歩いて三分 市営の図書館出張所のこじんまりした雰囲気が気に入り 時々利用している図書館でのこと。
土曜日の午後 小学生の7~8人グループが 読書というより談笑していた。その仲間の 4~5歳の男の子が騒ぎ出し 挙句に 机上の書類を投げつけたり いたずらが始まり うるさくなった。
職員は女性二人のみ やさしく注意するも ワルガキ 聴く耳持たず 知らんフリ 無視していた。
周囲の人も眉をひそめていたが誰も注意しない。
正義感も久しぶり ついにキレタ。 奴らのところへ行き かなりの大声で タイトルの言葉を発した。 シーンと静まり返った。
5~6分もするとまた始まった。今度は本気で怒鳴りつけた。迫力もあり 静かになった。 帰り際 職員が「ありがとうございました。」と。
それにつけても 久しぶりに燃えた。まだまだ 子供の五人束になってきても負けないぞの気概あり。
しかし今時の学校の先生はホントに大変だと思った。
親もマナーが良くないし 躾はしない 先生や他人の 好意や熱意の注意には逆恨みありとか。
独り言「然し 高校生ぐらいのグループだったら 知らぬフリをしていたろうな!」