今朝のウォーキング時 潮位が高く 武庫川河畔に 海水あふれ 歩く道に ハゼや 海老が打ち上げられていたので 数匹は海に帰してやった。また 海鳥も いつもより多く見られた ラジオで その後 今朝は大潮で 今夜は 中秋の名月だと知った。 何故 《中秋》 《毎年 日にちがちがう》 《大潮》 《十五夜》 等 はっきり知りたくなり 調べたら スッキリした 今夜は 月見をしよう。
《中秋の名月》 十五夜とも呼ばれ、旧暦8月15日に見える月。旧暦で秋は7~9月となっており、その真中の日が旧暦の8月15日になるため「中秋」と呼ばれます。秋は、最も空が澄みわたり月が明るく美しいとされていたため、平安時代から十五夜には観月の宴が開催されてきた。江戸時代には、その宴と秋の収穫を感謝する祭事が合わさって一般に広まり、今の「お月見」が形成されて行ったようです。
「十五夜」は、15日が中秋の名月とは限らない 実際は、毎年9月中旬~10月上旬の間に旧暦の8月15日がやって来る。これは、旧暦と現在の暦の数え方の違いから 毎年 日にちが違う。
今年以降の中秋の名月の日程は以下のようになっている。
- 2014年(平成26年):9月8日
- 2015年(平成27年):9月27日
- 2016年(平成28年):9月15日
新月と満月のときには満潮時と干潮時の潮位の差が最も大きい大潮(おおしお)に、上弦と下弦のときは逆に両者の差が最小となる小潮(こしお)になる。これは地球が月だけでなく太陽からの重力影響も受けているため。
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