![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/4e/f27470bf8d58e0419ba946b3ba3109e7.jpg)
今日は節分。今年も「たねや」のお福さんの面と豆菓子を頂いた。毎年頂いて お面も4枚めとなり今年は恵方 南南東の壁に飾った。
はじめて 関西に在住した時 節分に 巻きずしを食べる習慣に初めて遭遇した。当時はあまりポピュラーでなく関心はなかった。最近は全国的に広がりには 正直 驚いている。
調べると やはり もともと、関西の風習であり、明治時代に一旦廃れた後、1977年の大阪海苔問屋協同組合の海苔の販売促進行事で復活し 1990年代の末頃からは、流通業界の販売戦略が功を奏し、全国的に普及した。
当時は節分の日に食べると縁起がよいとされる太巻き寿司は 「丸かぶり寿司」「恵方寿司」「招福巻」「幸運巻」「開運巻き寿司」と 呼ばれることも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/86/6eccf4dfa8c2cbfe40e8986692366fc0.png)
食べる際、毎年定められた恵方を向き、食べ始めから食べ終わりまで終始無言で丸ごと一本にかぶりつくがルール。(無言:食べている間に願いを込める、切らない:縁を断ち切らない)
独り言 今晩 ルール通りに 願いを込めて 食べてみよう
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます