集団面接

　今日は集団面接ってやつを受けてきたよ。人生の中で集団は余り経験しとらんかも。多いのは個人で、複数でも2名までだったか。しかし自分がこげん集団面接苦手とは思わなかった。ちゃんとネットで集団面接対策しておけばよかった。そういえば空手の昇級審査も普段はクラスが違うので顔を合わせない上級者らと受ける。これが相当苦手で緊張しまくり。心理としては集団面接に似とるのかも。個人の面接では余り緊張しないのだが、集団になると全然違う。これは気持ちとして乗り越えたいところ。今月空手の昇級審査だからねー。それと面接で体力について聞かれるとやけれど、わたしそげん身体弱そうに見えるかいな。

　返却期限が迫ったスラムダンク5冊をまとめ読み。赤木先輩、仲間に恵まれてよかったね、の辺りで泣く。神が強いなーって辺りを今読み中。こげんどきどきさせてくれるマンガだったとは。

　セガレの衣類名前付け。名前スタンプより先に名前リボンが到着した。リボンだと縫い付け。へたくそな縫い目に失笑。アイロンプリントに自分で名入れをすると字がへたくそだし、どっちもどっち。この名入れグッズを買いにユザワヤ行ったときに身がすくむ。中学時代にたった一人で家庭科の補習を受けさせられたことがトラウマになっとる模様。学校といえば、幼馴染のおねえちゃんが同窓生で、先日母校の写真を送ってくれた。これが予想以上に懐かしくてじーーーーーーーんとしてしまう。まさか自分にこげな感情が生まれようとは。学校行きよった頃は学校がすかんやった。それでも実父に「卒業したら分かる。いい学校だったなって思う時がくる」と言われ続けていた。それが今ってことなんやろうか。

　講談社ムック「g2」を買った。二十歳頃にセンセーショナルだった柳美里と立花隆の名前があったからだ。柳先生は相変わらず。石川遼のことばへの考察が面白かった。