
先週木曜に急性胃腸炎で体調を崩してしまい、金曜、土曜はほぼ寝込んでました。おかげで土曜に行われた今年の「轟天号を追いかけて」と、日曜の田切駅掃除は参加することができず。体の方は日曜からようやく動けるようになって、今日はまともな食事も取れるようになったところです。
さて、5/26-28で四国旅行に行ってきた話の続きです。
5/25の夜に「サンライズ瀬戸」で横浜を出て、翌朝に1時間ほど遅れて高松へ到着。高松駅で撮影しながら時間を潰した後、今回の旅行目的の1つ、2600系「うずしお」に乗車し、徳島へ向かいました。

高松から徳島は約1時間。N2000系より揺れも少なく、肘掛にコンセントもあって2600系は良い気動車でした。このまま高徳線専用で量産してもいい気もしますけどね


徳島駅に到着


反対側ホームから撮影


徳島運転所で待機中のキハ40系。日本で唯一電車が走っていない気動車王国徳島の中心は徳島駅にある徳島運転所です


1200形が入線してきました。1000形の改造タイプで、1500形との連結に対応した車両です。トイレも付いてます

お昼御飯は駅ビル内にある徳島ラーメン屋さんで頂きました

なんか駅ビル内にガシャポンのスペースがあったのでちょっと撮影。ここまで並んでいるのは珍しい
さて、徳島に着きましたが、次に乗る徳島線の特急まではだいぶ時間がありました。
なので、ちょっと時間つぶしに牟岐線を阿南まで往復してきました。

1500形の異端児である7次車。他の世代の車両(新潟トランシス製)と違い、7次車2両だけが近畿車輛製で、前面デザインが大幅に異なっています

こちら1500形5次車。これで阿南まで往復してきます


1500形の車内。ローカル輸送用の気動車ですが転換クロスシート装備。この列車の乗車率はまずまずですね

阿南に到着。折り返します

行きは角度的に気づかなかったのですが、阿南駅北側の桑野川の堤防には絵が描かれていました


徳島に戻りました
さて、この後は徳島線で阿波池田へ向かいます。ここを走る特急は「剣山」。車両はキハ185系です。国鉄末期に投入され、JR化後も増備されたキハ185系は、2000系気動車の登場で一部余剰となってJR九州へ譲渡されましたが、JR四国に残った車両も多くが現役で活躍しています。その中で、今朝遭遇したキハ185系アンパンマン列車に今回は乗車します。




キハ185系アンパンマン列車「剣山」が到着。折り返し阿波池田への列車となります



こちらは両端の普通車車内。今回は両端とも四国標準色車でした。テーブルも古い形状です




中間車のアンパンマンプレイルームとアンパンマンシート。外装はリニューアルしましたが、プレイルームはあまり変わりないようです

一方で、アンパンマンシートの車端側にあるベビーカー置き場の片側がミニ売店になっていました。売り子のおばちゃんが狭くてかわいそうでしたが・・・


一部区間では吉野川が見える徳島線。天気も良く、良い景色でした
さて、阿波池田到着後、当初予定ならしばらく待ってから高知へ行くつもりでしたが、朝の遅延でなんとなく不満もあったので、一旦多度津まで戻ってから、高知へ行くことにしました。

阿波池田で2000系「南風」へ乗り換え

多度津では7000系と7200系による普通列車が発車して行くところでした

こちらは別の7200系

多度津駅地下通路にあった広告。はて、四国鉄道機械なのに、選んだ写真は681系だか683系だか。多分金沢総合車両所だよなあ、これ

多度津駅の駅舎


留置線に止まっていたDE10形




多度津駅近くに保存されている8620形58685。屋根付きとは言え、だいぶ劣化が進んでいる



ホームに戻ると、キロ185系「四国まんなか千年ものがたり」が入線していた。戻りの便が到着したところだった

8000系「しおかぜ」「いしづち」


8600系「しおかぜ」「いしづち」

7200系

やってきた2000系アンパンマン列車「南風」で高知へ向かいます


自由席車の場合、天井にアンパンマンのシールがある程度です


高知に到着


高知駅中2階のアンパンマン列車ひろばは相変わらずでした

夜の高知駅

夕飯はホテルの食堂でカツオのたたき定食を頂きました
これで旅行初日を終了。2日目は予土線へ向かいます。以下、次回。
さて、5/26-28で四国旅行に行ってきた話の続きです。
5/25の夜に「サンライズ瀬戸」で横浜を出て、翌朝に1時間ほど遅れて高松へ到着。高松駅で撮影しながら時間を潰した後、今回の旅行目的の1つ、2600系「うずしお」に乗車し、徳島へ向かいました。

高松から徳島は約1時間。N2000系より揺れも少なく、肘掛にコンセントもあって2600系は良い気動車でした。このまま高徳線専用で量産してもいい気もしますけどね


徳島駅に到着


反対側ホームから撮影


徳島運転所で待機中のキハ40系。日本で唯一電車が走っていない気動車王国徳島の中心は徳島駅にある徳島運転所です


1200形が入線してきました。1000形の改造タイプで、1500形との連結に対応した車両です。トイレも付いてます

お昼御飯は駅ビル内にある徳島ラーメン屋さんで頂きました

なんか駅ビル内にガシャポンのスペースがあったのでちょっと撮影。ここまで並んでいるのは珍しい
さて、徳島に着きましたが、次に乗る徳島線の特急まではだいぶ時間がありました。
なので、ちょっと時間つぶしに牟岐線を阿南まで往復してきました。

1500形の異端児である7次車。他の世代の車両(新潟トランシス製)と違い、7次車2両だけが近畿車輛製で、前面デザインが大幅に異なっています

こちら1500形5次車。これで阿南まで往復してきます


1500形の車内。ローカル輸送用の気動車ですが転換クロスシート装備。この列車の乗車率はまずまずですね

阿南に到着。折り返します

行きは角度的に気づかなかったのですが、阿南駅北側の桑野川の堤防には絵が描かれていました


徳島に戻りました
さて、この後は徳島線で阿波池田へ向かいます。ここを走る特急は「剣山」。車両はキハ185系です。国鉄末期に投入され、JR化後も増備されたキハ185系は、2000系気動車の登場で一部余剰となってJR九州へ譲渡されましたが、JR四国に残った車両も多くが現役で活躍しています。その中で、今朝遭遇したキハ185系アンパンマン列車に今回は乗車します。




キハ185系アンパンマン列車「剣山」が到着。折り返し阿波池田への列車となります



こちらは両端の普通車車内。今回は両端とも四国標準色車でした。テーブルも古い形状です




中間車のアンパンマンプレイルームとアンパンマンシート。外装はリニューアルしましたが、プレイルームはあまり変わりないようです

一方で、アンパンマンシートの車端側にあるベビーカー置き場の片側がミニ売店になっていました。売り子のおばちゃんが狭くてかわいそうでしたが・・・


一部区間では吉野川が見える徳島線。天気も良く、良い景色でした
さて、阿波池田到着後、当初予定ならしばらく待ってから高知へ行くつもりでしたが、朝の遅延でなんとなく不満もあったので、一旦多度津まで戻ってから、高知へ行くことにしました。

阿波池田で2000系「南風」へ乗り換え

多度津では7000系と7200系による普通列車が発車して行くところでした

こちらは別の7200系

多度津駅地下通路にあった広告。はて、四国鉄道機械なのに、選んだ写真は681系だか683系だか。多分金沢総合車両所だよなあ、これ

多度津駅の駅舎


留置線に止まっていたDE10形




多度津駅近くに保存されている8620形58685。屋根付きとは言え、だいぶ劣化が進んでいる



ホームに戻ると、キロ185系「四国まんなか千年ものがたり」が入線していた。戻りの便が到着したところだった

8000系「しおかぜ」「いしづち」


8600系「しおかぜ」「いしづち」

7200系

やってきた2000系アンパンマン列車「南風」で高知へ向かいます


自由席車の場合、天井にアンパンマンのシールがある程度です


高知に到着


高知駅中2階のアンパンマン列車ひろばは相変わらずでした

夜の高知駅

夕飯はホテルの食堂でカツオのたたき定食を頂きました
これで旅行初日を終了。2日目は予土線へ向かいます。以下、次回。