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最近の裁判で逆転無罪の判決が続いた 1.厚生省村井局長の事件 2.北九州市看護師の爪切り傷害事件 両裁判とも検事の供述調書の信用性が否定された 両事件とも女性が被告で 世論的にはひどいことをした許せない女だとされていた。判決が無罪となった途端に状況証拠に頼り 起訴した検察側がお粗末ということになってきた。世論も逆転で長い裁判を頑張って無罪を勝ち得た両女性に同情が集まっている。
そこで思うこと 無責任と責任転嫁 結果が逆転したことの責任はどこに 今になりマスコミも検察側を責めているが 起訴された時点 犯人並みの扱い報道したのはマスコミ(多分検察側の発表をそのまま)我々も信用した。逆転 判決が出て 責任を転嫁しているのではと思えてならない。ついでに最近マスコミは 論評に自信がないのか責任転嫁の為か世論調査の結果等に頼り お笑いタレント等に政治問題を発言させたり 主体性が感じられない とはいえ活字や電波を信用しすぎていた自分達にも責任が。自分もマスコミのせいに責任転嫁かも
独り言
最近のいわゆる評論家も精彩はない 新聞 テレビはマンネリで 面白くない
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