたみがうら)」。表が“移白”裏は“紅”。(センターの名札は二見ケ浦)

「五大州(ごだいしゅう)」。
表の色が“白”裏が“紅白糸覆”。広桜弁ですが咲き方は掴み垂れだそうです。

「朝日潟(あさひがた)」。
花弁の表が“薄桃ぼかし”裏は“薄桃”。花弁は末広桜で咲き方は浅盃受け。
(駒止からの4種は2010年4月18日の撮影)

「井筒(いづつ)」は表裏が“桃色”で、元細広桜弁の狂い抱え咲き。(2009年4月11日撮影)

「墨染川(すみぞめがわ)」。(2009年4月19日撮影)
花弁は表が“紅紫筋入り底白”裏は“紅紫”。これも元細広桜弁で盃受け咲き。