
2/25-26に行ってきた行き当たりばったり関西旅行の最終回です。
阪和線の百舌鳥駅で降りた後、和歌山側に歩いて移動します。以前にも百舌鳥ー上野芝では列車撮影したことがあり、この区間は線路脇のフェンスが低いところが多く、列車本数が多い上にバラエティにもそこそこ富んでいるし、比較的列車が被りにくいので、1本ずつ撮影することができます。撮影場所は決めていなかったんですが、駅前の自転車駐輪場の端っこがちょうど線路側に張り出していたので、やや逆光ですけどここで撮影することにしました。

281系「はるか」

225系5100番台

287系「くろしお」

225系5000番台

撮影地はこんな場所です

223系2500番台


103系


225系5100番台。多いなあ・・・

281系「はるか」


関西では貴重な205系。東海道・山陽→阪和→東海道・山陽→阪和と転籍を続け、現在は阪和線で7連から6連に減車して運行。なお、中間車1両は廃車済み。そういや、かつての阪和線の名物車両だった205系1000番台はどこかに転属させる予定とのことで姿を消していました

225系5100番台

281系「はるか」。この辺りで切り上げました

百舌鳥駅の和歌山方面駅舎。この駅は線路を挟んだ対面式ホームですが、どちらも駅南側の道路寄りにある駅舎からホームに入っていく形です


103系の4連と205系1000番台を225系5100番台で置き換えたため、阪和線はすっかり225系が顔になりました。ちなみに、前面の黒塗りが角張っているのが5000番台、丸っこいのが5100番台です

通過する223系2500番台

225系5000番台で南下します
この後は和歌山まで行って、和歌山電鐵に乗ることにしましたが、ちょうど鳳駅で103系の折り返しがあったので、ちょっと撮影したりしました。

223系2500番台






関東では見られなくなった103系も関西に来れば見られる。とは言え、それも大阪環状線からの201系離脱で、徐々に姿を見なくなるだろう

通過の289系「くろしお」

223系2500番台の紀州路快速で和歌山へ
和歌山に着いたら、お昼御飯を食べた後に和歌山電鐵へ乗り換えます。
和歌山電鐵ももう何度目かという感じですが、たま駅長が亡くなってからは2度目くらいでしょうか。
今回はニタマ駅長(たま二世駅長)のいるタイミングで訪問でき、運良く最新のリニューアル車である「うめぼし電車」にも乗ることができました。

JRのホームとは地下通路で繋がっている

たま駅長イラストの飾られた階段を上ると、和歌山電鐵の改札

ひな人形が飾られていました


元々、南海電鉄が乗客減を理由に廃止しようとしたところを、岡山電気軌道の両備グループが引き継いだ和歌山電鐵貴志川線。亡きたま駅長の活躍とさまざまな改造電車の投入で観光需要を掘り起こしましたが、まだまだ経営は難しいようです


やってきた電車は最初の改造電車である「いちご電車」でした




たま駅長が登場するよりも前に、企画・改造されたこともあって、後年登場した車両よりもシンプルで通勤電車の雰囲気が残っている方ですね

途中でうめぼし電車と行き違いに

伊太祁曽駅にて。ここに車庫があります



おもちゃ電車と行き違いになりました

貴志駅に到着。たま駅長の人形がおかれていました

そして、ニタマ駅長。・・・・・でかくなったなあ・・・・・




たま駅長の駅舎になっている貴志駅。最初に来たときは普通の駅舎だったんですけど、数年前に建て替えて観光駅舎になりました

お土産店側からのニタマ駅長。外国人観光客が多かったですねえ


駅ホームにあるたま大明神の神社





うめぼし電車で帰ります





うめぼし電車の車内。3世代目のたま電車ほどでは無いですが、4世代目の改造電車として徹底して改造されています

和歌山駅に戻りました
さて、この後は新大阪に戻って新幹線で帰るわけですが、このまま阪和線で戻ってしまうとけっこう時間が余ってしまう。
とは言え、夕方で撮影するほどの物も無いし。
で、時間調べたら和歌山線経由でも行けるということがわかり、和歌山線に飛び乗って王寺経由で帰りました。


和歌山線の105系。103系からの改造車なので4扉です

王寺駅にて、221系を撮影


待ち時間に201系と103系を撮影。最後まで103系が残るのは、阪和線か、関西本線/奈良線か、和田岬線か・・・いや、加古川線と播但線かな

221系で大阪へ戻り、帰りました
これで1泊2日の関西旅行は終了。行き当たりばったりで行く場所を決めたので、効率の悪い周り方でしたけど、楽しめました。
阪和線の百舌鳥駅で降りた後、和歌山側に歩いて移動します。以前にも百舌鳥ー上野芝では列車撮影したことがあり、この区間は線路脇のフェンスが低いところが多く、列車本数が多い上にバラエティにもそこそこ富んでいるし、比較的列車が被りにくいので、1本ずつ撮影することができます。撮影場所は決めていなかったんですが、駅前の自転車駐輪場の端っこがちょうど線路側に張り出していたので、やや逆光ですけどここで撮影することにしました。

281系「はるか」

225系5100番台

287系「くろしお」

225系5000番台

撮影地はこんな場所です

223系2500番台


103系


225系5100番台。多いなあ・・・

281系「はるか」


関西では貴重な205系。東海道・山陽→阪和→東海道・山陽→阪和と転籍を続け、現在は阪和線で7連から6連に減車して運行。なお、中間車1両は廃車済み。そういや、かつての阪和線の名物車両だった205系1000番台はどこかに転属させる予定とのことで姿を消していました

225系5100番台

281系「はるか」。この辺りで切り上げました

百舌鳥駅の和歌山方面駅舎。この駅は線路を挟んだ対面式ホームですが、どちらも駅南側の道路寄りにある駅舎からホームに入っていく形です


103系の4連と205系1000番台を225系5100番台で置き換えたため、阪和線はすっかり225系が顔になりました。ちなみに、前面の黒塗りが角張っているのが5000番台、丸っこいのが5100番台です

通過する223系2500番台

225系5000番台で南下します
この後は和歌山まで行って、和歌山電鐵に乗ることにしましたが、ちょうど鳳駅で103系の折り返しがあったので、ちょっと撮影したりしました。

223系2500番台






関東では見られなくなった103系も関西に来れば見られる。とは言え、それも大阪環状線からの201系離脱で、徐々に姿を見なくなるだろう

通過の289系「くろしお」

223系2500番台の紀州路快速で和歌山へ
和歌山に着いたら、お昼御飯を食べた後に和歌山電鐵へ乗り換えます。
和歌山電鐵ももう何度目かという感じですが、たま駅長が亡くなってからは2度目くらいでしょうか。
今回はニタマ駅長(たま二世駅長)のいるタイミングで訪問でき、運良く最新のリニューアル車である「うめぼし電車」にも乗ることができました。

JRのホームとは地下通路で繋がっている

たま駅長イラストの飾られた階段を上ると、和歌山電鐵の改札

ひな人形が飾られていました


元々、南海電鉄が乗客減を理由に廃止しようとしたところを、岡山電気軌道の両備グループが引き継いだ和歌山電鐵貴志川線。亡きたま駅長の活躍とさまざまな改造電車の投入で観光需要を掘り起こしましたが、まだまだ経営は難しいようです


やってきた電車は最初の改造電車である「いちご電車」でした




たま駅長が登場するよりも前に、企画・改造されたこともあって、後年登場した車両よりもシンプルで通勤電車の雰囲気が残っている方ですね

途中でうめぼし電車と行き違いに

伊太祁曽駅にて。ここに車庫があります



おもちゃ電車と行き違いになりました

貴志駅に到着。たま駅長の人形がおかれていました

そして、ニタマ駅長。・・・・・でかくなったなあ・・・・・




たま駅長の駅舎になっている貴志駅。最初に来たときは普通の駅舎だったんですけど、数年前に建て替えて観光駅舎になりました

お土産店側からのニタマ駅長。外国人観光客が多かったですねえ


駅ホームにあるたま大明神の神社





うめぼし電車で帰ります





うめぼし電車の車内。3世代目のたま電車ほどでは無いですが、4世代目の改造電車として徹底して改造されています

和歌山駅に戻りました
さて、この後は新大阪に戻って新幹線で帰るわけですが、このまま阪和線で戻ってしまうとけっこう時間が余ってしまう。
とは言え、夕方で撮影するほどの物も無いし。
で、時間調べたら和歌山線経由でも行けるということがわかり、和歌山線に飛び乗って王寺経由で帰りました。


和歌山線の105系。103系からの改造車なので4扉です

王寺駅にて、221系を撮影


待ち時間に201系と103系を撮影。最後まで103系が残るのは、阪和線か、関西本線/奈良線か、和田岬線か・・・いや、加古川線と播但線かな

221系で大阪へ戻り、帰りました
これで1泊2日の関西旅行は終了。行き当たりばったりで行く場所を決めたので、効率の悪い周り方でしたけど、楽しめました。