
4/22-23で東武・野岩・会津鉄道経由で会津まで行ってきました。
今回の目的は2つ。桜と列車の写真を撮ることと、4/21にデビューしたばかりの東武500系「リバティ」に乗ることです。
朝は始発で出て浅草駅へ。今回のきっぷと特急券はあらかじめ購入してありましたので、それほど早く行く必要は無いのですけど、やっぱり空いているうちに車内の写真を撮っておきたいですから。
まあ、東武伊勢崎線・日光線系統の特急は浅草よりも北千住乗車が多いので、浅草ではそれほど乗っていないことがほとんどですけど。

早朝の浅草駅。さすがに人通りがありません


特急列車の発車案内。車両のイラストが入っていてわかりやすいですね

新型特急、東武500系「リバティけごん」「リバティ会津」

前面が貫通扉になっていますが、車体は流線型の作りになっており、大きな前面窓が特徴的ですね

「リバティけごん」の側面行き先表示




緑色が車体のアクセント色ですね

編成連結部。東武500系は全て3両編成で、行き先の違う2本を連結運転する列車が多くなっています


「リバティ会津」の側面行き先表示

とにかくカーブのきつい東武浅草駅。20m級6両が限界で、それでもかなりギリギリ

あまりにもカーブがきつくて車両とホームに隙間ができるため、落下防止用に渡り板が敷かれる


500系車内。座席は1000mmピッチとJRの一般的な在来線車両(960mm)よりやや広めだが、東武100系スペーシアの1100mmよりは狭い


天井の間接照明が波打つ形状になっている。これは隅田川やスカイツリーを意識しているらしい

青色系統のシートだが、江戸小紋ということで細かい模様が描かれている

ヘッドレスト部



背面は大型のテーブルがある。なお、肘掛けにもミニテーブルがある

ちょっとわかりづらいが、リクライニングのボタンの手前に電源コンセント

側面の衣類掛けのところは木材が貼られていて、車内の雰囲気を柔らかくしている

デッキ扉の案内表示

車内にAEDを設置

真ん中の車両(2,5号車)には車椅子対応トイレ

普通のトイレ

男性用小便器の3つがまとめて配置されています


浅草駅で弁当を買って朝食。酒も飲まないのに朝から酒飲みみたいな焼き鳥弁当・・・

南栗橋の電車区。「SL大樹」用の14系客車が見える

下今市にて。SL用の転車台が設置されていた
「リバティ会津」ですが、運行開始に際してこれまで浅草ー会津田島で運行されてきた快速・区間快速列車が廃止されました。
結果として、下今市ー会津田島は特別料金不要で乗車できた列車が激減したことになりましたが、この区間のみであれば特別料金無しで「リバティ会津」の空いている座席を利用できます。
下今市をまたいで乗車する場合や、座席を指定で確保したい場合は特急料金が必要で、車内でも車掌さんから特急券を購入可能です。

会津田島到着

お座トロ用の車両が見えるが、この日は運行開始前で整備中でした

会津田島駅に保存されているC11

会津田島は電車ホームと気動車ホームが分けられていて、構内踏切で移動する。その間にリバティを撮影

お座トロも乗りたかったが、走っていない物は仕方ない

2両編成のAT-500形+AT-550形に乗ります

会津下郷駅で行き違いのために停車

乗車前は気が付いていなかったのですが、前面にこのようなボードが掲示されていました。車内側からぶら下げています

さて、会津下郷駅は大きな桜がある駅なんですが・・・・まだ全然咲いていない


対向列車が来たので、こちらも発車します


茅葺き屋根と桜の駅、湯野上温泉駅。ここも全然咲いていない。会津若松が満開と言う話だったんですが、山の中はもう1週間以上は遅いんですねえ・・・

芦ノ牧温泉駅に到着。ここは五分咲きくらいでした

乗ってきた列車を見送ります
芦ノ牧温泉駅で降りて、しばらくここに滞在します。以下、次回。
今回の目的は2つ。桜と列車の写真を撮ることと、4/21にデビューしたばかりの東武500系「リバティ」に乗ることです。
朝は始発で出て浅草駅へ。今回のきっぷと特急券はあらかじめ購入してありましたので、それほど早く行く必要は無いのですけど、やっぱり空いているうちに車内の写真を撮っておきたいですから。
まあ、東武伊勢崎線・日光線系統の特急は浅草よりも北千住乗車が多いので、浅草ではそれほど乗っていないことがほとんどですけど。

早朝の浅草駅。さすがに人通りがありません


特急列車の発車案内。車両のイラストが入っていてわかりやすいですね

新型特急、東武500系「リバティけごん」「リバティ会津」

前面が貫通扉になっていますが、車体は流線型の作りになっており、大きな前面窓が特徴的ですね

「リバティけごん」の側面行き先表示




緑色が車体のアクセント色ですね

編成連結部。東武500系は全て3両編成で、行き先の違う2本を連結運転する列車が多くなっています


「リバティ会津」の側面行き先表示

とにかくカーブのきつい東武浅草駅。20m級6両が限界で、それでもかなりギリギリ

あまりにもカーブがきつくて車両とホームに隙間ができるため、落下防止用に渡り板が敷かれる


500系車内。座席は1000mmピッチとJRの一般的な在来線車両(960mm)よりやや広めだが、東武100系スペーシアの1100mmよりは狭い


天井の間接照明が波打つ形状になっている。これは隅田川やスカイツリーを意識しているらしい

青色系統のシートだが、江戸小紋ということで細かい模様が描かれている

ヘッドレスト部



背面は大型のテーブルがある。なお、肘掛けにもミニテーブルがある

ちょっとわかりづらいが、リクライニングのボタンの手前に電源コンセント

側面の衣類掛けのところは木材が貼られていて、車内の雰囲気を柔らかくしている

デッキ扉の案内表示

車内にAEDを設置

真ん中の車両(2,5号車)には車椅子対応トイレ

普通のトイレ

男性用小便器の3つがまとめて配置されています


浅草駅で弁当を買って朝食。酒も飲まないのに朝から酒飲みみたいな焼き鳥弁当・・・

南栗橋の電車区。「SL大樹」用の14系客車が見える

下今市にて。SL用の転車台が設置されていた
「リバティ会津」ですが、運行開始に際してこれまで浅草ー会津田島で運行されてきた快速・区間快速列車が廃止されました。
結果として、下今市ー会津田島は特別料金不要で乗車できた列車が激減したことになりましたが、この区間のみであれば特別料金無しで「リバティ会津」の空いている座席を利用できます。
下今市をまたいで乗車する場合や、座席を指定で確保したい場合は特急料金が必要で、車内でも車掌さんから特急券を購入可能です。

会津田島到着

お座トロ用の車両が見えるが、この日は運行開始前で整備中でした

会津田島駅に保存されているC11

会津田島は電車ホームと気動車ホームが分けられていて、構内踏切で移動する。その間にリバティを撮影

お座トロも乗りたかったが、走っていない物は仕方ない

2両編成のAT-500形+AT-550形に乗ります

会津下郷駅で行き違いのために停車

乗車前は気が付いていなかったのですが、前面にこのようなボードが掲示されていました。車内側からぶら下げています

さて、会津下郷駅は大きな桜がある駅なんですが・・・・まだ全然咲いていない


対向列車が来たので、こちらも発車します


茅葺き屋根と桜の駅、湯野上温泉駅。ここも全然咲いていない。会津若松が満開と言う話だったんですが、山の中はもう1週間以上は遅いんですねえ・・・

芦ノ牧温泉駅に到着。ここは五分咲きくらいでした

乗ってきた列車を見送ります
芦ノ牧温泉駅で降りて、しばらくここに滞在します。以下、次回。
6050系の長距離列車には随分昔に乗ったことがありました。浅草では見慣れた街の冬でしたが、薄っすらと雪が見え始め、野岩鉄道に入る頃には深く積もっていたのを覚えています。同じ経路を走る列車ですが、有料の特急だけになってしまったのは、少し残念な気もします。
鬼怒川温泉やその先への観光客の動員に本気になっているのだろうとも感じます。新しい車両を導入した効果が出て、温泉地に活気の出ることを皆が期待しているのでしょうね。
300・350系や6050系は活躍の場が狭まって、やがては廃車も出るのだろうと思います。東武らしい車両の活躍する様子を眺めるには、少し遠くまで行かなければならなくなってしまいましたね。
風旅記: http://kazetabiki.blog41.fc2.com/
こんばんは。300系はすでに廃車され、6050系も一部廃車されてしまいましたね。
500系は車両自体の質は6050系よりぐんと上がっていますし、直通にこだわらなければ、普通・急行/区間急行を何度か乗り換えれば通れますから、私はこの程度の特急料金は気にならないですね。
会津田島ー下今市の6050系普通列車2連は、時期によっては混雑が酷かったので、特急形3連で座席指定出来る方が安心かなと。