みやしたの気まぐれblog

鉄道とか野球とか食べ物とかMacとか、日々の気まぐれ記録。更新も気まぐれ。

6月末の南東北撮影旅行 その3「風っこを撮ってから山形鉄道の宮内へ」

2013-07-07 19:41:37 | 撮り鉄
6/29-30で行ってきた撮影旅行シリーズの3回目です。

山形から「さくらんぼ風っこ1号」で寒河江まで行って、寒河江から普通列車のキハ101形で折り返し、そのまま山形まで戻るのでは無く、途中駅で下車します。
今回は乗車よりも撮影をメインにした旅行ですから、この日のお目当ては「風っこ」を乗って、撮る。というわけで、途中の羽前山辺駅で下車して、ぶらぶらと山形方向へ歩いていきます。
この駅から山形側には須川の橋梁が有り、ここで撮ることを最初は考えていたのですが、この橋梁は車体が隠れてしまうことが乗車してきた時に分かったので、橋梁を過ぎたところの田んぼの辺りで撮影します。
1号は新幹線の遅れを受けてだいぶ遅延しましたけど、折り返しの3号は数分程度まで遅れは縮まっていました。


羽前山辺で下車する。女子校生が入れ替わりにたくさん乗車していった。駅近くに県立高校はあるのだが、女子校は駅近くにはないようなのだが。なぜか女子ばっかりだ

羽前山辺駅の駅名標はリンゴ型である

交換列車のキハ101形。若干遅れてやってきた

跨線橋からキハ101形を撮影する

羽前山辺駅の駅舎

有人駅であり、簡易委託駅となっている

待合室。奥にトイレもある

駅から歩いて7分ほど。須川の橋梁が見える田んぼの前の道路。すぐ裏にファミリーマートがあって、撮影するには便利である

風っこの姿が見えた

山をバックに、「さくらんぼ風っこ3号」はゆっくりと走って行く

お客さんはほぼ満員のようだった。これだけ良い天気だし、気持ちの良い乗車時間だろう

「風っこ」の撮影後は駅に戻り、山形へ戻ります。
この後の予定は、最初は新幹線でも撮ろうかと思っていたんですけど、空がやや陰ってきたので、目的地を変更。
赤湯へ移動して、山形鉄道へ行くことにしました。赤湯まではショートカットのために「つばさ」を利用しました。

羽前山辺駅には、「風っこ」専用の停止目標がある。毎年「さくらんぼ」「ワイン」で運転があるので、車体長がキハ101形よりも長いことも含めて設置されているのだろう

羽前山辺からキハ101形の普通列車で山形へ

山形駅で、E3系2000番台「つばさ」を撮影

少し角度を変えて。E3系はミニ新幹線でノーズが今時の新幹線の中では短めです

山形新幹線用ホームへ移動する時に気が付いた標識。なぜE5系が・・・・・どうやっても山形新幹線は走れないんだが・・・・・

山形止まりのE3系2000番台「つばさ」

こちら新庄発の「つばさ」で赤湯へ向かう

赤湯で下車し、新幹線を見送る

赤湯からは山形鉄道へ乗り換えです。今回利用していたのはツーデーパスですから、山形鉄道もそのまま乗車できます。
この時期の山形鉄道に目的があるわけじゃ無いのですが、今回は以前から訪ねてみたかった「うさぎ駅長」のいる駅へ向かうことにしました。

山形鉄道のYR-880形

乗車した車両はセミクロスシート。なぜか3連と長かったのだが、このあと宮内から団体客を乗せるためだった

宮内へ到着。ここで下車

乗ってきた列車を見送る。7両しか所属車がいないので、この3両で約半分


駅舎からホームへの通路脇には花壇があった

宮内駅の駅舎

入り口にうさぎの石像があった

有人駅で、うさぎ駅長のいる駅である

一旦改札から入って、ホームへ行かずに左の事務室側へ入る

ウサギが三羽いましたよ

次回はうさぎ駅長を紹介します。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 6月末の南東北撮影旅行 その... | トップ | 6月末の南東北撮影旅行 その... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

撮り鉄」カテゴリの最新記事