
2016/11/19-20で東海地方へ行ってきました。
目的としては11月のカレンダー用写真撮影だったんですが、11/19は午前中一杯天気が悪かったため、予定を変更して11/19は乗り鉄中心にしました。
まずは新幹線で名古屋へ。名古屋から東海道本線に乗り換え、大府まで移動します。大府から後続の武豊行きに乗り換え、武豊へ行きました。
武豊線は2015年の3月に電化完成し、以降は311系、313系での運用となりました。私が最初に武豊線に乗ったときは全列車キハ75形で、キハ40系時代は乗ったことがありませんでしたが、キハ25形導入時も2度ほど来ていました。電化してからは今回が初めての訪問です。
なお、今回はJR東海が2016年に発売開始した「JR東海&16私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ」を利用しました。

武豊駅にて待ち時間中に東海道本線の313系を撮影

奥の方には炭酸カルシウム輸送と思われる貨車をKE65形重連が牽引準備していた




このKE65形重連の貨物は、こちらが武豊線の列車を待っているうちに、武豊線経由で衣浦臨海鉄道に向かって行った

武豊から来た名古屋行きの区間快速313系

こちらは豊橋方面からの東海道本線の313系


313系で武豊に到着


313系1100番台でしたね

武豊駅の終端。使われていなかった2本の側線のうち、1本は架線が貼られているので、今後留置線に使うんでしょうかね


武豊駅は以前来た時から無人化されていました。自動改札機はきっぷが対応していないんですが、特に関係なく通過できました

大府方向を見る

同じ電車で戻ります
さて、次に乗りに行ったのは豊橋鉄道渥美線。
今回のきっぷはJR東海の新幹線の一部を除くほぼ全線と、16の私鉄路線に乗車することが出来ます。その中に豊橋鉄道が対象になっていました。
なお、近鉄、名鉄の2大私鉄には乗れません。

新豊橋駅にて。豊橋鉄道1800系は元東急7200系。名鉄の系列会社の豊橋鉄道ですが、以前は名鉄のお古を使っていた物の、車両置きかえ期に名鉄に適当なお古がいなかったために、東急のお古を使っています


乗車した電車は、中間車が先頭車からの転用で、運転台がオミットされていました

座席は東急時代のものから交換されて、バケットシートになっています



東急時代は当初ステンレス無地で、豊橋鉄道に移ってからも最初はシンプルに単色のシールが貼られていましたが、2013年から現在の姿に変更されました

終点の三河田原。2013年に建て替えられた新しい立派な駅舎ですね。一応、旧駅舎時代も1度だけ来たことがあります

同じ電車で戻ります


新豊橋に戻りました
この後はどうするか悩んだんですが、天気が回復傾向にあったので、きっぷの範囲外になるんですが名鉄に少し乗ることにしました。
次の目的地は名鉄蒲郡線。新安城まで名古屋本線に乗り、西尾線から蒲郡線へと入って蒲郡まで乗車しました。
ここ数年、蒲郡線に乗るときは天気が雨ばかりだったんですが、今回は天気が回復したことで、久々に晴れの蒲郡線に乗れました。


飯田線の特急「伊那路」が入線するところ。飯田線用ホームでは無く、東海道本線用ホームに入りました



新塗装の名鉄1200系。いまいち、この塗装好きになれないんですけどね・・・・

1200系の一般車側先頭車

1200系の運転台

一般車でも転換クロスシートなので、良好な設備です

新安城で下車して、しばらく列車待ち

特徴的な前面の5300系

2両の普通列車5800系。名鉄は急行、特急主体のダイヤで、普通列車は需要が小さい


乗車する6500系がやってきた


吉良吉田で蒲郡線の6000系に乗り換え。なお、蒲郡線の6000系はワンマン運転仕様で、吉良吉田での乗り換えは一度中間改札を通る必要がある。

途中駅で行き違いのために停車


この時点では天気が晴れました
蒲郡到着後、宿泊地がこの日は岐阜になっていたのですが、時間にかなり余裕があり、わざと桑名からの養老鉄道経由で行くことにしました。
養老鉄道は、「JR東海&16私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ」の対象路線です。

桑名駅で、ラッピングされた610系

途中駅にて
この後は大垣経由で岐阜まで移動し、宿泊しました。
次回は高山本線での撮影を掲載します。
目的としては11月のカレンダー用写真撮影だったんですが、11/19は午前中一杯天気が悪かったため、予定を変更して11/19は乗り鉄中心にしました。
まずは新幹線で名古屋へ。名古屋から東海道本線に乗り換え、大府まで移動します。大府から後続の武豊行きに乗り換え、武豊へ行きました。
武豊線は2015年の3月に電化完成し、以降は311系、313系での運用となりました。私が最初に武豊線に乗ったときは全列車キハ75形で、キハ40系時代は乗ったことがありませんでしたが、キハ25形導入時も2度ほど来ていました。電化してからは今回が初めての訪問です。
なお、今回はJR東海が2016年に発売開始した「JR東海&16私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ」を利用しました。

武豊駅にて待ち時間中に東海道本線の313系を撮影

奥の方には炭酸カルシウム輸送と思われる貨車をKE65形重連が牽引準備していた




このKE65形重連の貨物は、こちらが武豊線の列車を待っているうちに、武豊線経由で衣浦臨海鉄道に向かって行った

武豊から来た名古屋行きの区間快速313系

こちらは豊橋方面からの東海道本線の313系


313系で武豊に到着


313系1100番台でしたね

武豊駅の終端。使われていなかった2本の側線のうち、1本は架線が貼られているので、今後留置線に使うんでしょうかね


武豊駅は以前来た時から無人化されていました。自動改札機はきっぷが対応していないんですが、特に関係なく通過できました

大府方向を見る

同じ電車で戻ります
さて、次に乗りに行ったのは豊橋鉄道渥美線。
今回のきっぷはJR東海の新幹線の一部を除くほぼ全線と、16の私鉄路線に乗車することが出来ます。その中に豊橋鉄道が対象になっていました。
なお、近鉄、名鉄の2大私鉄には乗れません。

新豊橋駅にて。豊橋鉄道1800系は元東急7200系。名鉄の系列会社の豊橋鉄道ですが、以前は名鉄のお古を使っていた物の、車両置きかえ期に名鉄に適当なお古がいなかったために、東急のお古を使っています


乗車した電車は、中間車が先頭車からの転用で、運転台がオミットされていました

座席は東急時代のものから交換されて、バケットシートになっています



東急時代は当初ステンレス無地で、豊橋鉄道に移ってからも最初はシンプルに単色のシールが貼られていましたが、2013年から現在の姿に変更されました

終点の三河田原。2013年に建て替えられた新しい立派な駅舎ですね。一応、旧駅舎時代も1度だけ来たことがあります

同じ電車で戻ります


新豊橋に戻りました
この後はどうするか悩んだんですが、天気が回復傾向にあったので、きっぷの範囲外になるんですが名鉄に少し乗ることにしました。
次の目的地は名鉄蒲郡線。新安城まで名古屋本線に乗り、西尾線から蒲郡線へと入って蒲郡まで乗車しました。
ここ数年、蒲郡線に乗るときは天気が雨ばかりだったんですが、今回は天気が回復したことで、久々に晴れの蒲郡線に乗れました。


飯田線の特急「伊那路」が入線するところ。飯田線用ホームでは無く、東海道本線用ホームに入りました



新塗装の名鉄1200系。いまいち、この塗装好きになれないんですけどね・・・・

1200系の一般車側先頭車

1200系の運転台

一般車でも転換クロスシートなので、良好な設備です

新安城で下車して、しばらく列車待ち

特徴的な前面の5300系

2両の普通列車5800系。名鉄は急行、特急主体のダイヤで、普通列車は需要が小さい


乗車する6500系がやってきた


吉良吉田で蒲郡線の6000系に乗り換え。なお、蒲郡線の6000系はワンマン運転仕様で、吉良吉田での乗り換えは一度中間改札を通る必要がある。

途中駅で行き違いのために停車


この時点では天気が晴れました
蒲郡到着後、宿泊地がこの日は岐阜になっていたのですが、時間にかなり余裕があり、わざと桑名からの養老鉄道経由で行くことにしました。
養老鉄道は、「JR東海&16私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ」の対象路線です。

桑名駅で、ラッピングされた610系

途中駅にて
この後は大垣経由で岐阜まで移動し、宿泊しました。
次回は高山本線での撮影を掲載します。