おじい様の独り言

地球一周ウオーキング(4万キロ)に挑戦、 2018.1 目標達成
『おじい様・・』は孫との会話中に 生れた固有名詞です

1634話 「年貢の納め時」 「昔取った杵柄」が交錯

2016-04-19 | やぶにらみ 勝手解釈 

昨年より ゴルフについて 年貢の納め時と自覚  練習にも行かずゴルフ 初打ち クラブに触ってもいなかった。約1年ぶり,天気予報も晴れのち雨, 出来るところまでやり途中リタイヤを覚悟、とにかく完走が目的。結果 天気男の力発揮 最終ホールでは 全員 プレイできたことに歓声。長いブランク乗り越えてスコアーもそこそこで。 

団地のゴルフコンペも欠席続き 団地行事に何か参加しなければ・・・、先月 マージャン愛好会が発足 入会申し込み。第1回大会 実戦も何年ぶり? ルール勉強して兎に角参加。全く久しぶりの優勝 賞金は 使途決まらず 未開封のまま。

いずれも 20数年前には 熱中していたが。この2件の出来事で ついつい頭に浮かんだ言葉、「年貢の納め時」と「昔取った杵柄」が交錯。 

語源を調べた。

「昔取った杵柄」・・ 穀物などを臼に入れて搗く道具  ・・杵の手で持つ部分

 若い頃に餅つきなどで鍛えて身につけた技・腕前は、時がたってからも十分通用する

 

 「年貢の納め時」長い間悪事をはたらき 続けた者がついにとらえられて 罪に服さねばならないこと。転じて悪事にに限らずある物事に見切利をつけて、あきらめなければならない時のこと 何故年貢 年貢の納め時とは。《租税の滞納を清算する時の意から》悪事をし つづけた者が、捕まって罪に服する時。転じて、物事をあきらめなくてはならない時

  昔取った杵柄 効果 

 

 

 

 

 


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