ひねもす日報

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黒潮丸

2010年03月01日 | カフェ・飲食
 土曜日は空手の後に新宿湘南ラインに乗り新宿黒潮丸へ。前に某百貨店秘書嬢に連れて行ってもらった店。新宿勤務の彼女の舌は肥えており、何でもおいしくしかも安い。店の雰囲気や接客もいいのでまた行きたかった。日本酒を飲みつつ美味しいのに気取らない料理を楽しむ。二軒目は隣のワインバーでボトルを入れる。色々おはなし出来て楽しかった。帰路、間違えてシャッターの閉まったサブナードに入り込んだら、さっき別れた友人嬢もシャッター閉まったサブナードの森へ迷いこんできて再会したのが面白かった。帰り道の新宿駅付近の人の多さにおどろく。駅のホームは朝のラッシュ時のよう。わたしは各駅停車で帰ったのだが胸がグルっとなっており、「途中下車かも…?」と思ったがどうにか帰りきった。

 日曜日は雨。セガレの放牧をどうするかー?と考え、横浜へ夫が正月に買ってそれっきりになっていたジャケットの袖のボタン付けやしつけ糸を取ってもらいに行く。ジャケットの仕上がりは来週ということで、お次は夫のくつを見に行く。彼は休日にシャバに出ることがないので、たまに出たときにまとめて見ることが多い。そこでわたしが欲しかったスニーカーのメンズを勧める。会社用の靴も購入。色々なテイストの靴が男女両方揃う靴のセレクトショップで、今一番気に入っている靴屋。
 帰宅して洗濯機を回して乾燥機に行く。ふわふわあったかに洗濯物が乾いた。

●今日の空手●
 半月振りに組手があった。するとそこで夫につけてもらっている稽古である、ノーモーションのパンチをフェイント付きで繰り出してもらい、それをわたしが苦手とする上段揚げ受けでひたすら受けるというのの効果が感じられた。
 この稽古を始めたのは、わたしより後から始めた子たちのパンチを強く感じたり、受けが間に合わず入ってしまったり、同期の子の受けが強かったりと、とにかく上段の揚げ受けを自分がへたくそだと感じたから。夫に稽古をつけてもらってまだ3週間くらい。それでも相手のパンチへの恐怖心がなくなったので余裕を持って受けられるようになっていた。2,3分間ばしばし繰り出されるパンチを苦手な揚げ受けで入りながらも必死に受けることを週に2,3度しただけで、相手のパンチを受けられるようになったことにおどろく。もっと改善するところはある。最近モチベーションが低くなっていたので書くのを止めていたが、一カ月振りに空手手帳を開く。その日注意されたことを書きとめた。
 ここ一カ月、週に1,2度ジムへ行って腕を鍛えたり走って体力をつけたのもよかっただろうか?空手への効果は分からないが、体調や顔の皮膚にはよい効果を感じ始めております。
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