第100回全国高校野球選手権記念大会で 秋田勢として103年ぶりの決勝進出 準優勝した金足農校について 2072話で採り上げた。その文中に第65回に 秋田高校の甲子園出場で当時 在学中の長女が 秋田から甲子園に JRで応援に来たことを思い出していた。あれから 35年 当時のことを 当ブログに取り上げていたことも思い出したが 詳細は記憶なく《1038話 白球の森 「高校野球出場校記念植樹」2013.3.29>》の記事を探し読み返した。
白球の森 1983年夏の甲子園65回大会を記念 出場校49校の郷土の木が 植樹されている。早朝 ウォーキングに訪れる人も多く、広くて気持ちのいい場所。出場校各地の気候 土壌に なじむかどうかで やはり列島の各県木も 現在 大きく成長した木と伸び悩んでいる木がある。毎朝 武庫川河畔をのぼり 河口まで下り ゴールはこの鳴尾浜臨海公園の白球の森を横目に 横のグランドで ラジオ体操が日課。
奇しくも 65回を記念して 鳴尾浜臨海公園の一角に設立された公園 白球の森の横のグランドでのラジオ体操, この公園に 15年 5330日 早朝通って来たことになる。
《兵庫県西宮市南東部,鳴尾浜臨海公園の「市民の森」の一角にある森。 1983年夏の第 65回全国高等学校野球選手権記念大会で日本高等学校野球連盟 (高野連) が各都道府県代表校に,ふるさとの木を兵庫県に寄贈するよう呼びかけ,北海道のエゾマツや沖縄県のリュウキュウマツなどの植樹を 1984年に開始,翌 1985年8月に完成》
公園入口
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