11/19-20で言ってきた東海地方旅行の後編です。
11/19の午前中が雨で撮影旅行としての目的をからぶってしまったため、11/20は高山本線の撮影に回しました。
とは言え、高山本線の有名撮影地は駅から離れている場所が多く、何度か通っているとは言えあまり土地勘も無い場所なので、まず高山まで行ってその途中に撮影地を物色し、帰りに降りて撮影するという方法を採りました。このあたり、今回の「JR東海&16私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ」が特急料金を払えば「ひだ」にも乗れるというところが大きいですね。高山本線は特急「ひだ」運行が主体で、普通列車の数が限られていますので。
朝の岐阜駅
美濃太田行きのキハ75形が止まっていましたが、これだと高山乗り継ぎで行くには遅すぎるので、「ひだ」を使います
待ち時間に来た313系
乗車するキハ85系「ワイドビューひだ」がやってきました
今回の車両は青いシートモケット。キハ85系は赤いシートモケットの印象が強かったので、青やグレーがあるのは知りませんでした
朝は天気が良く、列車は良い景色の中を高山へ向かいます
高山駅に到着。あれ?橋上駅舎になっているとは知らんかった
橋上駅舎より
私が高山駅で降りたのは約5年ぶり。以前の姿はすっかりなくなり、新しい橋上駅舎ができていました
とりあえず撮影地を下呂温泉とすることに決め、下呂まではキハ25形で戻ります
待避線にいるキハ85系
側線にもキハ25形。かつては国鉄型キハ40系がたくさん留置されていた高山駅ですけど、国鉄型全廃で寂しくなった感じです
下呂まではキハ25形1000番台ロングシート車。観光路線でもある高山本線ですが、キハ40系全廃で、キハ75形、キハ25形初期車に混じり、ロングシート車の運用が設定されてしまいました
キハ25形の運転台
飛騨一ノ宮駅で行き違いのために停車。反対側からの「ひだ」が遅れていたため、少し長めの停車時間になりました。手前の木が黄色くなってきれいですが、奥に有名な臥竜桜があります。すでにこちらは葉が散ったようです
飛騨一ノ宮駅。立派な駅舎ですが、無人駅です
キハ85系「ワイドビューひだ」が遅れて通り過ぎていきました
下呂駅に到着
駅横の樹木がきれいに紅葉しています
乗ってきたキハ25形を見送りました
下呂駅名物の足湯ならぬ手湯
下呂駅駅舎
さて、今回の撮影地は下呂駅から徒歩10分ほどの飛騨川の橋梁です。
県道88号線を歩いて、小さなプールのところに川原へ降りる道があったので、そこで撮影することにしました。
歩いて行く途中、踏切より
ここで撮影します
キハ85系「ワイドビューひだ」ですが、編成が長すぎて、これだけ距離のある橋でも収まりません
これも編成が長い。一応これでしばらくは列車が無いはずと移動
踏切のところで反対側に渡ってみました。こちらの方が紅葉がきれいだったので
と、そこに再度「ワイドビューひだ」が。ダイヤが乱れていて、思わぬタイミングでもう1本来てしまいました
下呂駅の裏側の下呂温泉街に歩いて行く途中にあったマンホール
下呂駅の裏まで来ました。キハ25形がずっと停車中
さて、ここにあるのはガソリンスタンドとはちょっと違う・・・
いかにも温泉地らしく「温泉スタンド」でした。200Lで150円からと、かなりリーズナブルなんじゃ無いでしょうか
先ほどのキハ25形。小さな公園みたいなところから
下呂駅に一番近いと言われるモリの足湯
この後は遅めの昼食を済まし、下呂駅から美濃太田まではキハ25形、美濃太田から名古屋まではキハ85系「ワイドビューひだ」で帰りました。
本当はキハ25形のままでも予定の新幹線に間に合う計算だったんですが、ダイヤ乱れでけっこうぎりぎりになりそうだったので。
さっきから何度か掲載しているキハ25形が下呂始発の岐阜行きでした
こちらは転換クロスシート車でした
美濃太田で見送り
こちらは岐阜からの美濃太田行きでした。もう折り返し表示になっていますけど
太多線からのキハ75系
反対方向のキハ85系「ワイドビューひだ」
これで撮影旅行は終了。列車の遅れはありましたが、無事帰りの新幹線には間に合いました。
なんとか撮影もできたので良かったです。
11/19の午前中が雨で撮影旅行としての目的をからぶってしまったため、11/20は高山本線の撮影に回しました。
とは言え、高山本線の有名撮影地は駅から離れている場所が多く、何度か通っているとは言えあまり土地勘も無い場所なので、まず高山まで行ってその途中に撮影地を物色し、帰りに降りて撮影するという方法を採りました。このあたり、今回の「JR東海&16私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ」が特急料金を払えば「ひだ」にも乗れるというところが大きいですね。高山本線は特急「ひだ」運行が主体で、普通列車の数が限られていますので。
朝の岐阜駅
美濃太田行きのキハ75形が止まっていましたが、これだと高山乗り継ぎで行くには遅すぎるので、「ひだ」を使います
待ち時間に来た313系
乗車するキハ85系「ワイドビューひだ」がやってきました
今回の車両は青いシートモケット。キハ85系は赤いシートモケットの印象が強かったので、青やグレーがあるのは知りませんでした
朝は天気が良く、列車は良い景色の中を高山へ向かいます
高山駅に到着。あれ?橋上駅舎になっているとは知らんかった
橋上駅舎より
私が高山駅で降りたのは約5年ぶり。以前の姿はすっかりなくなり、新しい橋上駅舎ができていました
とりあえず撮影地を下呂温泉とすることに決め、下呂まではキハ25形で戻ります
待避線にいるキハ85系
側線にもキハ25形。かつては国鉄型キハ40系がたくさん留置されていた高山駅ですけど、国鉄型全廃で寂しくなった感じです
下呂まではキハ25形1000番台ロングシート車。観光路線でもある高山本線ですが、キハ40系全廃で、キハ75形、キハ25形初期車に混じり、ロングシート車の運用が設定されてしまいました
キハ25形の運転台
飛騨一ノ宮駅で行き違いのために停車。反対側からの「ひだ」が遅れていたため、少し長めの停車時間になりました。手前の木が黄色くなってきれいですが、奥に有名な臥竜桜があります。すでにこちらは葉が散ったようです
飛騨一ノ宮駅。立派な駅舎ですが、無人駅です
キハ85系「ワイドビューひだ」が遅れて通り過ぎていきました
下呂駅に到着
駅横の樹木がきれいに紅葉しています
乗ってきたキハ25形を見送りました
下呂駅名物の足湯ならぬ手湯
下呂駅駅舎
さて、今回の撮影地は下呂駅から徒歩10分ほどの飛騨川の橋梁です。
県道88号線を歩いて、小さなプールのところに川原へ降りる道があったので、そこで撮影することにしました。
歩いて行く途中、踏切より
ここで撮影します
キハ85系「ワイドビューひだ」ですが、編成が長すぎて、これだけ距離のある橋でも収まりません
これも編成が長い。一応これでしばらくは列車が無いはずと移動
踏切のところで反対側に渡ってみました。こちらの方が紅葉がきれいだったので
と、そこに再度「ワイドビューひだ」が。ダイヤが乱れていて、思わぬタイミングでもう1本来てしまいました
下呂駅の裏側の下呂温泉街に歩いて行く途中にあったマンホール
下呂駅の裏まで来ました。キハ25形がずっと停車中
さて、ここにあるのはガソリンスタンドとはちょっと違う・・・
いかにも温泉地らしく「温泉スタンド」でした。200Lで150円からと、かなりリーズナブルなんじゃ無いでしょうか
先ほどのキハ25形。小さな公園みたいなところから
下呂駅に一番近いと言われるモリの足湯
この後は遅めの昼食を済まし、下呂駅から美濃太田まではキハ25形、美濃太田から名古屋まではキハ85系「ワイドビューひだ」で帰りました。
本当はキハ25形のままでも予定の新幹線に間に合う計算だったんですが、ダイヤ乱れでけっこうぎりぎりになりそうだったので。
さっきから何度か掲載しているキハ25形が下呂始発の岐阜行きでした
こちらは転換クロスシート車でした
美濃太田で見送り
こちらは岐阜からの美濃太田行きでした。もう折り返し表示になっていますけど
太多線からのキハ75系
反対方向のキハ85系「ワイドビューひだ」
これで撮影旅行は終了。列車の遅れはありましたが、無事帰りの新幹線には間に合いました。
なんとか撮影もできたので良かったです。
殆どが見知らぬ場所や風景で楽しみ、参考にしています。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
乗り鉄主体なので、撮り鉄分野は行き当たりばったりが多いですが、
今年もいろいろ撮影したり、乗ったりしていきたいと思います。