ひねもす日報

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キャンプ/SUNNY BOY BOOKS

2013年11月08日 | Weblog
 キャンプへ行った(画像)。初めての奥多摩は、思ったよりも近くて素敵やった。キャンプ場も綺麗なところで、次に行くときもこのキャンプ場でいいと思った。しかし大学生のサークルと思しき団体が、どんちゃんどんちゃん夜通しコールしながら酒をあおって嘔吐したり立ちションしたりしていた。若者のお酒離れって本当か?キャンプの翌朝から少しずつ頭痛が始まり帰路からどんどん痛くなったのが残念だった。帰りに明大前辺りの沖縄ストリートで昼食を摂る。この辺りで頭痛マックス。沖縄料理がとっても久しぶりで、その店構えやお店の雰囲気も、昔行った沖縄や離島を思い出させてよかった。そしたら自然と「沖縄、離島にまた行こう」と思えて、久しぶりに旅調べ中。思えばわたしのゲストハウス好きって、石垣島に移住した友人が取ってくれた宿からスタートしとる。今となっては彼女に感謝や。
 
●今日の病児保育 5歳7カ月●
 キャンプ行く少し前の深夜2時半。いきなり嘔吐のセガレ。それから三度吐く。三回目に病児保育に予約℡。午前3時半。藁にすがる気持ちで薬箱を探しまくり、どうにかひとつ、吐き気止めを発見、それで嘔吐を抑えることに成功。翌日仕事が正午からだったので、朝イチ病院へ。小児科ばり混むけん、開院15分前に到着し、地面にタオル敷いてやって、座らせる。ポケモン大百科を読みながら待つ姿

●素敵本屋●
 SUNNY BOY BOOK。少し前に地元古書屋でまとめ買いした散歩の達人に掲載されていた。その後本の雑誌WEBでも見たのでこれは行かな!と飯田橋空手稽古の後向かう。すると、この夏にkatakanaで買ったミシマ舎の絵本とリンクしていた。よく読んでいる絵本の原画などがあり感激。夏のイベントの際には、作家さんが買ったエコバッグにその場でイラストを入れたなんて話を聞いて悶絶!わたしも行きたかったよ!谷川俊太郎氏の詩に和田誠氏がイラストを描いた「いちねんせい」という絵本をセガレに買ってあげる。予想以上にウケていてびっくり。好きな銭湯の近くやから、併せてまた行きたいなー。
 torse。本屋が開店した時刻に行ったけれどまだ完全にオープンしておらず。本屋のHPにおすすめとあった近くのカフェへ行った。ここがなんつーか鬼お洒落で。こういう場所、最近なかなか行かんけん、新鮮やった。高校時代にベリーショートやったけん、しばしば美容室へ行きよって。博多は美容室が多くて、内装が気になる美容室を巡っていた。それは内装を見たかったからだった。何か、行ったことがない場所へ行くと気持ちがリフレッシュしていいなー。
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