
2024/1/20-21で週末パスを使ってぐるっと一回りの旅行をしてきました。目的は只見線の乗車と、松本電鉄です。
2022年10月に長期運休になっていた会津川口〜只見が復旧し、全線復旧した後、只見線には乗っていないままでした。
全線復旧直後は臨時列車を出すほど混雑していましたし、元々貫通できる列車が1日3本しかありませんので、昼間の時間の列車は18きっぷ期間中に極度に混雑するということもあり、あえて18きっぷ期間が終わった後に行くことで混雑回避することにしました。
朝は東北新幹線で郡山へ。郡山から磐越西線に乗りますが、予定より1本前の列車に乗れたので、途中の磐梯熱海で降りてみて、少しぶらぶらしました。

郡山で撮影した磐越西線のE721系

磐梯熱海で下車

磐梯熱海駅

駅にこんなものが置いてありました。温泉娘という各地の温泉向けに作られているキャラクターですね

後続のE721系快速「あいづ」に乗車します

磐梯山のあたりまで来ると積雪がありました

会津若松駅に着く間際、キハE120形のキハ20系風ラッピング車の姿が



会津若松に到着。快速「あいづ」様に用意されている半室指定席。昔は郡山〜会津若松で485系や583系の快速を走らせていましたけど、そういった車両が老朽化でなくなり、代わりに用意されたのがこの指定席。ただ、事前に売り切れていたので座れませんでしたが
会津若松到着後は、駅から歩いて10分ほどの喜多方ラーメン店で昼食を済ませ、只見線の列車を待ちます。

会津若松駅を出て喜多方方向に歩くとある「喜多方ラーメン来夢」。会津若松駅周辺で喜多方ラーメンを食べるならここが良いですね


只見線の列車が入る前に入線していた会津鉄道のAT-750形


車庫に入っていくキハ110形


発射時間が近づくと、キハE120形が2連で入線してきました。ちょうど会津若松駅に着く前に見えた車両でした





キハE120形の2連。元々は2008年に新潟地区用に導入された車両で、磐越西線や米坂線を走っていましたが、2022年の只見線復旧に伴い、8両全部が只見線運用(間合いで磐越西線の区間運用)になりました
只見線の小出行きに乗ります。会津若松から小出まで135.2kmを4時間42分の長い乗車です。
線形が悪くてスピードが出ず、行き違いができる駅が限られるので、長時間停車が発生することがやたらと時間がかかる理由になります。


会津若松を出てしばらくはわずかな残雪がある程度の景色でした


会津坂下まで来ると雪がけっこう残っていました


ワラ1形有蓋貨車を使った駅舎。こういった貨車の車体利用駅はかつては北海道に多数ありましたけど、最近は北海道でも少なくなってきています

だんだんと雪深くなります

会津柳津駅で黄色いヒーローがお見送り。地元名物の粟饅頭を宣伝するアワマンジュウマンだそうです

地元の方により、粟饅頭の車内販売があったので、せっかくですからいただきました






只見川に沿って走る車窓。JR東日本でも景色の良い路線として知られる只見線ですが、冬が一番よいと思います


会津川口駅に到着。ここで行き違い待ちの長時間停車となります
この後も只見線を抜けていきます。以下、次回。
2022年10月に長期運休になっていた会津川口〜只見が復旧し、全線復旧した後、只見線には乗っていないままでした。
全線復旧直後は臨時列車を出すほど混雑していましたし、元々貫通できる列車が1日3本しかありませんので、昼間の時間の列車は18きっぷ期間中に極度に混雑するということもあり、あえて18きっぷ期間が終わった後に行くことで混雑回避することにしました。
朝は東北新幹線で郡山へ。郡山から磐越西線に乗りますが、予定より1本前の列車に乗れたので、途中の磐梯熱海で降りてみて、少しぶらぶらしました。

郡山で撮影した磐越西線のE721系

磐梯熱海で下車

磐梯熱海駅

駅にこんなものが置いてありました。温泉娘という各地の温泉向けに作られているキャラクターですね

後続のE721系快速「あいづ」に乗車します

磐梯山のあたりまで来ると積雪がありました

会津若松駅に着く間際、キハE120形のキハ20系風ラッピング車の姿が



会津若松に到着。快速「あいづ」様に用意されている半室指定席。昔は郡山〜会津若松で485系や583系の快速を走らせていましたけど、そういった車両が老朽化でなくなり、代わりに用意されたのがこの指定席。ただ、事前に売り切れていたので座れませんでしたが
会津若松到着後は、駅から歩いて10分ほどの喜多方ラーメン店で昼食を済ませ、只見線の列車を待ちます。

会津若松駅を出て喜多方方向に歩くとある「喜多方ラーメン来夢」。会津若松駅周辺で喜多方ラーメンを食べるならここが良いですね


只見線の列車が入る前に入線していた会津鉄道のAT-750形


車庫に入っていくキハ110形


発射時間が近づくと、キハE120形が2連で入線してきました。ちょうど会津若松駅に着く前に見えた車両でした





キハE120形の2連。元々は2008年に新潟地区用に導入された車両で、磐越西線や米坂線を走っていましたが、2022年の只見線復旧に伴い、8両全部が只見線運用(間合いで磐越西線の区間運用)になりました
只見線の小出行きに乗ります。会津若松から小出まで135.2kmを4時間42分の長い乗車です。
線形が悪くてスピードが出ず、行き違いができる駅が限られるので、長時間停車が発生することがやたらと時間がかかる理由になります。


会津若松を出てしばらくはわずかな残雪がある程度の景色でした


会津坂下まで来ると雪がけっこう残っていました


ワラ1形有蓋貨車を使った駅舎。こういった貨車の車体利用駅はかつては北海道に多数ありましたけど、最近は北海道でも少なくなってきています

だんだんと雪深くなります

会津柳津駅で黄色いヒーローがお見送り。地元名物の粟饅頭を宣伝するアワマンジュウマンだそうです

地元の方により、粟饅頭の車内販売があったので、せっかくですからいただきました






只見川に沿って走る車窓。JR東日本でも景色の良い路線として知られる只見線ですが、冬が一番よいと思います


会津川口駅に到着。ここで行き違い待ちの長時間停車となります
この後も只見線を抜けていきます。以下、次回。