海将/NVC共感サークル

　熱も下がったので約束していた昼のみへ。夫とその兄、彼らとバイト先が一緒だった兄と同級生のM先輩らと(´◉◞౪◟◉)。
M氏はおしゃれさんなので秋葉原駅待ち合わせから2k540行って
みよう～となる。2k540わたしも本で見ていたが行ったことないので喜んでいく。御徒町将棋センターからも徒歩圏やから行く機会あった
はずなのに。「良い仕事しよります！」みたいな職人ショップがひしめいており、プレゼント選びに良さそうとM氏と意見合致。
M氏はわたしも博多時代何度か飲んでいる先輩。体育会系で運動、ネイチャー、旅が好きで社交的でよく飲む。こういう人とおると
元気もらえるし楽しい。
その後御徒町まで歩いて海将　二号店
へ。ドリンクセルフで入れられるのが楽しくて魚介もおいしいお店でわたしはここが大好き（きっぱり）。
M氏とは数年振りなのに何も変わらんフィーリングで飲酒。夫兄と飲むのも久しぶり。夫兄色気増してた気がする。うちの夫は「兄好き」なので、
時には弟になる時間も良いのでは。M氏が「こじらせてる」というので酔っぱらった勢いで「わたしが占いますよ」と恋愛占いの約束をした。
数日後鑑定結果をlineで伝える。「後輩に見せたら当たってるって言われた（笑）」と返信が。人に占い伝えたの初めてでわたしも楽しく、
初めてが先輩で良かった。年内に我が家で持ち寄り忘年会やろーね！と約束。

　さてまた別の日は灯台屋さんで開催されたNVC共感サークルへ。
先月は大阪行ってて、その前の月は息子の将棋に付き合っていて行けなかった。今回も発熱で行けないかなぁ( ；∀；)と思っていたが
行けた。



子ども用のNVCカード初めて見た。うちの息子はNVC苦手なのでアレやけど(;'∀')、小さい内から気軽に遊び感覚でやれるといいなぁと思う。
わたしは話して気持ちがカードで見える化されるのが大好きなのだとNVCカードに出あって2年目？で気づいた。
話や感情は見えなくてなくなってしまうけれど、一瞬でも切り取って感情を見える化してもらえるこの機会が面白いんだなぁ。
毎日毎日の暮らしに感情の揺れは時に面倒で、見えない振りをしてこなしたり乗り越えたりせないかんことはなくさんある。
だからこと時々見える化されると、日々の句読点みたいに、「今わたしこんな感じか」と知ることが出来る。自分で自分のことげな
分からん。「自分を味わう」「自分の心の声を聴く」みたいなの、育児したり併せて勉強しよる中で忘れてしまった。
やっと最近少し自分の時間出来始めたけれど、何年もご無沙汰した「対自分」へのメンテナンス？思い出せない。
だからこそ、こういう会へ足を運ぶ。

　連休最終日は写真の整理。祖父母に子どもの写真送って差し上げなくちゃと現像してそのままにしていた写真を整理するとほぼ昨年分というΣ（・□・；）。
びっくりした。
本の整理もする。今度知人が古書屋のリアル店舗を出店するとのことΣ（・□・；）。開店したら行ってみよう♪と思いつつ開店案内を見ると
「本買い取り」という文字。本の整理面倒やったけれど、持って行ってみようかなと思う。知らんブックオフに持ち込むより知った人の所やったら
会話に花が咲くかも知れない。買って頂かずとも構わない。

●詰将棋パラダイス●
「え？どこに答え掲載されとると(。´･ω･)?」「解いたらすぐ答え確認したいやん？え？どこ」
探しまくるもその一冊に解答は掲載されておらず、
1月号の解答は3月号に掲載されている！！！と発見するのに我々は何か月費やしたとお思いか！！
あの頃はまだ西日暮里の将棋バーへも将棋教室の仲間との酒場へもつながっていない時代のことで
悔やまれる…。そういう場で聞けばすぐに誰かが教えてくれたのにねー。
息子の詰将棋解答を見てあげるのはわたしの仕事('ω')なのですが、解く号と解答号が分かれていると
すっごいやり易くて一冊に問題と解答が掲載されている本にもう戻れない。
「難しいから盤に並べるわ」と息子が並べだしても解答別だと楽。
詰将棋パラダイスの解答は、3か月先の号に掲載されているんですよ。もっと大きく告知が欲しい。
詰めパラ関連のツィートをしたら詰将棋作家さんがいいねして下さり、「この人の詰将棋知ってる！」と息子が
言う。その方のツィートには山のような詰将棋の問題が掲載されており、詰将棋の枝を見つけて
高揚しております。