深夜の帰宅はもう辛い

　朝から病院へ。昨年末行った1日医療検診で引っ掛かったと記された検査用紙を持って馴染み医者へ。何ともないだろうと言われるが、一応検査をして貰うことに。再来週辺りになりそうだ。
　通帳記入をし、週末に要るだろうと予測される金額を下ろす。と。帰宅すると不在の間に届け物があったと用紙が扉に挟まれている。伯母から随分前に貰ったグッチのカバンの修理が出来上がって着た。修理費用を見積もって貰った時は妥当と思ったが、FOOT STEPでの買い物を思い出してからは、ちょっと厳しい。しかし、仕方なく支払う。

　夕方ＦＯＯＴ　ＳＴＥＰへＰＡＮＺＥＲＩのカバンを買いに。先日見ていた時は４０００円切っていたと思ったが、実際は８０００円弱。参った。見誤りだ。レジを打たれた段階で気付いたので、後にも引けず。こうなってしまったからには、ガッツリカバンを使って元を取るしかないだろう。

　夜は恵比寿の立ち飲みへ。想像以上の繁盛振りをどの店も見せておりびっくり。若い女性が立ち飲み、というのもたくさん見掛けた。電車を逃し、渋谷まで歩いて深夜バスに。酔っ払っての徒歩２０分は辛かった。図らずもブーツで、早く脱ぎたい気持ち１００。
深夜バスは酔っ払いの巣窟で（自分も）、前は深夜バスに乗るのも苦ではなかったのに、今は案外苦手だなと思う。以前はタクシーに乗って帰宅するお金もあったけれど、ＦＯＯＴ　ＳＴＥＰを始め、買い物を覚えた最近としては、もう無理。
　漫画喫茶が価格的に一番良いのだけれど、家に辿り付いた時のあの安堵感。そしてどうにか毛布部室に入った時。次の日が休みだと最高。夜遅くまで起きて遊ぶのはもう余り出来なさそうだ。占い師に「今年から体力が子供帰りしてくるから、もう昨年みたいに飛び回っては遊べない」と言われたが、それは何となく感じる。