大月駅で着席券200円を購入し、富士登山電車の赤富士側へ乗車します。富士登山電車は2両編成の内、富士吉田側の赤富士が着席料200円を徴収するようになっており、大月/河口湖側の青富士は運賃のみで乗車可能です。なお、赤富士は指定席というわけではないので、どこの座席に座るかは自由です。
赤富士の車内。これだけで水戸岡電車と分かる。
側面展望の席。やはり「いさぶろう」「しんぺい」を彷彿とさせる。
折りたたみ式テーブルを持つ赤富士のボックスシート。
車両端の路線図と暖簾。暖簾のあるところがいかにも水戸岡デザインらしい。
青富士側の側面展望シート。基本的に青富士側は車内が明るい色調になっており、赤富士と座席の種類も異なっている。
赤富士側のつり革。木製のつり革である。
先頭車連結部。ヘッドマークは和歌山電鐵の「いちご電車」等に似たデザイン。
下吉田駅で撮影。逆光の上に車体色が濃いため、さすがにEXRと言えどまともには写らず。
富士登山電車に乗車して、下吉田駅で下車します。時間的には河口湖まで乗って、すぐ折り返せば間に合ったんですが、この下吉田駅も水戸岡鋭治氏のデザインでリニューアルされたので(と言ってもリニューアル前に降りたことがないんですが)、ここで下車することにしました。駅舎は非常にレトロな感じで、元々昔の名古屋駅を模倣して建てられた物なんだそうです。やはり、和テイストの水戸岡デザインがところどころに出ていました。
下吉田駅。
駅舎内待合室。
改札口。レトロテイストである。
ホームにも待合室があり。ここもデザインされたようである。
ホーム上から見る駅舎と富士山。
下吉田でしばらく折り返しの富士登山電車を待つことになります。その間、いくつか列車の撮影もできました。次回はその列車の写真から。
赤富士の車内。これだけで水戸岡電車と分かる。
側面展望の席。やはり「いさぶろう」「しんぺい」を彷彿とさせる。
折りたたみ式テーブルを持つ赤富士のボックスシート。
車両端の路線図と暖簾。暖簾のあるところがいかにも水戸岡デザインらしい。
青富士側の側面展望シート。基本的に青富士側は車内が明るい色調になっており、赤富士と座席の種類も異なっている。
赤富士側のつり革。木製のつり革である。
先頭車連結部。ヘッドマークは和歌山電鐵の「いちご電車」等に似たデザイン。
下吉田駅で撮影。逆光の上に車体色が濃いため、さすがにEXRと言えどまともには写らず。
富士登山電車に乗車して、下吉田駅で下車します。時間的には河口湖まで乗って、すぐ折り返せば間に合ったんですが、この下吉田駅も水戸岡鋭治氏のデザインでリニューアルされたので(と言ってもリニューアル前に降りたことがないんですが)、ここで下車することにしました。駅舎は非常にレトロな感じで、元々昔の名古屋駅を模倣して建てられた物なんだそうです。やはり、和テイストの水戸岡デザインがところどころに出ていました。
下吉田駅。
駅舎内待合室。
改札口。レトロテイストである。
ホームにも待合室があり。ここもデザインされたようである。
ホーム上から見る駅舎と富士山。
下吉田でしばらく折り返しの富士登山電車を待つことになります。その間、いくつか列車の撮影もできました。次回はその列車の写真から。