![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/da/04be2f473391614dc729d3415cd440e1.jpg)
名古屋一泊旅行の記事の続きです。4/24(日)は、朝から犬山へ向かい、犬山城の見学を行いました。
見学後はまだ時間があったので、次の観光地として日本モンキーパークへ向かうことに。犬山城の下の道路でタクシーに乗り、モンキーパークの入り口へ向かいました。
構造を知らずに入場したため、最初はタクシーの降車場の目の前にあった遊園地側から入ってしまい(道路を挟んで、遊園地側と動物園側の入り口がある。入場はどちらからでもよく、園内は繋がっている)、遊園地を抜けてから動物園側へ向かうことになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/62/cc102ec674f9d92dc158d826a9bf4bc0.jpg)
遊園地側の入り口。入園料は1600円と少々高い。なお、遊園地の遊具は入園料とは別払いで、遊具料金込みのパスポートも販売している
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/cc/b6e988f58760ba8ce1bf77ac6e1f40c2.jpg)
入り口付近にはまだ枝垂れ桜が咲いていた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/1a/b0e1b0b36e2ecaf638f038f275314b17.jpg)
オランジェリーという水仙の仲間
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/80/f9188ceae8cba5d2fd7a260b96627343.jpg)
八重桜はけっこう咲いている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/77/c473f500dcf8ac660d620883497e9fe1.jpg)
ピンクの八重桜の花。白いのもありました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/31/503637811aba81ce1f6704eeffed994e.jpg)
遊園地の内部
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/4c/39b7c76594c4a37441123fc259f3bd90.jpg)
遊園地を無視してモンキーパーク側へ向かう途中にも八重桜が
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/e4/7c0956404ea98463f826016224f04d67.jpg)
橋を渡ると、モンキーパーク側に入って行く
遊園地側から橋を渡ったところには、かつて犬山遊園駅と日本モンキーパークを結んでいた名鉄の犬山モノレールが保存されていました。すでにレールは犬山遊園駅周辺以外は撤去されており(つまり成田山の駅辺りはすでにレールはない)、車両はここで先頭車と中間車が1両ずつ保存されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/a8/7d3d8be0cc7a53b64775563f1b42a22c.jpg)
遠くから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/78/e59379b22e050c9d0e44bd12da1bf93f.jpg)
動物園側へ渡る橋の上から撮影したMRM100形。アルミ合金車体なので、錆びないから野ざらしでも当面は平気
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/0a/bbefa3bd94f6be1c1366f63872d87337.jpg)
駅舎とレールの一部、車体の一部は残っているが、奥にあった車庫設備は撤去されている
モノレール駅跡を過ぎると、いよいよ動物園側に入って行きます。
最初にあったのはテナガザルの展示でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/39/81eb79626cf3f2f20b3bcf34fa9acb9d.jpg)
テナガザル舎
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/77/c7f15c4abe0c6e9ea032975c0601112a.jpg)
アジルテナガザル。黒くて見づらいが。マレー半島やスマトラ、ボルネオに生息
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/89/642966fe252ac7c8f088f4bc11a12578.jpg)
シロテテナガザル。マレー半島やスマトラ島北部に生息。個体により体色が黒い物と白い物がある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/7b/7d68234f557b8aa8a050febaf3a8f4f4.jpg)
滅多に地上に降りないはずのシロテテナガザルが、見学時は地上に降りていた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/b8/96569abcbd6ea1a828926146ef1ed9ac.jpg)
ジェフロイクモザル。長い尾を持ち、園内に専用の広い橋を用意されていた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/46/19c7f5c48ff5ae677c4bff4043403677.jpg)
橋の途中でお休み
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/c5/e38155f8d0e443bf1deb5e0dd47af419.jpg)
上から下の人間を見ているのか?ジェフロイクモザルは、オマキザルの仲間で、メキシコ南部からパナマに生息
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/0d/ac77378e2175e1c54995fb11b148ef22.jpg)
ヤクニホンザルの住むモンキーバレイの入り口
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/83/e1e8de5edaee6c8d5b306787e104abe7.jpg)
木のジャングルジムのような物が組まれ、観光客がじっくり姿を見られる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/07/c3562d25f962abc72b4b4c97a386857b.jpg)
ここでは入り口付近で餌を売っていて、ヤクニホンザルに投げて与えることが出来る。餌を求めて、大人の猿は待ち構える
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/20/b66c364e900e9d2a4c47877b9afccd08.jpg)
けっこう年の行ってそうな猿。声で餌を求める
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/79/a82b6bdcec832848fb78897ebe2bac24.jpg)
時には手を叩いて要求。さすが、ニホンザルの仲間。ちなみにヤクニホンザルとは屋久島に住むニホンザルのことで、現在のモンキーパークの猿はすでに屋久島を知っている世代はおらず、全てモンキーパーク生まれの模様
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/93/01004f3d8df34b4240a174c1ad40835c.jpg)
ちょうだいよーと手を広げる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/5e/fffa6e7cf820e0ec172ad781a76c4762.jpg)
木に捕まる猿
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/03/960ff9a95dd36f5b7d709cf0e4165f8f.jpg)
狭い足場でも猿たちは器用に歩く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/5e/6ae808eb1137611ea4812d471dca2e58.jpg)
中には小猿もいるが、小猿はなかなか餌を取れない。大人の猿に脅されて取られてしまうのだ。猿の社会は動物園でも競争がある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/bf/dadd0095bee9910f2ad167318a67dd6a.jpg)
餌がみんな投げ終わった頃、もう餌が来ないとくつろぎモードの猿も
まだまだ猿の動物園の見学は続きます。以下、次回。
見学後はまだ時間があったので、次の観光地として日本モンキーパークへ向かうことに。犬山城の下の道路でタクシーに乗り、モンキーパークの入り口へ向かいました。
構造を知らずに入場したため、最初はタクシーの降車場の目の前にあった遊園地側から入ってしまい(道路を挟んで、遊園地側と動物園側の入り口がある。入場はどちらからでもよく、園内は繋がっている)、遊園地を抜けてから動物園側へ向かうことになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/62/cc102ec674f9d92dc158d826a9bf4bc0.jpg)
遊園地側の入り口。入園料は1600円と少々高い。なお、遊園地の遊具は入園料とは別払いで、遊具料金込みのパスポートも販売している
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/cc/b6e988f58760ba8ce1bf77ac6e1f40c2.jpg)
入り口付近にはまだ枝垂れ桜が咲いていた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/1a/b0e1b0b36e2ecaf638f038f275314b17.jpg)
オランジェリーという水仙の仲間
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/80/f9188ceae8cba5d2fd7a260b96627343.jpg)
八重桜はけっこう咲いている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/77/c473f500dcf8ac660d620883497e9fe1.jpg)
ピンクの八重桜の花。白いのもありました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/31/503637811aba81ce1f6704eeffed994e.jpg)
遊園地の内部
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/4c/39b7c76594c4a37441123fc259f3bd90.jpg)
遊園地を無視してモンキーパーク側へ向かう途中にも八重桜が
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/e4/7c0956404ea98463f826016224f04d67.jpg)
橋を渡ると、モンキーパーク側に入って行く
遊園地側から橋を渡ったところには、かつて犬山遊園駅と日本モンキーパークを結んでいた名鉄の犬山モノレールが保存されていました。すでにレールは犬山遊園駅周辺以外は撤去されており(つまり成田山の駅辺りはすでにレールはない)、車両はここで先頭車と中間車が1両ずつ保存されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/a8/7d3d8be0cc7a53b64775563f1b42a22c.jpg)
遠くから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/78/e59379b22e050c9d0e44bd12da1bf93f.jpg)
動物園側へ渡る橋の上から撮影したMRM100形。アルミ合金車体なので、錆びないから野ざらしでも当面は平気
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/0a/bbefa3bd94f6be1c1366f63872d87337.jpg)
駅舎とレールの一部、車体の一部は残っているが、奥にあった車庫設備は撤去されている
モノレール駅跡を過ぎると、いよいよ動物園側に入って行きます。
最初にあったのはテナガザルの展示でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/39/81eb79626cf3f2f20b3bcf34fa9acb9d.jpg)
テナガザル舎
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/77/c7f15c4abe0c6e9ea032975c0601112a.jpg)
アジルテナガザル。黒くて見づらいが。マレー半島やスマトラ、ボルネオに生息
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/89/642966fe252ac7c8f088f4bc11a12578.jpg)
シロテテナガザル。マレー半島やスマトラ島北部に生息。個体により体色が黒い物と白い物がある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/7b/7d68234f557b8aa8a050febaf3a8f4f4.jpg)
滅多に地上に降りないはずのシロテテナガザルが、見学時は地上に降りていた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/b8/96569abcbd6ea1a828926146ef1ed9ac.jpg)
ジェフロイクモザル。長い尾を持ち、園内に専用の広い橋を用意されていた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/46/19c7f5c48ff5ae677c4bff4043403677.jpg)
橋の途中でお休み
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/c5/e38155f8d0e443bf1deb5e0dd47af419.jpg)
上から下の人間を見ているのか?ジェフロイクモザルは、オマキザルの仲間で、メキシコ南部からパナマに生息
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/0d/ac77378e2175e1c54995fb11b148ef22.jpg)
ヤクニホンザルの住むモンキーバレイの入り口
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/83/e1e8de5edaee6c8d5b306787e104abe7.jpg)
木のジャングルジムのような物が組まれ、観光客がじっくり姿を見られる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/07/c3562d25f962abc72b4b4c97a386857b.jpg)
ここでは入り口付近で餌を売っていて、ヤクニホンザルに投げて与えることが出来る。餌を求めて、大人の猿は待ち構える
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/20/b66c364e900e9d2a4c47877b9afccd08.jpg)
けっこう年の行ってそうな猿。声で餌を求める
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/79/a82b6bdcec832848fb78897ebe2bac24.jpg)
時には手を叩いて要求。さすが、ニホンザルの仲間。ちなみにヤクニホンザルとは屋久島に住むニホンザルのことで、現在のモンキーパークの猿はすでに屋久島を知っている世代はおらず、全てモンキーパーク生まれの模様
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/93/01004f3d8df34b4240a174c1ad40835c.jpg)
ちょうだいよーと手を広げる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/5e/fffa6e7cf820e0ec172ad781a76c4762.jpg)
木に捕まる猿
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/03/960ff9a95dd36f5b7d709cf0e4165f8f.jpg)
狭い足場でも猿たちは器用に歩く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/5e/6ae808eb1137611ea4812d471dca2e58.jpg)
中には小猿もいるが、小猿はなかなか餌を取れない。大人の猿に脅されて取られてしまうのだ。猿の社会は動物園でも競争がある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/bf/dadd0095bee9910f2ad167318a67dd6a.jpg)
餌がみんな投げ終わった頃、もう餌が来ないとくつろぎモードの猿も
まだまだ猿の動物園の見学は続きます。以下、次回。