乗り鉄南東北2

月曜、火曜、木曜は仕事の帰りが遅くて力尽き、水曜は腹壊して体調不良で力尽き、しばらくぶりになってしまいましたが、7/25-26の南東北旅行の続きです。

7/26の朝はビジネスホテルで朝食を済ませた後、乗る予定の新幹線に余裕を設けてあったので、予定に追加して利府まで往復することになりました。
仙台から岩切まで719系に乗車し、ここでしばらく列車を待って利府へ。この列車も719系でした。ちなみに、仙台始発の電車だったので、先代から乗っても同じ結果だったんですが・・・。なお、仙台駅ですが、前日の7/25の夕方到着時は何もなかったんですが、一晩の内に七夕祭りの飾り付けがされていました。

仙台駅構内の七夕飾り。

岩切駅で撮影した719系。

利府駅ではわずかな時間で折り返しになりましたが、ここで全員で先頭に陣取ります。この理由は、行きのタイミングで見かけた新幹線を撮影するため。架線柱や窓のサイズ、線路位置の関係もあって、必ずしもうまくは撮影できませんでしたが、貴重なものを撮れました。

利府駅。あじさいの花はもう終わりかけ。

719系車内から撮影した200系新幹線。ぼろぼろ。

貴重な200系の二階建て車。おそらく現存する唯一の200系二階建て車では？かなりぼろぼろ。

E954系　FASTECH360 S。通称、ネコミミ新幹線。アローラインの先頭車。

E954系　FASTECH360 S。通称、ネコミミ新幹線。ストリームラインの先頭車。

普段は上越新幹線にいるE1系Max。

留置されていた417系。

仙台駅に戻ってからは、わずかな乗り換えまでの余裕時間で列車を撮影。快速「南三陸」と、臨時快速「こがねふかひれ」、阿武隈急行直通の「ホリデー宮城おとぎ街道」等を撮影しました。

仙台駅を発車した快速「南三陸」。前から3両目が、急行「陸中」用だったリクライニングシートの指定席。

阿武隈急行8100系。望遠で手ぶれ。

キハ58・28系改造のジョイフルトレイン「こがね」。

この後、急いで新幹線ホームへ移動し、郡山へ向かしました。
次回はSLと国鉄特急型三昧です。