
青函トンネル記念館を後にし、タクシーで三厩駅へ戻ります。
タクシーの運転手さんが気を利かせてくれて、行きはバスだったから海沿いの国道339号線を走っていたので、帰りはアジサイロードを通りましょう、その方が早いしと、県道281号線のアジサイロードを走ってくれました。
元々、この県道281号線は青函トンネル工事の資材輸送に使っていた道路だそうで、アジサイが自生していたところにさらに植えて、アジサイロードにしたんだそうです。工事用の道路だっただけに周囲に民家は全くなく、アジサイと樹木だけがある道でした。

タクシー車内より撮影したアジサイロード

三厩駅

三厩駅待合室
三厩では乗ってきたキハ40形が蟹田との間を1往復して戻ってきていました。この列車に乗車して、今度は蟹田まで戻らずに津軽二股で下車します。鉄道ファンや地元の人々は知っていますが、津軽線の津軽二股駅と津軽海峡線の津軽今別駅は隣接しており、同じ場所にある別々のJRえの駅なのです。ちなみに、津軽二股はJR東日本、津軽今別は本州内ですがJR北海道の駅です。津軽線の340D→特急「白鳥15号」と乗り換えると、乗り換え時間が6分ほどでちょうどよい感じになります。なお、別駅ですので乗り換え案内などはされませんし、乗車券的にも連続した区間とはなりませんので注意が必要です。

340Dのサボ。この列車は青森行きだった

津軽二股駅で撮影したキハ40形

津軽二股駅を発車し、青森を目指す340D

津軽二股駅には道の駅が隣接する

津軽今別駅の文字

階段を上ると津軽今別駅。後に奥津軽駅となる予定の場所

津軽海峡線は高規格のため線路もまっすぐだ

小さな待合室があるだけの長いホーム

本州だけどJR北海道の駅だ

485系3000番台特急「白鳥15号」へ乗車

途中、竜飛海底駅に停車。ただし降りられない。旅行行程としてはほぼ同じ場所に戻ってきたことになる

函館に到着

函館駅には東北観光誘致のため、小さなねぶたが展示されていた
函館に到着後、荷物を駅のコインロッカーに預け、函館山を目指して歩き始めました。この辺りは私は何度も歩いてますので、火事さん、K谷さん親子に観光案内しながらのんびり歩きました。途中、ラッキーピエロで夕食も食べ、函館山ロープウェーに向かいます。

西波止場にいたイカ釣り漁船

倉庫街

金森倉庫

ラッキーピエロのベイエリア本店

今回はイカ踊りバーガーを食べました。味的にはチャイニーズチキンの方が良かったかなあ
到着時の函館山はまだ夕暮れ段階でしたが、困ったことに山頂付近がガスってまして、肝心の夜景が最初はあまり見えませんでした。どのみち、観光客が多すぎて、せっかく持ってきた三脚をあまり生かすことも出来なかったのですが。ちょうど山を下りようと、帰りのケーブルカーに乗車しようとした頃にようやく晴れてきていました。

函館山ロープウェーのゴンドラ

ゴンドラ内から見た函館の街

ガスった状態の夜景

右下には摩周丸

とにかく中国人と思われる観光客が多かった。人無しではあまり撮影できない。夏場はやはり観光客が多いようだ

函館山の碑。これも中国人観光客が代わる代わる立って撮影していたが、隙を狙って撮影
函館山を見たあとは、下山して十字街電停まで歩き、函館駅で荷物を回収して宿泊先の湯の川温泉へ向かいました。

十字街電停で撮影した函館市電
夜行列車から始まった初日がようやく終了し、温泉での入浴もさっと上がって(温泉の温度が高くて、熱かったし・・・)、疲れを取るために早めの就寝となりました。
以下、次回。
タクシーの運転手さんが気を利かせてくれて、行きはバスだったから海沿いの国道339号線を走っていたので、帰りはアジサイロードを通りましょう、その方が早いしと、県道281号線のアジサイロードを走ってくれました。
元々、この県道281号線は青函トンネル工事の資材輸送に使っていた道路だそうで、アジサイが自生していたところにさらに植えて、アジサイロードにしたんだそうです。工事用の道路だっただけに周囲に民家は全くなく、アジサイと樹木だけがある道でした。

タクシー車内より撮影したアジサイロード

三厩駅

三厩駅待合室
三厩では乗ってきたキハ40形が蟹田との間を1往復して戻ってきていました。この列車に乗車して、今度は蟹田まで戻らずに津軽二股で下車します。鉄道ファンや地元の人々は知っていますが、津軽線の津軽二股駅と津軽海峡線の津軽今別駅は隣接しており、同じ場所にある別々のJRえの駅なのです。ちなみに、津軽二股はJR東日本、津軽今別は本州内ですがJR北海道の駅です。津軽線の340D→特急「白鳥15号」と乗り換えると、乗り換え時間が6分ほどでちょうどよい感じになります。なお、別駅ですので乗り換え案内などはされませんし、乗車券的にも連続した区間とはなりませんので注意が必要です。

340Dのサボ。この列車は青森行きだった

津軽二股駅で撮影したキハ40形

津軽二股駅を発車し、青森を目指す340D

津軽二股駅には道の駅が隣接する

津軽今別駅の文字

階段を上ると津軽今別駅。後に奥津軽駅となる予定の場所

津軽海峡線は高規格のため線路もまっすぐだ

小さな待合室があるだけの長いホーム

本州だけどJR北海道の駅だ

485系3000番台特急「白鳥15号」へ乗車

途中、竜飛海底駅に停車。ただし降りられない。旅行行程としてはほぼ同じ場所に戻ってきたことになる

函館に到着

函館駅には東北観光誘致のため、小さなねぶたが展示されていた
函館に到着後、荷物を駅のコインロッカーに預け、函館山を目指して歩き始めました。この辺りは私は何度も歩いてますので、火事さん、K谷さん親子に観光案内しながらのんびり歩きました。途中、ラッキーピエロで夕食も食べ、函館山ロープウェーに向かいます。

西波止場にいたイカ釣り漁船

倉庫街

金森倉庫

ラッキーピエロのベイエリア本店

今回はイカ踊りバーガーを食べました。味的にはチャイニーズチキンの方が良かったかなあ
到着時の函館山はまだ夕暮れ段階でしたが、困ったことに山頂付近がガスってまして、肝心の夜景が最初はあまり見えませんでした。どのみち、観光客が多すぎて、せっかく持ってきた三脚をあまり生かすことも出来なかったのですが。ちょうど山を下りようと、帰りのケーブルカーに乗車しようとした頃にようやく晴れてきていました。

函館山ロープウェーのゴンドラ

ゴンドラ内から見た函館の街

ガスった状態の夜景

右下には摩周丸

とにかく中国人と思われる観光客が多かった。人無しではあまり撮影できない。夏場はやはり観光客が多いようだ

函館山の碑。これも中国人観光客が代わる代わる立って撮影していたが、隙を狙って撮影
函館山を見たあとは、下山して十字街電停まで歩き、函館駅で荷物を回収して宿泊先の湯の川温泉へ向かいました。

十字街電停で撮影した函館市電
夜行列車から始まった初日がようやく終了し、温泉での入浴もさっと上がって(温泉の温度が高くて、熱かったし・・・)、疲れを取るために早めの就寝となりました。
以下、次回。