
2024/1/20-21で週末パスを使ってぐるっと一回りの旅行をしてきた話の続きです。
1/20の朝に東京を出て、東北新幹線から磐越西線を経由して会津若松に到着。会津若松からキハE120形2連の只見線貫通列車に乗車しました。
雪が残る景色の中を走り、列車は会津川口駅に到着。会津川口では31分の停車時間があり、駅の売店で買い物をしたり、撮影したりで発車を待ちました。
やがて行き違いの列車がやってきて、乗ってきた列車も発車します。


会津川口で発車を待つキハE120形

会津川口駅の駅名標


行き違いの列車がやってきました。会津柳津駅から乗られて、粟饅頭を売られていた柳津町の皆さんは、この列車で戻られていきました




列車は雪景色の中を走ります

先ほどの会津川口では、只見から乗ってこられた地元の方が、つまみやグッズを販売していました。羽織の後ろがキハ58系だったので、撮影させてもらいました






さらに列車は雪景色の中を走り、やがて只見に到着しました




只見駅に到着。只見駅では10分の停車時間がありました
只見を出発すると、県境を超えて新潟県へ入ります。
昔は途中に田子倉駅と柿ノ木駅があったのですが、田子倉駅は2013年、柿ノ木駅は2015年に廃止されました。
しばらくすると日も暮れて、真っ暗な車窓になりました。

只見駅を出てすぐに見えた転車台。2011年の豪雨で只見線が長期運休になる前は、真岡鐵道からC11 325を借りてきて只見線の会津若松〜只見で走らせていた。その際に、方向転換に使っていた転車台。機械による自動回転ではなく手動、人力による回転でした


日が暮れる前の雪景色。やがて、景色は見えず真っ暗な世界に


終点の小出駅に到着
小出に到着後は上越線に乗り換えて長岡へ。
長岡駅で夕食を食べた後は、信越本線で直江津へ向かいました。

小出から長岡まで乗車したE129系

長岡で夕食を食べた後に直江津へ


直江津に到着

直江津駅のホームには待合室の1つを自習室に改造した場所があり、1人学生さんが勉強していました
この日は直江津駅前のホテルに宿泊しました。
以下、次回。
1/20の朝に東京を出て、東北新幹線から磐越西線を経由して会津若松に到着。会津若松からキハE120形2連の只見線貫通列車に乗車しました。
雪が残る景色の中を走り、列車は会津川口駅に到着。会津川口では31分の停車時間があり、駅の売店で買い物をしたり、撮影したりで発車を待ちました。
やがて行き違いの列車がやってきて、乗ってきた列車も発車します。


会津川口で発車を待つキハE120形

会津川口駅の駅名標


行き違いの列車がやってきました。会津柳津駅から乗られて、粟饅頭を売られていた柳津町の皆さんは、この列車で戻られていきました




列車は雪景色の中を走ります

先ほどの会津川口では、只見から乗ってこられた地元の方が、つまみやグッズを販売していました。羽織の後ろがキハ58系だったので、撮影させてもらいました






さらに列車は雪景色の中を走り、やがて只見に到着しました




只見駅に到着。只見駅では10分の停車時間がありました
只見を出発すると、県境を超えて新潟県へ入ります。
昔は途中に田子倉駅と柿ノ木駅があったのですが、田子倉駅は2013年、柿ノ木駅は2015年に廃止されました。
しばらくすると日も暮れて、真っ暗な車窓になりました。

只見駅を出てすぐに見えた転車台。2011年の豪雨で只見線が長期運休になる前は、真岡鐵道からC11 325を借りてきて只見線の会津若松〜只見で走らせていた。その際に、方向転換に使っていた転車台。機械による自動回転ではなく手動、人力による回転でした


日が暮れる前の雪景色。やがて、景色は見えず真っ暗な世界に


終点の小出駅に到着
小出に到着後は上越線に乗り換えて長岡へ。
長岡駅で夕食を食べた後は、信越本線で直江津へ向かいました。

小出から長岡まで乗車したE129系

長岡で夕食を食べた後に直江津へ


直江津に到着

直江津駅のホームには待合室の1つを自習室に改造した場所があり、1人学生さんが勉強していました
この日は直江津駅前のホテルに宿泊しました。
以下、次回。