
9/3-4の土日に北海道へ行ってきました。目的は、北海道新幹線の初乗車と留萌本線の乗り納め。
8月下旬にやってきた台風10号ほかの影響で、旅行は予定を寸前までどうするか悩まされたのですが、行程を変更して対処することにしました。
元々の予定は、東京→(東北・北海道新幹線)→新函館北斗→(特急スーパー北斗)→南千歳→(特急スーパーおおぞら)→帯広→(快速狩勝)→旭川でした。
しかし、台風の影響で新得辺りの橋が多数流されたりで、まず帯広行きは断念。さらに函館本線の倒木多数でスーパー北斗/北斗も運休。旅行当日の夕方復旧の見込みが前日にようやく出たくらいでしたので、そこまでギリギリ見極めている余裕もありませんでしたから、函館→札幌は高速バスに乗ることにしました(これもぼやぼやしてたら、あっという間に予約が埋まり、予定より遅くなりました)。

東京から新幹線で新函館北斗へ。乗車するのはE5系。H5系は本数少ないし、運用を選ばないと乗れない

新青森を通り過ぎ、津軽の大地を見る

森が多くなってきて、津軽今別ならぬ奥津軽いまべつ駅が迫る





奥津軽いまべつ駅。駅手前で三線軌になりますが、奥津軽いまべつ駅構内は標準軌のみ



奥津軽いまべつ駅を通り過ぎ、やがて青函トンネルへ入りますが、もう少し距離があります

青函トンネルに入ると真っ暗でやることがありません。通過速度がスーパー白鳥時代と変わらないのですが、ドア上の青函トンネル用表示もなく、なんかいまいち

青函トンネルを抜け、北海道へ。しかし、在来線時代とはルートが違い、木古内までトンネルばかりでした


木古内駅。まあ、通過しちゃいますが

新函館北斗駅に到着。余談ですが、これで現行営業路線の鉄道・軌道路線完乗を再クリアしました。えーと、何度目の再クリアだっけ?

構造としては、八戸駅みたいな感じですね

これだけお客が降りているんですが、ここから先の函館本線は止まってます


ニュースやJR北海道のホームページで下調べしていない人も少なからずいたようで、改札前で途方に暮れている人も多かったですね。そんな人のためになのか、コンコースに大量のパイプ椅子も

函館に行くにも時間に余裕があるので、ホームに戻って少し撮影していることにしました

新函館北斗駅の駅名標

ホーム端より新青森方向。4線引ける構造なんですが、2線しか引いていません。八戸駅の東北新幹線ホームが、八戸開業時に4線有り、新青森開業後に2線撤去されましたけど、新函館北斗まで来る列車が少ないということなのか、最初から2本。将来を考えての4線構造なんでしょうけど

乗車してきたE5系



車庫も新青森側にあるので、新青森方向へ引き上げていきました

閑散としたホーム



次の「はやぶさ」がやってきました

ホームから上がって改札を出ました


装飾

こんなパネルも。日ハム日本一おめでとうございます


そして駅の東側には田んぼアート。北斗市のゆるキャラ、ずーしーほっき—ですね


相変わらず何もない感じの駅東側

駅西側はターミナルが整備されていました。渡島大野時代は、何にも無い場所でしたけど

駅西側に主要施設があります

こんな状態でした。本当は、新函館北斗到着後すぐに札幌行きに乗り換えるはずだったんですけどねえ・・・

駅西側に屋台村がありました

ずーしーほっきーと、あともう一体名前を忘れたゆるキャラが。記念撮影

屋台村から駅方向を見る

新函館北斗駅の人影はまばらです。そのまま函館方面へ向かった人が多かったようです

在来線ホームへ移動します

「はこだてライナー」以外動いていないので、この混雑です


て言うか、なんで10両の新幹線を受ける電車が3両の「はこだてライナー」なのか・・・すし詰めではなかったけど、6連にしてくれてもいいだろうに



733系1000番台「はこだてライナー」。快速運転と普通運転がありますが、電化区間の都合上函館ー新函館北斗以外は走りません


函館駅到着
この後、高速バスの時間まで2時間以上あったので、函館駅周辺をぶらぶらしました。以下、次回。
8月下旬にやってきた台風10号ほかの影響で、旅行は予定を寸前までどうするか悩まされたのですが、行程を変更して対処することにしました。
元々の予定は、東京→(東北・北海道新幹線)→新函館北斗→(特急スーパー北斗)→南千歳→(特急スーパーおおぞら)→帯広→(快速狩勝)→旭川でした。
しかし、台風の影響で新得辺りの橋が多数流されたりで、まず帯広行きは断念。さらに函館本線の倒木多数でスーパー北斗/北斗も運休。旅行当日の夕方復旧の見込みが前日にようやく出たくらいでしたので、そこまでギリギリ見極めている余裕もありませんでしたから、函館→札幌は高速バスに乗ることにしました(これもぼやぼやしてたら、あっという間に予約が埋まり、予定より遅くなりました)。

東京から新幹線で新函館北斗へ。乗車するのはE5系。H5系は本数少ないし、運用を選ばないと乗れない

新青森を通り過ぎ、津軽の大地を見る

森が多くなってきて、津軽今別ならぬ奥津軽いまべつ駅が迫る





奥津軽いまべつ駅。駅手前で三線軌になりますが、奥津軽いまべつ駅構内は標準軌のみ



奥津軽いまべつ駅を通り過ぎ、やがて青函トンネルへ入りますが、もう少し距離があります

青函トンネルに入ると真っ暗でやることがありません。通過速度がスーパー白鳥時代と変わらないのですが、ドア上の青函トンネル用表示もなく、なんかいまいち

青函トンネルを抜け、北海道へ。しかし、在来線時代とはルートが違い、木古内までトンネルばかりでした


木古内駅。まあ、通過しちゃいますが

新函館北斗駅に到着。余談ですが、これで現行営業路線の鉄道・軌道路線完乗を再クリアしました。えーと、何度目の再クリアだっけ?

構造としては、八戸駅みたいな感じですね

これだけお客が降りているんですが、ここから先の函館本線は止まってます


ニュースやJR北海道のホームページで下調べしていない人も少なからずいたようで、改札前で途方に暮れている人も多かったですね。そんな人のためになのか、コンコースに大量のパイプ椅子も

函館に行くにも時間に余裕があるので、ホームに戻って少し撮影していることにしました

新函館北斗駅の駅名標

ホーム端より新青森方向。4線引ける構造なんですが、2線しか引いていません。八戸駅の東北新幹線ホームが、八戸開業時に4線有り、新青森開業後に2線撤去されましたけど、新函館北斗まで来る列車が少ないということなのか、最初から2本。将来を考えての4線構造なんでしょうけど

乗車してきたE5系



車庫も新青森側にあるので、新青森方向へ引き上げていきました

閑散としたホーム



次の「はやぶさ」がやってきました

ホームから上がって改札を出ました


装飾

こんなパネルも。日ハム日本一おめでとうございます


そして駅の東側には田んぼアート。北斗市のゆるキャラ、ずーしーほっき—ですね


相変わらず何もない感じの駅東側

駅西側はターミナルが整備されていました。渡島大野時代は、何にも無い場所でしたけど

駅西側に主要施設があります

こんな状態でした。本当は、新函館北斗到着後すぐに札幌行きに乗り換えるはずだったんですけどねえ・・・

駅西側に屋台村がありました

ずーしーほっきーと、あともう一体名前を忘れたゆるキャラが。記念撮影

屋台村から駅方向を見る

新函館北斗駅の人影はまばらです。そのまま函館方面へ向かった人が多かったようです

在来線ホームへ移動します

「はこだてライナー」以外動いていないので、この混雑です


て言うか、なんで10両の新幹線を受ける電車が3両の「はこだてライナー」なのか・・・すし詰めではなかったけど、6連にしてくれてもいいだろうに



733系1000番台「はこだてライナー」。快速運転と普通運転がありますが、電化区間の都合上函館ー新函館北斗以外は走りません


函館駅到着
この後、高速バスの時間まで2時間以上あったので、函館駅周辺をぶらぶらしました。以下、次回。