おじい様の独り言

地球一周ウオーキング(4万キロ)に挑戦、 2018.1 目標達成
『おじい様・・』は孫との会話中に 生れた固有名詞です

官民格差ありすぎよ 責任のとりかた

2007-01-23 | 喜怒哀楽


年金生活になり 世の中の動きを 冷静 広く 公平 に眺めだしたと思う。


我ながら 無関心で気にならなかったことや見えなかったことが 今になり どうも理解や見方が 間違っていたなと気がついた事少なくない。


自分の知識情報考え方を今になり インプットし直していることも多い。


その中でどうも少しヘンじゃないかとずっと 思っていたこと。


不祥事  失政 失敗 業績不振・・・これが世間に公表されたとき いわゆる責任 けじめの取り方 に官民格差(官には甘く 民に厳しい)が大きいということ


民間では結果責任を含め 従業員の不祥事 不始末に対しトップは大抵 引責辞任が多い。社内の責任のとり方も” 業績不振”まで含め ”不正経理””カラ出張””ねつぞう” 等についての処罰はきびしい。


今回  は一例をあげるに政府主催のやらせ教育問題の タウンミーティング に 多額の税金 使い役人や学生まで動員し”ヤラセ"した。


これについて何処で 誰が責任とったか解からない (誰かさんが少し給与をカットしたらしいが) 。


お役人さんの金の使い方は 民間の”予算”と考えが異なる。


”責任”の解釈も異なる。(税金を使っているだけ 民より重いはずなのに。)


今回”不二家”のマスコミの追及は厳しい。


不二家も悪い が マスコミの取り上げ方(量 質 パッシング)を含め格差を感じる。


事の重大性を考えると 責任のとらせ方と取り上げ方に 官民格差を感じている。 


 


 


 

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