シリーズ6回目です。
一夜明けまして1/8の日曜日、朝は早めにビジネスホテルを出て、コンビニで朝食のお買い物。伊那市駅でさらに一人合流し、合計7人となって飯田線を南下。田切駅に向かいます。ところで、飯田線はついに主である119系の置きかえが昨年から始まりました。今回、伊那市から田切まで乗った電車1428Mは、以前からずっと119系だったのですけど、313系3000番台に置き換わっていました。
朝の伊那市駅
伊那市駅に半分住んでいると思われるネコ。少なくとも5年前からずっと、この猫には会っています
伊那市駅のホーム。空気がひんやりしています
119系ではなく313系3000番台が姿を現し、メンバーが一様に驚きの声をあげました
ワンマン運転対応の車両ですが、この列車ではワンマン運転しておらず、料金箱はしまわれていました
料金案内用の液晶モニタ。これも今回は未使用
途中ですれ違った313系1700番台。こちらは飯田線用に投入された車両です。3000番台は中央本線と関西本線のお古
天気が良くて、とても中央アルプスの景色がきれいでした
田切駅に到着した313系3000番台
駅に着いたら7人でお掃除の開始。冬場で水が凍ってしまいますから、水を流すわけにはいきません。従って掃き掃除とガムはがしだけ行いました。この間、やってきた列車が213系5000番台で、飯田線に新しい顔が登場したなあという感じです(と言っても、以前は同じような顔の211系の運用がありました)。
田切駅のホームから見た中央アルプス
ホームからだと電線が邪魔なんですが、山だけ拡大すればなんとか
切符入れの箱の上に座り、貫禄を見せる光画部部長
213系5000番台が入ってきた
2ドアの転換クロスシート。トイレが付いたので、この車両はまさしく飯田線北部向きの車両だと言える
田切駅待合室。この時期なので蜘蛛の巣も無く、割ときれいです
掃除の終了後は一旦駒ヶ根行きに乗り駒ヶ根で解散。北上組4人は乗り継ぎの電車に乗り、南下組3人は折り返して飯田へ向かいます。今回、私は南下組でしたので、115系1000番台に乗って飯田へ向かいました。
駒ヶ根までは119系でした
冬場はいつものことですが、119系はトイレの水が凍ってしまい、使えません。ちなみに119系は昔は垂れ流し式でしたので、タンクは後付けです
119系車内のセミクロスシート。乗りなれたこの電車も、いよいよお別れの時が迫っている
駒ヶ根駅で。奥は北上組の乗った、乗り継ぎの213系5000番台
南下組は115系1000番台信州色の電車で飯田へ向かう。
中央アルプスはやっぱりきれいだった
飯田駅に到着し、乗り継ぎの天竜峡行きには乗らず、昼食休憩。天竜峡行きに乗っても、その先の乗り継ぎが無いし、天竜峡だと食事できる場所もろくに無いので、飯田駅で食事を取り、後続の貫通電車(飯田線全線を走る電車のこと。195.7kmを6時間以上かけて走り抜ける)で豊川へ向かいました。
飯田駅に到着した115系1000番台信州色
反対のホームにいた岡谷行き電車は313系3000番台だった
側線には単コロの119系5100番台
飯田駅近くですぐ食事できる場所と言うことで、ここ数年利用している台湾料理屋
青椒肉絲定食。青椒肉絲が好きなんですよ
乗り継ぎの313系1700番台
途中駅で行き違いになった373系「伊那路」
豊川駅で下車した後は、毎年恒例の豊川稲荷へお参りに。昨年は1/9なのにずいぶん混んでいて驚いたんですが、今年は1/8だったのに去年より空いていました。まあ、あくまで去年に比べてということで、そこそこ人はいるのですけどね。
参道の途中、ヤマサのちくわが店を出している。天ぷらは揚げたてで実に美味しい
豊川稲荷の入り口で
境内は比較的去年より空いていました
豊川駅に戻る
豊川稲荷でのお参り後は豊橋へ移動し、ここで解散。私は翌日の行程のために岐阜へ。同行の2人は東京方面へ向かいました。
豊橋駅近くで、車内より。乗車したのは119系5100番台の2連でした
豊橋駅で。これぞ世代交代の一枚
次回は高山本線です。
一夜明けまして1/8の日曜日、朝は早めにビジネスホテルを出て、コンビニで朝食のお買い物。伊那市駅でさらに一人合流し、合計7人となって飯田線を南下。田切駅に向かいます。ところで、飯田線はついに主である119系の置きかえが昨年から始まりました。今回、伊那市から田切まで乗った電車1428Mは、以前からずっと119系だったのですけど、313系3000番台に置き換わっていました。
朝の伊那市駅
伊那市駅に半分住んでいると思われるネコ。少なくとも5年前からずっと、この猫には会っています
伊那市駅のホーム。空気がひんやりしています
119系ではなく313系3000番台が姿を現し、メンバーが一様に驚きの声をあげました
ワンマン運転対応の車両ですが、この列車ではワンマン運転しておらず、料金箱はしまわれていました
料金案内用の液晶モニタ。これも今回は未使用
途中ですれ違った313系1700番台。こちらは飯田線用に投入された車両です。3000番台は中央本線と関西本線のお古
天気が良くて、とても中央アルプスの景色がきれいでした
田切駅に到着した313系3000番台
駅に着いたら7人でお掃除の開始。冬場で水が凍ってしまいますから、水を流すわけにはいきません。従って掃き掃除とガムはがしだけ行いました。この間、やってきた列車が213系5000番台で、飯田線に新しい顔が登場したなあという感じです(と言っても、以前は同じような顔の211系の運用がありました)。
田切駅のホームから見た中央アルプス
ホームからだと電線が邪魔なんですが、山だけ拡大すればなんとか
切符入れの箱の上に座り、貫禄を見せる光画部部長
213系5000番台が入ってきた
2ドアの転換クロスシート。トイレが付いたので、この車両はまさしく飯田線北部向きの車両だと言える
田切駅待合室。この時期なので蜘蛛の巣も無く、割ときれいです
掃除の終了後は一旦駒ヶ根行きに乗り駒ヶ根で解散。北上組4人は乗り継ぎの電車に乗り、南下組3人は折り返して飯田へ向かいます。今回、私は南下組でしたので、115系1000番台に乗って飯田へ向かいました。
駒ヶ根までは119系でした
冬場はいつものことですが、119系はトイレの水が凍ってしまい、使えません。ちなみに119系は昔は垂れ流し式でしたので、タンクは後付けです
119系車内のセミクロスシート。乗りなれたこの電車も、いよいよお別れの時が迫っている
駒ヶ根駅で。奥は北上組の乗った、乗り継ぎの213系5000番台
南下組は115系1000番台信州色の電車で飯田へ向かう。
中央アルプスはやっぱりきれいだった
飯田駅に到着し、乗り継ぎの天竜峡行きには乗らず、昼食休憩。天竜峡行きに乗っても、その先の乗り継ぎが無いし、天竜峡だと食事できる場所もろくに無いので、飯田駅で食事を取り、後続の貫通電車(飯田線全線を走る電車のこと。195.7kmを6時間以上かけて走り抜ける)で豊川へ向かいました。
飯田駅に到着した115系1000番台信州色
反対のホームにいた岡谷行き電車は313系3000番台だった
側線には単コロの119系5100番台
飯田駅近くですぐ食事できる場所と言うことで、ここ数年利用している台湾料理屋
青椒肉絲定食。青椒肉絲が好きなんですよ
乗り継ぎの313系1700番台
途中駅で行き違いになった373系「伊那路」
豊川駅で下車した後は、毎年恒例の豊川稲荷へお参りに。昨年は1/9なのにずいぶん混んでいて驚いたんですが、今年は1/8だったのに去年より空いていました。まあ、あくまで去年に比べてということで、そこそこ人はいるのですけどね。
参道の途中、ヤマサのちくわが店を出している。天ぷらは揚げたてで実に美味しい
豊川稲荷の入り口で
境内は比較的去年より空いていました
豊川駅に戻る
豊川稲荷でのお参り後は豊橋へ移動し、ここで解散。私は翌日の行程のために岐阜へ。同行の2人は東京方面へ向かいました。
豊橋駅近くで、車内より。乗車したのは119系5100番台の2連でした
豊橋駅で。これぞ世代交代の一枚
次回は高山本線です。