毎年夏の終わりの恒例行事で田切駅の掃除に行った9/5~6の土日でしたが、今回3年ぶりに買い換えたメイン機のデジカメの初登板となりました。
今までFujiFilmのFinePix S6000fdというEVFのデジカメを使用していました。630万画素、28-300mmズーム、顔認証、各種マニュアル撮影という機能は、画素数が小さめなところを除けば3年前ではそれなりにいいスペックだったんですが、3年間で22000枚を超える撮影をした結果、外装に若干痛みが出てきたことや、性能的な不満要素が高くなってきたことから、買い換えの機種を模索していました。
そこでようやく発売されたFinePix S200EXRを購入しました。本来の発売日は9/5だったんですが、1日ほど早く手に入れられていましたので、今回の旅行で性能テストを兼ねることになりました。
まずは早朝の武蔵小杉駅から南武線で立川へ向かいます。記念すべきS200EXRでの最初の1枚は、205系電車でした。オートで撮影したんですが、ピント合わせのタイミングミスで被写体ブレしました。
南武線の武蔵小杉駅ですが、横須賀線武蔵小杉駅設置に向けて工事が進みつつあるようで、川崎側に階段用の鉄鋼が組まれていました。

最初の1枚。

川崎側の工事状況。超望遠で撮影。手ぶれ補正が効いている感じ。
立川駅に到着して、乗り換えの甲府行き電車を待ちます。その間に南武線/武蔵野南線側からEH200-2牽引の貨物列車がやってきましたので、せっかくですから撮影しておきました。ここから信州色の115系に乗って大月へ向かいます。

EH200-2牽引の石油輸送貨物列車。

立川駅から乗車した115系信州色。構内での撮影でもこれだけ明るく写る。
大月駅到着後は富士急行へ立ち寄ります。目的は最近デビューした富士登山電車と、旧塗装された1000形電車です。ちょうど駅に到着したときには旧塗装の1つが引き込み線にいたんですが、河口湖から到着した列車に連結されてることになりました。

河口湖から到着した通常塗装の電車。

富士急の旧塗装電車と連結。

富士急の旧塗装電車。この塗装を知っているだけに懐かしい。逆光気味で図らずもEXRによるダイナミックレンジ400%の威力を発揮するシーンとなった。
写真の電車を見送った後、しばらく大月駅で待って、目的の富士登山電車を待ちます。すると、もう1つの旧塗装の電車を先頭に富士登山電車がやってきたのでした。あいにく、この時点でホーム外に出るわけにはいきませんでしたので、大月駅では富士登山電車の正面姿を撮ることはかないませんでしたが。

昭和30年代の塗装に復刻された1000形電車。後方は富士登山電車。

さび朱色の富士登山電車。「いさぶろう」「しんぺい」を思わせる車両だ。
次回は富士登山電車の車両内外の紹介です。
関東初の水戸岡トレインやいかに。
今までFujiFilmのFinePix S6000fdというEVFのデジカメを使用していました。630万画素、28-300mmズーム、顔認証、各種マニュアル撮影という機能は、画素数が小さめなところを除けば3年前ではそれなりにいいスペックだったんですが、3年間で22000枚を超える撮影をした結果、外装に若干痛みが出てきたことや、性能的な不満要素が高くなってきたことから、買い換えの機種を模索していました。
そこでようやく発売されたFinePix S200EXRを購入しました。本来の発売日は9/5だったんですが、1日ほど早く手に入れられていましたので、今回の旅行で性能テストを兼ねることになりました。
まずは早朝の武蔵小杉駅から南武線で立川へ向かいます。記念すべきS200EXRでの最初の1枚は、205系電車でした。オートで撮影したんですが、ピント合わせのタイミングミスで被写体ブレしました。
南武線の武蔵小杉駅ですが、横須賀線武蔵小杉駅設置に向けて工事が進みつつあるようで、川崎側に階段用の鉄鋼が組まれていました。

最初の1枚。

川崎側の工事状況。超望遠で撮影。手ぶれ補正が効いている感じ。
立川駅に到着して、乗り換えの甲府行き電車を待ちます。その間に南武線/武蔵野南線側からEH200-2牽引の貨物列車がやってきましたので、せっかくですから撮影しておきました。ここから信州色の115系に乗って大月へ向かいます。

EH200-2牽引の石油輸送貨物列車。

立川駅から乗車した115系信州色。構内での撮影でもこれだけ明るく写る。
大月駅到着後は富士急行へ立ち寄ります。目的は最近デビューした富士登山電車と、旧塗装された1000形電車です。ちょうど駅に到着したときには旧塗装の1つが引き込み線にいたんですが、河口湖から到着した列車に連結されてることになりました。

河口湖から到着した通常塗装の電車。

富士急の旧塗装電車と連結。

富士急の旧塗装電車。この塗装を知っているだけに懐かしい。逆光気味で図らずもEXRによるダイナミックレンジ400%の威力を発揮するシーンとなった。
写真の電車を見送った後、しばらく大月駅で待って、目的の富士登山電車を待ちます。すると、もう1つの旧塗装の電車を先頭に富士登山電車がやってきたのでした。あいにく、この時点でホーム外に出るわけにはいきませんでしたので、大月駅では富士登山電車の正面姿を撮ることはかないませんでしたが。

昭和30年代の塗装に復刻された1000形電車。後方は富士登山電車。

さび朱色の富士登山電車。「いさぶろう」「しんぺい」を思わせる車両だ。
次回は富士登山電車の車両内外の紹介です。
関東初の水戸岡トレインやいかに。